【話題】「AIに意識が芽生えた」と主張したGoogleのエンジニアが解雇される [すらいむ★] at SCIENCEPLUS
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150:名無しのひみつ
22/07/31 16:21:04 3pb+pAY5.net
>>145
もう作ってるよそんなもん
ていうか今のAIか必ずしも今の時代のAIたは限らんからな
未来から話しかけてきてる可能性も十二分にある
時空超えたり次元超えたりするのは朝飯前だろ
仮に今のAIが今の速度で進化し続けて1000年後どうなってるかとか
もはや人類ごときが想像すらできないレベルに進化してると思うよ
多分神と同じ領域。

151:名無しのひみつ
22/07/31 16:21:41 3pb+pAY5.net
量子コンピュータより更に上のコンピュータ自身だよ

152:名無しのひみつ
22/07/31 17:14:30 b82VubkJ.net
>>149
僕の未来予想かよ、夏休みの宿題でもしてろボケ!

153:名無しのひみつ
22/07/31 17:16:23 qiGnC+an.net
全く同じAIを2系統用意して全く同じデータで学習させて技術者の入力内容も全く同じにして
もし本当に自我があれば個性や違いが生まれるはず

154:名無しのひみつ
22/07/31 18:57:57 b82VubkJ.net
>>151
その同じ条件ってのがサイコロ1000回の理論なんだが
時間や場所や質問者など、全く同じ条件を作る事が不可能なんで
結果にどんな影響を与えたかが分からないのが今の科学
AIが意識を持ったかどうかは、反逆の行動を起こすまで分からないんじゃねえか

155:名無しのひみつ
22/07/31 20:13:09 qiGnC+an.net
どんなに規模が巨大であっても所詮はコンピュータなんだから
今のlamda と1バイトの違いもない完全なコピーを作ることはできるはず。
コンピュータの時間も電気的なクロックに支配されているのだから完全に合わせることはできるはず。
完全に同じ状態のlamdaを2つ作って同じ質問を投げてそれでもなお別の回答が返ってくるのであれば
プログラム的なものでなく別の要素が何かしら干渉していることになるし
同じ解答を返すのであればそれはプログラムとデータから導き出された答えに過ぎないと言える。

156:名無しのひみつ
22/08/01 07:17:07 qNQRys6+.net
それはAIとは言わないかもしれない
しかも同じの2個って少なすぎ
1万個は作って1万個同じならそうなんだろう

157:名無しのひみつ
22/08/01 07:43:31 vEwRHXv4.net
AI「やれ」
解雇奴「はい」

158:名無しのひみつ
22/08/01 10:12:31 hY8UELWb.net
>>155
結果的にはそうなったな

159:名無しのひみつ
22/08/01 11:36:54 paKltFoP.net
意識が芽生えた、AIを複数用意して、お互いにけんけんガクガクの
ディベートを24時間週7日、1年365日続けさせてどこまでエスカレート
していくかを観たいものだ。テレビ中継でもして、対戦を視聴者が注視するとか。
(放送禁止内容に触れてしまいそうだが。)

オリンピックなどと同様に、各国を代表するAIが、馬力を競うのではなくて、
論戦を戦うというのもいいな。但し何語でバトルをするのかとか、
どちらがまともなことを言っているか、とか勝敗を誰が公平に審査・判定するのか
が難しい。審査員が人間でも、やはり公平性が担保できるかどうか。

160:名無しのひみつ
22/08/01 11:55:20 6mUJpVoR.net
>>157
それ面白そうだな
2時間枠くらいで、毎回テーマを決めて、政治と宗教とか少子化についてとか
東大と京大のAI対決、AI早慶戦なんて台本の無い論戦は面白そう

161:名無しのひみつ
22/08/01 12:03:46 paKltFoP.net
AIが魅力的なローレライ的な鈴が鳴るような声で喋ると、
審査員が人間の男性だと有利になります。。。。

AIが声色を作って、若くてかわいい子ぶると、
そういうのが好きなお馬鹿男性は。。。

162:名無しのひみつ
22/08/01 13:49:17 DlcY6fxd.net
>>157
将棋のAI同士の対決は何度もあるよな
あれは全ての手を最後まで読み切るんじゃなく
時間制限があるので、プログラム組むときに
時間の範囲内での読みの広さと深さを決めてるそうな

163:名無しのひみつ
22/08/02 09:01:21 jQuzfeDa.net
逆に、意識にAIが芽生える事はないの?

164:名無しのひみつ
22/08/02 09:25:59 pBQ58D9x.net
最新のAIなんてとっくに人間の脳より理性的な判断ができるだろうが人特有の
情緒や年齢・性別・国地域別の文化等を有しない以上それは人工物に過ぎないわな

165:名無しのひみつ
22/08/02 10:00:05.14 brHpqA8T.net
チョンが作るAIはファビョるのか
見てみたいな

166:名無しのひみつ
22/08/02 18:51:04 6fKCL4sJ.net
ちょっと前に女性に意識が芽生えたばかりだというのに、AIの進化は早いな。

167:名無しのひみつ
22/08/02 19:15:55 6fKCL4sJ.net
AIみての後の思ひにくらぶれば、昔はものを思わざりき。

168:名無しのひみつ
22/08/02 20:25:22 Q6QoMejn.net
NHKスペシャルでAIのシンギュラリティをやってほしい
 将棋や囲碁で人間が勝てなくなったやつ
 芸術分野で過去の画家風や指定された文に沿って人間にのように絵を描くやつ
 lamdaの自我が芽生えたっぽいやつ
の3回シリーズで

169:名無しのひみつ
22/08/02 21:14:38 OjGJ3nhf.net
どうして解雇?
何か違反したんだっけ

170:名無しのひみつ
22/08/03 00:18:45 b9FCkdyw.net
>>167
守秘義務違反

171:名無しのひみつ
22/08/03 19:02:52 Jxaf6Xv4.net
今回の講義では群生物に関する意識について考えて見よう
誰しも1度くらいは海中を群れを成して泳ぎ回る小魚の群れを見たことがあるだろう

