マック、ロシア進出30年 根強い人気 2020/02/12 at NEWS5PLUS
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1:朝一から閉店までφ ★
20/02/12 21:06:43 CAP_USER.net
2020/2/12 05:00
 米ファストフード大手マクドナルドがソ連時代末期の1990年にモスクワで1号店を開店してから、1月31日で30年となった。米文化の象徴であるマクドナルドは、米露関係が悪化した現在もロシアで根強い人気を誇っている。

 1号店では大勢の来店が見込まれる記念行事が計画されていたが、新型コロナウイルスによる肺炎を懸念した市当局の要請で中止となった。


 30年前の1号店の開店日。行き詰まった社会主義体制下の恒常的な物不足の中で、憧れの米国フードを食べようと数万人の市民が長蛇の列を作った。今では若者らがハンバーガーをほおばる姿は日常的な光景だ。

 マクドナルドによると、昨年末現在で全国に693店、モスクワでは189店が営業。近く極東にも進出する。1月31日は当時の価格に近い3ルーブル(約5円)でビッグマックを売るはずだった。現在の価格は135ルーブル。

 米露関係の影響も受けた。2014年のロシアによるウクライナ南部クリミア編入後に米国が対ロシア制裁を発動すると、ロシア当局は数百店に抜き打ちで衛生検査を実施、一部閉鎖を命じた。ロシアの生産者から食材を調達するなど「ロシア化」を進めると、閉鎖の圧力は収まったという。(モスクワ 共同)

URLリンク(www.sankeibiz.jp)


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