【物理】弾性乱流と古典的なニュートン乱流との共通点を発見――弾性乱流を記述する数学的理論の開発に寄与 OISTなど [すらいむ★]
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24/05/31 22:01:59.51 hR0kRlmX.net
弾性乱流と古典的なニュートン乱流との共通点を発見―弾性乱流を記述する数学的理論の開発に寄与 OISTら
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は2024年5月27日、同大学とインドのタタ基礎研究所、スウェーデンの北欧理論物理学研究所との共同研究グループが、弾性乱流と古典的なニュートン乱流との間に多くの共通点が見られることを発見したと発表した。
血液やリンパ液といった生体液の多くは、応力とひずみの関係が非線形となる非ニュートン流体だ。
生体液は、弾性乱流という流体運動を表す。水のような液体に微量のポリマーを添加した際に発生するカオス的な流体運動を指すもので、非ニュートン流体でのみ生じる。
川の水が橋の柱を高速で通り過ぎる際などに生じるのは古典的なニュートン乱流で、これを記述して予測する数学的理論が存在する。
一方で、弾性乱流の記述や予測を可能とする理論はこれまで存在していなかった。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
fabcross 2024-5-29
URLリンク(engineer.fabcross.jp)
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