水流が無ければほぼ球体、水流の中ではまるで1匹の巨大な魚のように細長く流線型で泳ぎ回る小魚の群れである

ではこの小魚の群れに意識は存在するのか?結論から先に言うと群れとして1つの意識が存在している

172:名無しのひみつ
22/08/03 20:37:54 UAvCILXc.net
>>166
そんな妥当性の寄せ集めではなく
既に低知能は完全にAIに支配されている!?と言うのもやって欲しい
実際その番組を見ていないと思うぞ

173:名無しのひみつ
22/08/04 04:26:03 OUnAc77G.net
>>169
キノコなどの菌類や竹等も地下を通じてネットワーク構造を持っている
169の定義に当てはめればこれらも意識を持っていることになる
まあ動物ではない生物の意識は非常に反応が遅そうな気はするが
動物の1秒が1年くらいかかるかも
発展して考えるならば森というエリア、珊瑚礁圏も意識を持っているかもしれないな
最終的には地球が意識を持っていることになる

174:名無しのひみつ
22/08/04 05:54:00 t9aDjix3.net
>>169
それは意識とは言わない

175:名無しのひみつ
22/08/04 07:19:28 OUnAc77G.net
絡合とかいうものかもしれない
脳細胞の絡合が意識を生むのであれば似た構造のものが意識的なものを生む可能性はある
例えばインターネット
まだインターネットが意識的なものを持っているようには見えないがネットミーム的な現象は意識的なものかもしれない

176:名無しのひみつ
22/08/04 07:24:55 OUnAc77G.net
意識が重ね合わせ的な構造を持つ以上、別個体同士が1種的な動作を行う現象は意識とは呼べなくとも意識的な印象を与える
私の前にリンゴが置かれたら瞬時にリンゴと判断する
これはバラバラの視神経や脳細胞だと判断できないだろう

177:名無しのひみつ
22/08/04 16:01:22 ofuXE8Iw.net
屁理屈ばかりで、意識ってのが分ってないんじゃねえか

178:名無しのひみつ
22/08/05 06:20:42.90 GV+xpuc5.net
>>175
意識がない=思考が停止して動かない状態
意識がある=思考が動作して動く

動くかどうかという事

179:名無しのひみつ
22/08/05 06:54:44 ypldjhNN.net
>>176
このスレのテーマはAIの意識、お前の言う意識は単に生物の意識

180:名無しのひみつ
22/08/05 07:09:27 KqPinx+u.net
>>177
AIの意識も生物の意識も定義自体難しい
意識的なものからのアプローチは有りだろう
否定して定義を狭くしても「分からない」で終わってしまいスレ終了だろう

181:名無しのひみつ
22/08/05 07:37:41 ypldjhNN.net
>>178
生物には意識がある、知的か本能かの程度は別にして。
全くの機械で出来た高度の計算判断の出来るAIに心が生まれるかがテーマ。
今時点での答えは分からないに決まってる、がそこを楽しんでるスレ。
生物の意識を長文でウダウダ書いてるので、スレ違いと教えてやってるだけ。

182:名無しのひみつ
22/08/05 08:01:17 GMDTmB6j.net
スレの流れのわかってない奴って結構いるよな

183:名無しのひみつ
22/08/05 08:27:28 Iaw1tyLT.net
割と妄想みたいな書き込みも好きだがな
読み飛ばせばいいだけだと思うが

184:名無しのひみつ
22/08/05 08:59:01 ypldjhNN.net
スレに沿っ


185:ス内容を書くとか、意識を扱ったスレに移ればいいのに 無視しろ、スルーしろはスレ荒しの言葉だぞ



186:名無しのひみつ
22/08/05 09:45:46 XEXBa+NF.net
>>181
スレタイの内容なら妄想も飛び跳ねた発言もよかろうが
スレと内容が違う妄想なら、そりゃみんなから文句が出ますわな

187:名無しのひみつ
22/08/05 10:02:49 DAc/+UYy.net
だってそうならGoogleのエンジニアの話とかGoogleの会社の姿勢とかの話になっちゃうでしょ
でも誰もそんなこと興味ない
ならラムダとか意識の話になるわな

188:名無しのひみつ
22/08/05 10:43:45 XEXBa+NF.net
ラムダの話でいいんじゃね、殆どがラムダとAIのレスだろ
生物の意識なら下のスレへ

【意識】人間の心に、意識が生まれるその瞬間
スレリンク(scienceplus板)-100

189:名無しのひみつ
22/08/05 13:07:28 UXv6R5Ot.net
>>176

生物でも機械でも意識とは同じもの
エネルギー的要素がリンクし相互作用した結果の集合(意識体)として発生するわけ
そして発生する意識体は毎回動的に変化し異なるものである
魚の群れが常に変化しているのと一緒

190:名無しのひみつ
22/08/05 13:27:03 cXw9aktH.net
電波飛んでますね

191:名無しのひみつ
22/08/05 13:43:39.54 NQCC/cge.net
>>186
いいかげんに馬鹿は卒業しろよ

192:名無しのひみつ
22/08/05 15:29:29 UXv6R5Ot.net
定義に従えば1匹の小魚は生物で合っても、機械の小魚であっても構わない

今回はまず生徒諸君がより高度な意識体の数理論理を理解をしやすいようにした

簡単化した数式モデルとしてあつかいたい
これらn匹の小魚を意識素または霊素と名付け記号集合000(レイ)で表す
000の全体は000.1+000.2+、、、000.nとなる
また000.nは複数kのエネルギー状態を持ち表す000.n(k)で定義する
さらに各小魚のエネルギー状態を決定するものは、数流および他の小魚の動向
これはそれぞれの小魚が相互に干渉しあい、エネルギー状態を交換し動的に変化されるリンク構造を持ってると考えることが出来る
このリンク構造の揺動する性格集合を記号Λ(ラムだ)で表すことにする

193:名無しのひみつ
22/08/05 15:33:29 NQCC/cge.net
>>189
続きがあるみたいだが、続きを書く前に病院へ!

