【ドイツ】「eスポーツのエリート養成所」"ゲーミングハウス"にプロゲーマー集結 【ベルリン】[03/13] at NEWS5PLUS
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19/03/14 00:06:56.93 CAP_USER.net
・eスポーツのエリート養成所「ゲーミングハウス」、ベルリンにプロゲーマー集結
【3月13日 AFP】ドイツの首都ベルリンに、eスポーツチームの合宿施設「ゲーミングハウス」を設置するチームが増えている。
 世界的な人気を誇るオンライン対戦ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」の欧州大会が3月末まで開かれ、複数のプロチームが拠点を置いているベルリンは、eスポーツの中心地となっている。
 ゲーミングハウスは、ゲーミングチームのチームメート同士が共同生活しながらトレーニングするための施設で、約20年前に韓国のソウルに初めて登場した。
 ベルリン西部のハレンゼー(Halensee)は、金融機関に勤める人や外交官に人気の地域だが、eスポーツの欧州名門チームの一つ、チーム・バイタリティー(Team Vitality)URLリンク(vitality.gg)は現在ここに拠点を置いている。広さ約350平方メートルの巨大なアパートで、欧州大会が開催される9週間にわたって合宿を行っている。
 チーム・バイタリティーのマネジャー、デニス・ヘンナースドルフ(Dennis Hennersdorf)氏はAFPに対し、「プロチームはゲーミングハウスなしではやっていけない。チームの選手5人が、国内の別々の場所や遠く離れた大陸にある自宅から同時にトレーニングに参加する時代は終わった」と述べた。
 チーム・バイタリティーの5人の選手は全員20〜23歳の男性で、ヘンナースドルフ氏の仕事は「サッカー選手に匹敵する」給料をもらっている選手らの練習に不足がないよう環境を整えることだと、チームの最高責任者ガボール・フェンベシ(Gabor Fenyvesi)氏は説明する。
 選手には個室が与えられ、食事もついており、洗濯もしてもらえる。またコーチやプレーのビデオ分析を行う専門家もいる。
 トレーニングルームに設置された約10台のコンピューターは、1日8時間に及ぶトレーニングを快適にこなせるよう、高速インターネット回線が備わっている。
■「息が詰まる」ことも
 選手は午前11時に起床し、朝食を一緒に食べた後、さまざまな個人またはチームトレーニングを受け、戦略についてのブリーフィングも行われる。トレーニングが深夜3時まで続くことも少なくない。
 選手は人間工学に基づいた椅子に座っているが、トレーニングは長時間に及ぶので、首、背中、指のけがを避けるために定期的に理学療法士が訪問し、また週3回の運動の時間もある。
 疑似家族のように暮らすことで、チームとして「すぐその場で問題を発見し、解決する」ことが可能になると、ヘンナースドルフ氏は言う。だが、家族、友人、恋人の訪問は禁じられており、チームメートと一つ屋根の下に閉じ込められて何時間も一緒に過ごすことにストレスを感じることもあるという。
 チーム・バイタリティーに所属するフランスのリュカ・シモンメレ(Lucas Simon-Meslet)さん(21)は、「カボシャール(Cabochard)」の名前で活躍するスター選手だ。「ベルリンでのここ数か月は、プライベートな空間もなく、四六時中チームメートと過ごさなければいけなくて時々息が詰まる」と語った。
 リーグ・オブ・レジェンドの世界大会を制したことがあるチーム、フナティック(Fnatic)はこのような状況を解決するため、ゲーミングハウスとの中間的な方法を取り入れている。
 フナティックのチームマネジャー、ヤン・ホフマン(Jan Hoffmann)氏URLリンク(twitter.com)は、「われわれのリーグ・オブ・レジェンドのチームは、トレーニングはベルリンのオフィスでしているが、近くのアパートに別々に住んでいる」と述べた。(c)AFP
関連:eSport-Sponsoring: Warsteiner investiert in weitere Formate
URLリンク(www.gameswirtschaft.de)
(プロゲーマー)
URLリンク(afpbb.ismcdn.jp)
2019年3月13日 10:00 AFP
URLリンク(www.afpbb.com)
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