【宇宙開発】高度30kmまで飛ぶ宇宙気球が開発される。 手軽に「青い地球」を見られる時代が来る [しじみ★] at SCIENCEPLUS
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1:しじみ ★
20/07/02 08:30:35.72 CAP_USER.net
→高度30kmまで上昇する宇宙気球「ネプチューン」が開発される
→ネプチューンからは地球を眺めることが可能であり、6時間で宇宙旅行の気分が味わえる
→ネプチューン内なら成層圏での結婚式も可能
「Space Perspective」は、高度30kmまで上昇する気球「ネプチューン」を開発しました。
ネプチューンに乗るなら、実際に地球をこの目で眺めることができ、宇宙旅行の気分が味わえます。
ネプチューンを用いた旅行ビジネスが計画されており、人々は6時間ほどの往復旅行を楽しめるのです。
URLリンク(nazology.net)
■宇宙の近くまで上昇できる気球「ネプチューン」
ネプチューンは乗客が収容されるカプセル、それを上昇させる宇宙気球から成り立っています。
気球はフットボール場ほどのサイズで、真空に近い状態でも動作するようです。
この技術はNASAでも活用されてきた実績あるテクノロジーからは派生したものであり、NASAは大型望遠鏡の飛行に同様の気球を使用してきました。
気球内には空気よりも軽い水素が用いられており、気球を上昇させることが可能。ヘリウムも空気より軽いのですが、現在医療用に使用されることが多く、供給が限られているため水素が使用されているのです。
ちなみに「ネプチューン」という名称は、海王星(英語:Neptune ネプチューン)から来ていると思われますが、その大気は主に水素やヘリウムからなっています。
また、気球によって上昇するカプセルの定員は、乗客8人とパイロット1人のみです。
カプセルにはパノラマウインドウが採用されており、360°見渡すことが可能。
このとき太陽からの強い紫外線を受けるのですが、窓には宇宙服のヘルメットと同じ素材が使用されているので、紫外線の影響をカットしてくれます。
カプセル内下部にはトイレも設置されているため安心して搭乗できるでしょう。
更にカプセルには様々な通信機器やセンサーが内蔵されており、高度・気温などの情報取得、外部との通信、ライブストリーミングなども可能です。
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