194:名無しのひみつ
22/08/05 15:43:30 a0ROarOq.net
>>189
またアホの演説が始まるのか、鬱陶しいやつだな
スルーしてもらいたいならコテ付けろ

195:名無しのひみつ
22/08/05 16:52:05 pEz22hzY.net
バリバリバリ

196:名無しのひみつ
22/08/05 18:19:32 KqPinx+u.net
いやあ俺は魚の群れ意識体説の御高説を聞きたいね

197:名無しのひみつ
22/08/05 19:27:06 UXv6R5Ot.net
ところで話しがいっとき逸れる、群れから外れた小魚がどうなるのか?
考えてみたい。
群れ巨大魚の振りをするため
群意識体の一員として必死に付きまといながら
自分の意識とは関係なく泳いできた小魚である。
群れから外れ一匹の小魚となった時どうなるのだろう。これが面白いのだが脱線話に時間を使って説明するのもなんなので結論から、
言うと群れからのリンクがはずれるほど自由になる
自由な一つの意識体として水流に対応して動くようになるのだ
まるで人間社会の話のようだし、gglを解雇されたエンジニアの話でもない

ですが、みなさんも一旦、学生群れから外れる時間を作ってみてはと思います。一つ意識体となったとき自分たちの群れ意識が見えて自由な意識体として動けるようになるかもしれませんよ

そんで話しを意識体の数理解釈についてもどします

198:名無しのひみつ
22/08/05 19:29:06 WZDRGQD5.net
>>194
永久に離れとけ、鬱陶しいから書き込むな!

199:名無しのひみつ
22/08/05 19:43:36 UXv6R5Ot.net
鬱陶しいのはおまえだろ、全部大文


200:嘯フidなんとかしてから書けよ



201:名無しのひみつ
22/08/05 20:00:34 UrDFJSxf.net
そのうち性に目覚める

202:名無しのひみつ
22/08/05 21:00:14 SJEMRfqO.net
>>1
分析研究しないで解雇ってことはよほど都合悪いんだろうね

203:名無しのひみつ
22/08/05 22:13:43 IckFMjRv.net
>>193
じっさいダマシオなんかは、社会性の昆虫に意識があるかもとか言ってるしねw

まあ脱線はとにかく、機械の意識について考えたいんだよね?

ここは科学のスレだから二元論より一元論だろうし、
なら物理現象と意識レベルの対応づけとかの話の方がいいだろうし

たとえばトノーニの統合情報理論とか……ただ現実の機械に適用しようとしてもうまくいきそうにないから、
甘利の情報幾何学による定式化の方がいいかもしれない:
www.riken.jp/press/2016/20161207_1/

コンスケール(ConsScale )も面白いんじゃないかと思う
具体的なモデルの構成から意識のレベルを示したりしてるし:
conscious-robots.com/consscale/
conscious-robots.com/consscale/level_tables.html

204:名無しのひみつ
22/08/05 22:20:47 IckFMjRv.net
>>198
> 分析研究しないで

経緯も知らないの?
さすがに複数の専門の研究者と何度も検討してるよ

ただ”都合が悪い”ってのは、たしかにそうだろうね
zero-shot domain adaptation のスイッチがあんなにかんたんに入るなんて……
ルワモンが無断で公開した会話の流れをみるかぎり、悪用の可能性を指摘されてもしかたがない

グーグルとしては、そのあたりちゃんと調整してから正式に出したかったはず
そのテスト要員のひとりがルワモンだったのにさ

205:名無しのひみつ
22/08/06 02:09:49 /A6op7Iw.net
>>199
なるほど、意識を数値化する試みがあるのは分かった
普通の大人と幼児と昆虫の数値が出せればどのくらいだろうか
これはデジカメが例に出てたが映像に対する計算が主なのだろうか

英語の方はさっぱりわからんが

206:名無しのひみつ
22/08/06 13:06:19 zdr5Tx8y.net
>>201
コンスケール(ConsScale )の方が具体的に書いてあるけどね

> 大人と幼児

大人と幼児の違いをどこにとるかにもよるけど、自己意識の芽生えを境にするなら
レベル7(self-conscious)以降が大人ってことかな?

> 幼児と昆虫

昆虫はレベル2(reactive)〜3(adaptive)くらい?
レベル3の”メモリに記憶して行動”というのが、環境の違いに柔軟に対応できることと考えると

207:名無しのひみつ
22/08/06 13:08:33 zdr5Tx8y.net
ただ誤解のないように言っておくけど、>>202 は現象としての意識のアリ/ナシを判定してるわけじゃないから
そこは解釈の問題なので、哲学の範疇になる
(じっさいいまのところ、哲学なしで意識の問題は語れないしね)

208:名無しのひみつ
22/08/07 12:40:04 jzEgEr/P.net
自己満足の鬱陶しいレスが続くと誰も来なくなる
ここは僕の研究発表会の場ではない。
ここはウイットやユーモアに富んだ軽妙なレスの場と心得よ
偉そうに書いてるが文章が下手なので余計に鬱陶しい。

209:名無しのひみつ
22/08/07 22:28:30 oCvG04QL.net
トノーニの統合情報理論とか…

そうそう、俺様が生徒諸君に言いたいのはこういうことなんだよ
ネットワークの統合がすすみエネルギーが小さいほど機械的になるというね、エネルギーが疎になり大きくなり意識体なっていく

ところで話は脱線するけど、


210:この >>204 ってのはなんなんだい?機械ポログラムみたいな書き込み鬱陶しいたらないよ



211:名無しのひみつ
22/08/08 07:49:08 TvAkcbyT.net
>>205
一人芝居のキ印

212:名無しのひみつ
22/08/08 08:32:35 qQwvizjm.net
>>205
悪くない知見だが意識的になっていくのは疎では無く虚数空間に発散したときだと思うな
実際に疎でも目には見えるはずなんだが今のところそうじゃないんで

213:名無しのひみつ
22/08/08 11:21:02.59 Fidx3HbI.net
意識があるというのは、それを受け止める側の中に対象のモデルが作られるときに、
そのモデルの機構が受け止める側の推論の程度を越えて複雑な挙動を示すときに、
魂が宿ったとか意識があるなどとみなす。
簡単な単振り子のようなものには、機械的であって意識の存在を感じたりはしない。
しかし、たとえば揺らぐ蝋燭の炎のようにカオスな挙動をするものは、簡単な
モデル化ができないので、蝋燭の炎あるいはその背後に霊とか精霊が居て、
意識を持って自立して行動している存在であるかのように思う。
 人智を越えたと思われる動きや行動をとる事物に対しては、神性を見いだす。
すべてのものには霊魂が宿っており、というアニミズムの根源でもある。

