【科学一般】大学研究の学際・文理融合、人文系が難しい理由 [すらいむ★]
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1:すらいむ ★
21/05/11 15:37:35.62 CAP_USER.net
大学研究の学際・文理融合、人文系が難しい理由
大学の研究なら学際融合、一般社会でも分野融合の重要性が指摘されるが、実行者はその難しさを口々に唱える。
特に人文科学系が入ると違和感が生じる。東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、一橋大学は、新型コロナウイルス感染症後のニューノーマルへの研究コンソーシアムを設立した。
その中で人文科学系の役割が問われている。
研究活動は複雑な現実社会に対し、特定の部分に焦点を当て、それ以外はそぎ落とし、絞り込んで精緻化した理想の環境下で論理や知を導くものだ。
人文科学系はこの活動を、個人で行うことを重視するのだと東京外大の中山俊秀副学長(研究担当)は説明する。
時間をかけて思索し、他にない資料を集めてアイデアを育て、独自の世界観を創り出す。
小説やアートと同様に同系はこれをより重視するため、単独著作での書籍が、共著や論文よりも業績として高く評価される。
同系同士も調査研究の機会を共有したり、つなぎ合わせて全体を眺めるために研究会に集ったりする。
しかし終了後は、研究者個人の世界に戻るのだという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ニュースイッチ 5/11(火) 15:17
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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