【ナゾロジー】613日間感染状態が続いた患者体内で新型コロナウイルスが免疫回避性に進化していた! [すらいむ★] at SCIENCEPLUS
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1:すらいむ ★
24/05/03 22:22:08.90 pxsrMuag.net
613日間感染状態が続いた患者体内で新型コロナウイルスが免疫回避性に進化していた!
 ワクチンも中和抗体も効きませんでした。
 オランダのアムステルダム大学(UvA)で行われた研究により、613日間にわたり新型コロナウイルス感染症に感染し続けた72歳の免疫不全男性体内で、高度に変異した新規変異体が出現したことが報告されました。
 613日も感染したまま治らなかったというのは、これまで知られている中で最も長期にわたる新型コロナウイルスの症例です。
 研究ではこの患者のウイルスのDNA配列が継続的に調査されており、感染後に50カ所以上の変異が起き、免疫回避性ウイルスに進化していることが示されています。
 男性には複数回のワクチン接種や抗体治療も行われていましたが、予防することも治療することも叶わず、リンパ腫の悪化によって死亡してしまいました。
 研究者たちは、感染期間が非常に長い免疫不全患者において、新型コロナウイルスの危険な変異株が発生する可能性が浮き彫りにされたと述べています。
 研究内容の詳細は2024年4月27日から30日にかけてスペインで開催されるたESCMID世界会議(旧ECCMID)にて発表されました。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2024.04.30
URLリンク(nazology.net)


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