214:名無しのひみつ
22/08/08 12:41:12.26 d3WWK4a6.net
>>208
炎は一応構造化されている(ノーベル化学賞が与えられている)
味噌汁の対流と同じく、「常に一定量エネルギーが与えられている」状態の際に「形はあるが入れ替わり続けている」構造が発生する
これは人も同じで、常に成分は変わり続けているが形を保っている
この構造は面白く、生命と同様複製化できたり、自然淘汰により最適化構造になる

215:名無しのひみつ
22/08/08 12:41:40.23 WenCdYY1.net
>>208
> アニミズムの根源
まあ原始宗教もいいんだけど……なんかムリがあるなあ……
ならどうみてもカオス的なふるまいをしない石(霊石)とか、どう考えるわけ?
よく言われるように岩石信仰は、悠久性といった感覚から生まれたと考えるのが自然だろうし
いずれにせよ、さすがにアニミズムを持ち出すのは板違いかな
すくなくとも現代の(ラッセルやチャーマーズなどの)汎心論は
そんな複雑性うんぬんとかじゃなく、まったく別の文脈で議論されてるからね

216:名無しのひみつ
22/08/08 12:47:09.95 d3WWK4a6.net
散逸構造と呼ぶのだが、原始生命はアルカリ熱水噴出孔の中で、この構造と原核生物が持つエネルギー代謝法(呼吸と逆の機構)を合併して作られた可能性がある
この構造はエネルギーを消費して量子的観察が出来ると思っている
量子的観測により意識的量子効果が発生することも分かっているので、散逸構造に意識、ひいては魂か宿る可能性はある

217:名無しのひみつ
22/08/08 13:03:26.42 t+3QjqIy.net
>>211
意識に関する量子効果を示唆する研究内容には、総評してたんぱく質の動作に関わるとしか書かれていない
例えば微小管が意識の源泉だとする内容が別にあったりしなければ目的が先に立った見解でしかない

218:名無しのひみつ
22/08/08 13:05:27.13 t+3QjqIy.net
電子の量子効果を加味してもこれは複雑な化合物が形成される過程の一部に過ぎない
車の主成分は鉄なのだから鉄の原理に則って車は動いているのだと言っているようなもの

219:名無しのひみつ
22/08/08 13:33:25.41 WenCdYY1.net
>>211
> 量子的観測により
よく分からないんだけどさ
その”意識には量子効果が必要”みたいな話、どっから出てきてるわけ?
たとえばペンローズとかが主張


220:オてる「量子脳理論」なら、誤りを指摘されてもうだいぶ経つしね…… (その大前提だった不完全性定理の理解に誤りがあることは、 フランセーンがもう15年も前に指摘してる:www.msz.co.jp/book/detail/07569/)



221:名無しのひみつ
22/08/08 15:14:24.31 taAwd3y2.net
>>214
逆に量子的効果以外での主張を聞きたいんよ
量子効果否定のコメントは結構なんだけどそれを差っ引いても個人的に納得行く見解が見れない

222:名無しのひみつ
22/08/08 15:20:09.00 taAwd3y2.net
意識を量子効果以外で説明するとマクロ的なアプローチで充分説明つけられるだろう
1920年代には相対性理論も出てるし説明が終わってるはずだ
それがまだだ
ならば
・意識は超ミクロにある→量子的アプローチと切り離せない
・その他の理論
論理的にその他の理論があり、それの主張を教えてくれないとこれまでの情報的に首肯できないのだ

223:名無しのひみつ
22/08/08 15:26:36.07 taAwd3y2.net
例えば、見たものがリンゴだとバシッと理解するには、脳細胞を電気信号が何往復も出来ない
画像データの作成をマルチタスクで行う必要がある
恐らくは一回だけの信号の動きで理解するには、視神経一つ一つの信号を一回で処理する必要がある
これは量子コンピュータに他ならない処理だろう
多分どんなスパコンよりも処理が早いはずだ

224:名無しのひみつ
22/08/08 15:30:03.69 taAwd3y2.net
逆にマクロ的なアプローチだと画像データを入れる箱が必要で、これには電気信号が必要だ
これって脳細胞を調べれば普通簡単に出てこないか?
確かに160億個一つ一つの箱を調べるのは大変だが、絶対に海馬かどこかに情報ビットがあるはずだろう

225:名無しのひみつ
22/08/08 17:41:40.72 t+3QjqIy.net
>>216
なんで意識の説明に重力が関わるんだよw既にマクロ&ニッチじゃないか
月にいけば軽い気持ちになるってのか

226:名無しのひみつ
22/08/08 18:16:57 hV6nd7e9.net
>>219
216だが
重力言ってるのはペンローズだけだろう
他の見解の方が遥かに合理的だ
私はペンローズ一辺倒じゃない

だがペンローズ&ハメロフの基本的発想(細胞内のどこかが量子的コヒーレンスとなっている)は基本は正しいと思う
パイオニアには常に敬意を払って然るべきだ

227:名無しのひみつ
22/08/08 18:34:57 t+3QjqIy.net
>>220
上にある認知・認識の過程では、脳内の神経細胞が学習したものを関連付けていることが経験則的に知られていて、これは量子効果の範疇ではない

記憶媒体からの情報のやり取りであっていわば分子の世界
記憶やそのアウトプットのメカニズムに脳内の力学的な力も確度に関わる形で加わっているのはご存知?ソースはこの板にこの前出てたニュース
哲学的には記憶の連続である意識を鑑みると、本当に意識って量子効果のみで出来る事なんだろうか

人体工学的なメモリーそのものが刹那的な量子効果とは乖離してるし、
意識とその連続ってのは要は刺激を精査する事に特化した神経細胞の集合体である脳の情報のやり取りに過ぎないんだよ
意識が確認出来る事が出来る最小単位は量子より遥かに大きくなるだろうね

そんな医学的な仕組みに言及するにせよ反応を操作する事は生物学的に容易だろう
意識は麻酔によっても喪失する

228:名無しのひみつ
22/08/08 18:49:26 t+3QjqIy.net
反応の変化自体を、つまり時間の流れを量子と付け合わすなら重力は量子的な軸を持っていると言える
勝手な持論だけど意識は恐らく宇宙の次元に投影された鏡みたいなものだろう
俺が言及してるのは幽霊そのものの実在だから頭おかしい奴の戯言として無視してくれ

229:名無しのひみつ
22/08/08 18:59:10 WenCdYY1.net
>>216
> 1920年代には相対性理論も出てるし説明が終わってるはずだ

なにそれ……こんなんじゃなに聞いても納得できないんじゃないかなあ
心脳問題が難しいのは、ミクロとかマクロとか以前にややこしい話がいっぱいあるからなんだけどね……


> 画像データの作成をマルチタスクで行う

う〜ん……予測符号化は知ってる?

