【軍事】第5世代戦闘 ..
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115:七つの海の名無しさん
20/12/23 00:34:27.58 IbZoDfgx.net
ICBMの再突入体の外側が金属だと思ってる人が多いのにビックリするよ
アメリカのICBM再突入体はカーボン・カーボン製か、カーボン・フェノール製
要するに樹脂。
しかし樹脂では当たり前だがエンジンが作れないので、再突入体が作れる=極超音速ミサイルが作れる
とはならない。 「≠」だ
アメリカはX−15(マッハ6.7)でニッケル系のインコネルX耐熱金属を使用したが
空力加熱で破損した
スクラムジェットエンジン内は温度2300℃以上(チタンの融点は1668℃)
動作域もマッハ5以上(マッハ20を達成するためにはそれでも遅い)機械的な圧縮機は無いが
エンジンに使用される金属は猛烈な熱と圧力に耐えないといけないわけで、アメリカが極超音速エンジンを作れないのは
まさにその冶金技術が劣ってるからに他ならない
軍事評論家でも、アメリカヨイショの傾向が強い奴はアバンガルドを判って無い。
ロシアを侮り過ぎ、アメリカの技術を絶対視しすぎてる
(そもそも世界初のスクラムジェットエンジンを実現化したのはソ連だったのだがw)
アバンガルドはエンジンがあるので、軌道変更して速度が落ちても極超音速まで再加速できる
全くグライダーとは違うわけだが、味噌も糞もいっしょくたに「激しい機動をすれば速度は落ちるから迎撃できる」と推論する
・・・全然違うわけだがw


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