短編小説「涙のオナニー」

短編小説「涙のオナニー」 at OWARAI

1:スーパーバナナ
23/03/13 10:36:53.64 .net
この世は金を掴む持つ者と逃すものがいる。
果たして、どちらの方が幸せなのだろうか。
圭佑は、小学生の頃にいじめにあい、心に深い傷を負ってしまった。友達なんていない。そして不登校。中学生3年生にもなり体を起こせば自慰、自慰…
　　　　そんな落ちぶれた日々
さすがに圭佑も将来に不安を感じていた。そんなある日、いつものように朝からｵﾅﾆーをしようと、ｽﾏﾎ片手に自分の息子　珍・包珍を手にとった。
そしていつものように、感じるがままに今日のｵｶｽﾞを選んでいたら
「不登校中学生と家庭教師の激しい潮吹きｾｯｸｽ」
というﾀｲﾄﾙのAVを目にした。
圭佑は思わず二度見して、恐る恐るそのAVを視聴した。
なぜだろう、画面の中の不登校は金持ち。しかし自分は家庭教師も雇えない。それでも抜いた。
ｲｯたあとにしばらくﾎﾞーｯとしていたら、
「明日からは学校行こうね❤」と聞こえてくる。

なぜだろう。涙ができてた。
なぜだろう。笑顔になった。
なぜだろう。前を向いている。

そうだ、金がなくても、家庭教師が雇えなくても、幸せになれるんだ。
そして、小学生の頃の思い出が蘇ってきた。
あの頃の圭佑は輝いていた。
今の珍・包珍より輝いていた。
「またあの頃のように輝けるかな。」と画面に語りかけた。
しかし当然返事はない。
「何言ってんだろ俺」
圭佑はため息を吐いた。
その時だった、
「圭佑ー!ごはんよー!」
それは母の声だった。
そう、圭佑には家族がいる。
学校に行けば、友達もできるだろう。そして圭佑は、
自分と珍・包珍の涙を拭き
「今ｲｸ」と返事をするのだった。

2:スーパーバナナ
23/03/13 13:03:32.63 .net
あれは確か6歳の時、親と喧嘩して家出した。
喧嘩の理由はおぼえとらんww
ちな俺中2

3:スーパーバナナ
23/03/13 13:04:53.46 .net
見てる人いねーな

4:スーパーバナナ
23/03/13 13:05:01.21 .net
まあいいやww
で8時頃家出したんだよねで、2キロほど歩いたところでなんかおっさんに話掛けられた。内容は以下
「何してるんだ」
「家出です」
「行く宛は？」
「父ちゃんの所」
「送ってやろうか？」
「ほんと？」
「ああ」
車に乗り込む
ただここでなんか嫌な感じがしたんだよねだから
「すんません、やっぱいいです」
てな感じで車を降りて全力疾走

5:スーパーバナナ
23/03/13 13:05:26.08 .net
嫌な予感は的中した
途中でうんこが漏れそうになり
必死にトイレをさがす俺ww
しかもユルい下痢のやつだ
「くっ…くだり竜ぅ～～」

パンツの中に生温かくて香ばしいものを感じた
「や、やばい！漏れてもたァアー！」
その時、自分がどこか分からない駅の改札にいることに初めて気付いた
「そうだ！とりあえず駅のトイレを借りよう」
駅員さんに、もううんこが半分漏れかかってて
今うんこを挟んでいること
だからトイレを貸してほしい、俺の緊急事態宣言なんです！
と言ったら駅員さんは半笑いで駅の中に通してくれた
駅の前でモリモリされても困るしな…
そして駅の和式トイレでモリモリとうんこプレイを堪能した俺は
駅員さんにありがとうを言って
もうずっと感じた事のない
晴れ晴れとした気持ちで家へ帰ってポテチ食った

6:名無し職人
23/03/13 14:05:26.10 .net
さすが俺wwまで読んだ