【ゲノム】オオムギ20品種の遺伝情報解析 岡山大・佐藤教授ら高精度で成功 [すらいむ★]
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1:すらいむ ★
20/11/26 12:54:04.28 CAP_USER.net
オオムギ20品種の遺伝情報解析 岡山大・佐藤教授ら高精度で成功
岡山大資源植物科学研究所の佐藤和広教授(植物育種学)らの研究グループは、世界で初めてオオムギ20品種のゲノム(全遺伝情報)配列を高精度に解析することに成功した。
品種改良技術の進展が期待されるという。
26日付の英科学誌ネイチャー電子版で発表する。
佐藤教授によると、飼料やビール醸造用などに使われるオオムギは世界で年間1億4千万トンが生産され、穀物では4番目の多さ。
ゲノム配列はイネの13倍と大量で、高精度の解析は時間と費用がかかるため、これまでは1品種しか解析されていなかったという。
ドイツやカナダ、日本など7カ国の研究者でつくるグループは、近年開発された効率的な解析手法を利用し、課題を克服。
代表的な20品種を選び、2018〜19年に解析した。
その結果、品種間の配列の差異は37%だったことが判明した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
山陽新聞デジタル 11/26(木) 1:10
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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