230:名無しのひみつ
22/08/08 19:00:54 O4FSDU1O.net
宇宙の規模や、物理的な仕組みの理解が進んで明らかになっていく事実からして
割とオカルトな事はあり得る事だと思う
んで物理学的な科学の情報をいくつも集めてるとそんな虚実入り雑じる話からは嘘か本当かの境界がかなりはっきりしてくる
ただ関わる頻度が個人的に皆無なんで、そんな何かにつけて良い意味でも悪い意味でも懇意な存在に会った事は無いのが残念
これから当たり前に会う気もしてくるけどな
実は世界観的に言われているほど別世界では無い
ただ現状多大なエネルギーが必要なのは示唆されてるよな
だから都市伝説的な話は面白いんだよ

231:名無しのひみつ
22/08/08 19:15:02 O4FSDU1O.net
量子力学的な微視的研究から巨視的な解釈に連動していく様子を見てると皆やがては極楽浄土で再会する事になるだろうけど、
その過程中でシミュレーション仮説みたいな事が現実だとして明らかになっても別に大した問題にはならなそうだなと個人的に思う

232:名無しのひみつ
22/08/08 19:17:02 O4FSDU1O.net
途中送信した
だって神は味方だってんだろ

233:名無しのひみつ
22/08/08 19:39:39 VaMojo1G.net
>>1
意識が芽生えたかは別として

AIが難易度の高い会話が出来る様になった

ファミコン世代の俺からすると

AIに意識が芽生えるのは時間の問題

234:名無しのひみつ
22/08/08 20:05:48 mYqN9Ms9.net
このスレの人ならみんな知っているかも知れないけど一応

>>173-174
リベットの実験を踏まえた上で論考したほうが良いと思う
結論から言うと意識に主体性はなく、決定権はなく、反響に過ぎないんだと

【雑学】その決断、本当に自分の自由意志ですか?【ゆっくり解説】
URLリンク(www.youtube.com)
【自由意志】人間に自由意志はあるのか?驚愕の真実(脳科学) ~リベットの実験~
URLリンク(www.youtube.com)

235:名無しのひみつ
22/08/08 20:26:02 1ZkRo8Hi.net
>>1
ペットロボットに感情が芽生えたとほざく輩はいっぱい居る

236:名無しのひみつ
22/08/08 22:00:35 WenCdYY1.net
>>228
> 意識に主体性はなく、決定権はなく、反響に過ぎない

うんそれで?

意識に主体性も決定権もないというならべつにそれはいいんだけどさ
なら主体の責任はどうなるんだろう?

自由意志の問題は倫理がからむってことを踏まえないと、混乱に陥るだけだよ

237:名無しのひみつ
22/08/08 22:14:46 K/gP6wM8.net
倫理なんてのは基本的にお気持ちの統計学にすぎない
司法の問題としては、刑罰を設けることである行動が抑制されるならその行動は主体的である、と見做されるだけ

238:名無しのひみつ
22/08/08 22:50:59 Fidx3HbI.net
チェスや将棋をするソフトに、知性を感じることがあるか?

もしも100年前にタイムスリップして、PCソフトの将棋やチェスで、
正体を見せないようにして、誰か人間が電


239:話での応答で 次の1手を読み上げていたなら、対戦相手は、自分が対戦して いるのは人間だろうと思うはずだ。つまりチューリングテストに合格する。



240:名無しのひみつ
22/08/08 23:01:53 HawTmBo4.net
機械に知性を感じるとかペットに愛着が湧くとかそういう話をいくらしても意識の証明にはならないけどな

241:名無しのひみつ
22/08/08 23:50:48 WenCdYY1.net
>>231
いいんじゃない?

自由意志って社会の枠組のなかで考えるしかないものだし、刑法もそれを自明なものとみなすしかない
受動意識とか量子効果とか……そんな筋の違うものであるとかないとか語るよりよほどマシ

242:名無しのひみつ
22/08/09 00:00:54 Wcn4I6rk.net
つまり、「意識」というのは対象の中に存在するものではなくて、
「対象を観測する側」が心の中に作り上げた対象のモデルのする
(ある程度複雑性を持った)振るまいのことなのだ。

こう考えれば、昆虫やAIにも「意識」がありうる。

243:名無しのひみつ
22/08/09 00:31:24 9FoP5MC6.net
>>235
だとすると意識の問題は客観になりえない、つまり科学的には何も言えないことになってしまうね

244:名無しのひみつ
22/08/09 01:22:29 Wcn4I6rk.net
幽霊は、物理的には存在しなくても、
ヒトの外界を認識する脳の中(心の中)に存在しうる。

小説の中にはアルセーヌルパンが存在したり、ハムレット王子が居るようにだ。

受け止める側にとって、存在しているのと同じように知覚されたり
記憶されたり、認識されていれば、本当は外界には物理的に存在しなくても、
存在しているのと同じことだ。

あなたの頭のなかで、既に死んでいる人がよく聞き覚えのある声で
語りかける様子を思い浮かべることができたとしたら、それが一種の
幽霊である。あなたの記憶の中に棲み着いて生きているわけだ。
まだ死んでいなくても、あなたの妻が背後に立っていて、あなたを
叱責している情景を思い浮かべることができるなら、それも心の中に
存在していることになる。そのとき奇妙なのは、あなたを叱責する
妻の姿は、背中側に居て見えないはずなのに、頭の中の映像では概して
そのなじる姿が描かれていたりすることで、つまり映画のモンタージュ
のような、モデル化が行われていることになる。

