【難病】「潰瘍性大腸炎」血液検査で診断助ける 久留米大が実用化目指す [すらいむ★]
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1:すらいむ ★
20/11/26 13:04:01.48 CAP_USER.net
難病「潰瘍性大腸炎」血液検査で診断助ける 福岡・久留米大が実用化目指す
久留米大医学部(福岡県久留米市)の水落建輝(みずおちたつき)講師(小児消化器肝臓病学)の研究グループが、国の指定難病「潰瘍性大腸炎」を診断するため、血液内の抗体を調べる手法を考案した。
罹患(りかん)の確定に不可欠な消化管内視鏡による検査は、体が小さな子どもにとって負担が大きい。
事前に血液を調べて内視鏡検査の必要性を判断することで、的確な早期診断が可能になる。
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜の慢性的な炎症が腹痛や下痢などを引き起こす。
原因は不明。
国内の患者は推計約22万人で、安倍晋三前首相の持病でもある。
発症のピークは20代で、子どもの患者も少なくない。
グループは、患者の血液内に抗体「PR3−ANCA」が増えることを確認。
罹患を見極める一つの指標になるとして、10月13日付で専門誌に発表した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
西日本新聞 11/26(木) 10:44
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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