【薬物】娯楽用大麻が合法化された地域では交通事故死者数が平均10%増加するという研究結果 [oops★]
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23/05/24 23:52:11.17 3UtasUWF.net
近年は娯楽用大麻の解禁が進む国や地域が増えており、アメリカでは記事作成時点で22の州と3つの海外領土、そしてワシントンD.C.で娯楽用大麻が合法化されています。しかし、大麻の服用は認知や知覚の変化をもたらすことが知られています。新たに、娯楽用大麻の合法化と交通事故死の関連について調べた研究で、「娯楽用大麻が合法化された州では交通事故死者数が平均10%増加する」という結果が示されました。
大麻は他の規制薬物と比べると依存性や身体への害が小さいともいわれていますが、幻覚作用を有しており人間の認知に大きな影響を与えます。そのため、大麻を服用した状態で車を運転することが、交通事故のリスクを高めるのではないかという懸念の声も上がっています。
イリノイ大学シカゴ校公衆衛生学部の研究者であるSamantha Marinello博士は、「これまでの研究で、大麻は運転能力を低下させることが分かっています。また、大麻常用者の間ではハイになった状態での運転がかなり一般的であることも判明しています」と述べています。そこでMarinello氏らの研究チームは、娯楽用大麻の合法化と自動車事故や自殺、オピオイド(鎮静剤)の過剰摂取が関連しているかどうかを分析しました。
※以下省略。記事全文はソース元にて
2023年05月20日 09時00分
URLリンク(gigazine.net)
■論文アブストラクト
The impact of recreational cannabis markets on motor vehicle accident, suicide, and opioid overdose fatalities
URLリンク(www.sciencedirect.com)
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