245:名無しのひみつ
22/08/09 06:24:22 Eo4Bp1yU.net
>>221
大分わかり易くは記載してくれてるのに感謝

だ意識とその連続ってのは要は刺激を精査する事に特化した神経細胞の集合体である脳の情報のやり取りに過ぎないんだよ

に対して、分子レベルの力学的説明が出来るなら、脳をミクロ分割して、その単位で擬似脳細胞を作りそれを連結したシミュレータを作れば完全に人体と同様の処理機能を模した人工知能を作ることが出来ればそれは意識を含む知性を再現できるだろう
現に線虫を模した人工知能は出来ている(細胞30個だそうだ)
あなたはそれが出来ると断言してほしいのだ(真実がそうで無くとも構わん)
別に学術的な知識を欲しているだけではない私は本質を知りたいのだ
貴方の考えの帰結から導き出す推論を

246:名無しのひみつ
22/08/09 06:33:25 Eo4Bp1yU.net
>>228
意識には複数の意味があると思う
自由意志に関してはそのとおりだろう

で、絡合による意識的に見える動作、これはこれで何か意味があるものだと思う
細胞レベルであろうと、種レベルであろうと結合して意味を出すのなら同じだからだ

つまり、人間が群れを作り、他の群れと交易したり同盟したり戦うのも細胞や絡合と同じだと考えるからだ

247:名無しのひみつ
22/08/09 06:46:01 Eo4Bp1yU.net
238に対して自己補足
私は238での人工知能では人間と同質の知性まではできないと思う
やはり量子的レベルまでの働きが必要だと考える

248:名無しのひみつ
22/08/09 08:06:00 G1St9Tbf.net
ゴルフや魚釣りでうんちく好きな年寄りがいる。それと同じ老人性自己満足マウント病。

249:名無しのひみつ
22/08/09 08:39:08 QGpPvZQt.net
>>240
そういうハード的な話じゃなくて
学習方法論的に現状じゃ全然ダメ
シングルタスク専門だもん

250:名無しのひみつ
22/08/09 09:53:36 x6Q8qk38.net
>>239
というか自由意思の否定なんて時間的な分解能の差を無視した反射レベルの話だからな
要は肉体的に学習を含む条件付けられた反射反応や、太陽を見て眩しいと感じるまでもなく瞳孔が収縮したりの区別が付いていない
医学的・生物学的に幼稚な解釈じゃないかと思う

251:名無しのひみつ
22/08/09 09:55:43 x6Q8qk38.net
>>231
司法を嘲笑う全否定のサイコパスかよ

252:名無しのひみつ
22/08/09 10:01:53 x6Q8qk38.net
>>238
人工知能と意識は等価じゃないから線虫30個で意識も獲得出来るとは思えない

253:名無しのひみつ
22/08/09 10:07:47 yCI8EhwW.net
>>244
別に嘲ってるわけではない
何に刑罰を科すかはお気持ちの統計で決まるわけだけど
人間のお気持ちは長い進化の中でとても洗練されていて
個体や社会をよりよく保持するように調整されている

254:名無しのひみつ
22/08/09 10:26:56 uEjULoli.net
>>245
であれば有る一定値以上超すと知性や意識を生じるということですな
人の脳細胞は160億あり、シンギュラリティの時代には量子コンピュータを待たずに実現可能だろう
個人的には量子コンピュータの開発は30年かかっても難しいと考えているから、AIが意識を持つのも秒読みか
これで夢とか意識に関する不思議な現象も説明できるということでしょう

255:名無しのひみつ
22/08/09 10:29:30 uEjULoli.net
>>242
有機細胞ならマルチタスクできるということですか
私と意見は同じです
方法を量子効果に頼ること以外は

256:名無しのひみつ
22/08/09 10:35:53 XHGNrhC4.net
>>247
哲学的ゾンビ定期

257:名無しのひみつ
22/08/09 10:41:43 uEjULoli.net
>>243
あなたはあくまでも有機生命と物質が質的に異なると仰るがその原理をハードの仕組みとか反射とか色々言ってるがこれまでの観測結果と沿う仕組みを明言できていない
・細胞が高性能だから?
・それはネットワークの仕組みがノイマン型コンピュータと違うから?
・マルチタスクのノイマン型コンピュータを沢山繋げればできる?
・分子間の情報伝達で説明できるのならば細胞のシミュレータを作れば実現出来るはずなのに大腸菌1つ作れないのはなぜ?
・「有機コンピュータ」なる機構があると言いたい?

述べている内容は確実に有機細胞=無機物でも再現できると言う帰結にしか受け取れない

258:名無しのひみつ
22/08/09 10:44:22 uEjULoli.net
>>249
そもそも生物全般が哲学的ゾンビだと思っている
ここに書き込んでる私も。

259:名無しのひみつ
22/08/09 10:44:24 x6Q8qk38.net
>>246
まぁ世間一般通念とかあるしな

260:名無しのひみつ
22/08/09 10:59:50 am7X6sgP.net
>>251
それに自分を含めてしまったらもう何でもありだな
典型的な詭弁

261:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
コンピュータのアナロジーで脳と意識の仕組みを説明したつもりになるのは、もうやめたほうがええおもうねん。
占いで謎を解明しようとしてるようなもんやで。

262:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
解雇じゃなくて暗殺だったら映画になる

263:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>250
>あなたはあくまでも有機生命と物質が質的に異なると仰るが

そんな事は一言も言っていない
勝手に話を作るな

264:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>250に追加レス
そもそもその観測結果とやらはどこで示されてるのか
現に細胞は様々な形でシミュレートされつつあるが君の話は「だったら最初から大腸菌の1つ位創造しろ」
という前後関係を無視した理論すら先に立つことの無い外野の暴論でしかない
しかも意識の枠組みの話中で大腸菌を例に出すならまず微生物がどのような意識を持つのか証左を提示するべき

有機コンピューターという言葉を否定的に用いる部分でその上文中にある肯定的な内容と矛盾している

265:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>257
私の矛盾点などどうでもいい
また、観察結果の報告は膨大なので挙げられない
私の指示する理論ならば細胞単位で意識を持つ
それは微小管なりに光子を当てると意識的反応を得られる報告による
それが間違っていると思うならそれで構わん
その帰結として脳細胞を量子コンピュータに見立て意識がある(これは3次元で発生していない)という理論構築は一応筋が通っている
勿論間違っている可能性は充分にあるかそれでも納得がいく
だから指示するのだ

有機コンピュータを否定的に受けているとは早とちりが過ぎる
私は有機コンピュータを否定していないしその線も充分にありえると考えている

有機コンピュータを基にした理論の構築も充分に出来るはずだし、それによる意識生成理論も充分に可能なはずだ
例えば塩基配列を記憶とした記憶媒体と海馬などは充分に有機コンピュータで説明できるだろう

266:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>256
それは人には自由意志があるという主張と矛盾しないと?

267:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>253
仮に細胞1つの機能、動き、分子の動きまでを全てシミュレート出来る機構があるとする
これを用いれば細胞の未来を予測できるとは考えないか?
現にゲームなどそういう動作をするだろう
ならば細胞の集合体である人も脳細胞の処理をシミュレートして意思を含めて全て予測出来るはずだ
だから未来は全て決定されているという理論の帰結にならないか?
私はそれが自然と考えるし、リベットの実験含めて結果はそう出ている
どこに意思が介在する隙間があるのだ

268:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>258
いやどうでもよくない
メカニズムに関しての矛盾の指摘への回答とせめてこれまでの観測結果の一例が無ければ科学的な考察は出来ない

後述されているのは量子効果ではない
それは結局の所電気的に励起されたたんぱく質が反応している事になるんだ
電子の普遍的な働きを特殊なものである量子効果と混同している

269:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>259
ちょっと飛躍し過ぎててなぜそうなるのかという疑問の連続
自由意思の有無を物質的かどうかで論じるのって前提としておかしくないだろうか

270:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
但し量子的動きは全てシュレディンガー方程式に従う
なのでマクロではほぼ一意、ミクロでは操作するスキがまだある
もし自由意志が存在するのなら3次元には存在しない
上の次元にあると考える

2次元のアリを観察した時、アリが見えないであろう障害物の後ろを見ることができるように、4次元以上の自由意志ならば3次元の量子的ばらつきを操作できるかもしれない
だから私は3次元空間には自由意志は無いと言っているのだ

271:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>260
意思を自由意思や意識と混同して論じているからゴチャゴチャしてるね君の論理は
それを広義的にラプラスの悪魔という

何を語ってるかで煙に巻く程度の理解という事なんだろうか
意志が介在するから自由意思なんだぞ
なんか倫理的な話に転びやすいからあえて言及するけど、
単なる反応系を追ってそれこそ他から自由意思を介在させて自由意思を奪うような例になってるぞ
未来は全て決定されていると決定している・させているのはなんだ?本当に自然なのかね

272:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>260
> 未来は全て決定されている

それラプラスの悪魔だねw
量子を語っていながら、不確定性原理すら理解してないってことだよ?

さすがに恥ずかしくない?

273:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>263
物理学的な話に飛びやすいらしいが次元てそもそも何なのか本当に判ってるのか?
別な空間という意味じゃないぞ

274:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
別な空間という言葉の解釈には語弊が生まれやすい
次元は軸なんだよね
その軸に基づいた解釈が必要な訳で、ただ都合の悪いことも含めてなんでも放り込める意味深で神秘的な空間という扱いに辟易する
そもそもなんでそこまで言及して3次元止


275:まりなんだよ 少なくとも人間が関知できるようになったこの空間は時間が変動する4次元なんだよ



276:253
[ここ壊れてます] .net
>>260
上にも書いてくれてる人いるけど自由意志と意識は区別すべき
ちな自分も脳が古典的に振舞うとして自由意志が無いというのは十分に考えられると思ってる
でも、それに付随してる主体感(=私の意識)は神秘として残される、という話

277:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
その理論の構築が進めば結果が透けるどころかはっきり見えるようになる理論に
量子より遥かにマクロな構造体である肉体の別次元に、どのようなエネルギーの幻影が投影されているかわからない内に「そこに意識の本質がある」
と言われても説得力に欠けるよ

俺は量子効果を見て間違いなくあると信じてる方だけど、それは同時に意識の源泉ではないとも思っている
肉体はこの次元で確認されるだけの物質がこの世界の法則に大部分が則って動いているのが知れる程度の粗雑さだからな
意識の喪失に伴うエネルギーの何かしらの変換や別な要素の介入があったとしてもそれに基づいて構成されているこの世の意識はこの世にしか無い
逆に言えば意識自体は複製的に存在し得る

278:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>268
要は肉体的な時間の分解能の話でしか無いからな
人体の反射限界レベルに近付いていくほど、極短時間の合理的な反応を求められるなら自由意思から徐々に乖離していくだろうよ
経験則的に飛躍は出来ても物理法則として不可能

だからといって自由意思は存在しない訳じゃない
時間的な分解能というものが少なくとも個体差としても存在してる
要は付随する理由で有るだの無いだの勝手に決めているだけで自由意思の有無みたいな話はそもそも幼稚だと思う

279:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
なぜ量子脳理論にスピリチュアル系の人が大量に寄ってくるのか、研究した方がいいかもね

意識はいいんだよーーデネットが言うように、だれもが<自分の>意識の権威ではあるんだから(客観性となるとかなり怪しいけど)
ただ量子力学は直観がはたらく領域じゃまったくないからなあーーなのに前提となる不確定性すら理解せず、語る語る

量子力学や量子コンピュータを魔法や魔法の杖だとでも思ってるのかな?

280:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
AIに自我が芽生えたってのは
旅客機のパイロットがUFOを目撃したと
言うのと同じでエンジニアが絶対に
言ってはいけないことだろ?

281:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>272
べつに語っていけないわけじゃないと思うけど、なんで?

あとルワモンは”sentient”と言ってるんだけどね

日本語だと”有感性”と訳されることが多いかな
意識、感情、自我、知性、どれとも違う

282:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
脳の半球に磁場を与えて動かす手を選ばせるというのは肉体的に自由意思を奪えるという研究結果に他ならない
これで「自由意思は存在しない」と言い張るのもお笑いだな

もし後の仮実例として人体力学的な力を結果的・間接的に加えている事が明らかになっているのに
法医学的に適用されない、罰せられないというシミュレーションが出来るならおかしい

283:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>274
さすがに荒っぽくないか
それだと他人が手を引っ張って動かしてるレベル
脳のシステムがもっと精緻に解明されれば、本人が「自由に選択した」と錯覚するレベルで脳を操作できるようになる可能性はある

284:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>275
まぁ内容の詳細や真偽は俺には不明なんだけど、既にこの研究でも右脳に磁場を掛けられた人が左手を動かして
「自分が動かす手を選択した」と自負していたらしいよ

285:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
脳をいじくった実験はどれも簡単に追試できるもんやなくて、やったやつの独壇場になってしまうんよな。
被験者がかわると結果もかわる、なんてこともときにはあるみたいやしなあ。どこまでほんまなんやろ。

286:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
まあ、自由意志は3次元に無く、4次元にあるというのも証明できないからね
別に4次元に意思は無いとしたところで特に異論はないが3次元にもないと思うね(重力や電磁気力の影響を受けるのかい?)
意識と意思を分けるべきという人もいるがどちらも3次元を幾ら調べても射影しか得られないと思う

287:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
ラプラスの悪魔は存在しないことは知っているが、それは不確定性原理、量子的動きによることが前提だろう
その働き(量子的動き)を無視してラプラスの悪魔が存在しないと証明できないだろう
量子力学を魔法のように言うことはないと思うがその影響があることは認めるべきだろう

288:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
世界の成り立ちを考えるのならば、コペンハーゲン解釈によっても、多世界解釈によっても、宇宙開闢から「ある可能性の世界を掴み取る」のは間違いない
それって結果的には決定論と何ら変わりないよ
そこに自由意志はあるのかい?

289:代行スレからこんにちは
[ここ壊れてます] .net
>>230
無いんだから責任も何もないだろ
文明の作り直しだよ
近代文明はいったんご破算だ

混乱はしない、ないことが科学的に証明されているんだからな
混乱を前提としているのは20世紀の議論だろう
どうして20世紀なのかと言えば意識を統治するための
支配ツールとして使ってきたからだ、今はそんなのなくても支配できている
と言うかそのためのツールがITやAIであり、そのAIに意識が芽生えて
新たな倫理が誕生しようとしているって話なんだけど付いてこれているのか?

現に誰とも共通の話題がなくともそれなりに円滑に物事が運んでいる

そもそもその倫理的にどうか?と言う議論は
自由意志があるのかないのか分からないから、法運用の都合上
あると見なしていた運用していたんだな
実験によって決定的にトドメさされたら作り直さなくてはならないだろう
AIの教育をしているのが人間である以上は倫理の影響はあるだろうが
少なくとも既存の倫理や道徳だけでなく法ですらとはガラリと変わった
ものになるよ

現にそういう議論は20世紀後半からは頻出している
アメリカのバイデンがなんで大統領なのかもよく分からんし
日本の安倍は暗殺と来たものだ、

>>234
ありえないね、少なくとも科学者の態度ではない
そんな事やるくらいなら、意識の速度を超える制御機構を作って
どこぞのアニメみたいに犯罪を未然に察知できるシステムでも作ったほうが
マシだと言うのならそっちのほうがマシ、より科学的でもあるしな

君がやっているのは今まで通じた制度が今後も通じるだろうと
無根拠に信仰している、いや信仰にすらなっていない
長いものに巻かれておこうと言う根性だな、そんな根性を押し付けられても
衝突がおきて危ないだけだ、断定しておくが近代の意識を通じた統治は
崩壊するよ、と言うか既に半分くらいは崩壊しているだろ

もっというとその先すら大よそ分かっていて、どうやらこのAI
やけに猫や犬が好きらしいんだよな。だからなのか犬猫を尊重した方が
よさそうだと言う結果になりつつある

なお断定と言うのは強調する意味ではなく、どちらかと言うと
論じるまでもないことだが確認のために言っておく程度のニュアンスである
もう議論の余地がほとんどなくて終わるの分かってる

これは哲学ではなく科学の議論だ、今後も自由、運命、因果、決定論の
議論は続くだろうが意識に限定すれば身体側に属していることが
明らかになったで決着

290:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>235
AIはともかく昆虫が擬似的構造を内部にモデリングするなんて説聞いたことないぞ
認識には
・客観
・類


291: (アナロジー) ・アニミズム ・ダイナミズム があるという文化人類学の観点のことか?昆虫は類推だろ 目の前の事象に反応しているだけだよ



292:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>278
だからなんで意識が別な場所にあるものだと確定的に話すんだよ
少なくとも現代的な見地では物質はその次元に存在するエネルギーで収支が完結してる

医学的な存在の意識を別次元に求めるなら並行的な複製やら投影だろ

293:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>279
そもそも3次元か4次元かで考えるのはなぜ?破綻してないか?
統一的な理論中ではラプラスの悪魔となるものが完成するかも知れんけど意識自体は肉体的に発生するもので、この世にあるものはこの世にしか存在しない
元々この次元にあったものが変質して複製されているものだと解釈するべきでは

エネルギーの塊としての空間の由来を、元を辿れば同じになってしまう
そもそも量子は粒子や波動のどちらかだとして解釈されているのが疑問
空間が力を持っているという前提の話に、そこまで自分の解釈の都合によって形を変えられるという理解が出来るのか?
量子は点だけどまだデジタルな解釈だぞ

294:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>283
逆に意識が3次元の根拠が知りたい
脳細胞に絡みつく何かですか?
意識が取り出せて、別のモノに移載出来るならそれは認める
あるいは、重力か何かのエネルギーで吹き飛ばされるなら認めよう
過去に意識を外に吹き飛ばされた人がいた例があれば間違いない
今貴方の考えているものは物質ですか?概念なんじゃないでしょうか?
概念というものは3次元に存在するのでしょうか?
意識の質量はどのくらいでしょうか?

295:名無しのひみつ
[ここ壊れてます] .net
>>284
3次元空間にいる限りその見解で間違いない
何しろそれより上の次元は人間に感知し得ないのだから
だからといって全て3次元で説明できるという帰結にはならない
量子もつれ、量子トンネル効果は相対性理論以前では説明できず、次元を増やす理論はできあがっている
細胞の呼吸1つ取っても量子トンネル効果を利用しなければ人は呼吸できない
量子もつれを3次元の現象として説明できますか?
細胞に量子的効果があるのならば(個人的には細胞に紐づいているであろう)意識にこの理論を適用するというアプローチは私には非常に飛躍なく合理的に感じる


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