【インド】インド人観光客が日本に100%満足する理由 整然さ極まる町に感動[05/27] at NEWS5PLUS
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1:しじみ ★
18/05/27 19:36:49.26 CAP_USER.net
■なぜインド人観光客は「東京・お台場」に建つ「自由の女神」が大好きなのか?
「パチモン」であるのは事実?
 東京・お台場に「自由の女神」が建っている。
日本人の場合、「そもそも知らない」という人も決して少なくないはずだ。
だがインド人の訪日観光客は―100%は大げさだとしても―大多数が必ず訪れる、
都内有数の観光スポットなのだという。
  本家本元は、もちろんアメリカ・ニューヨークに建つ。
URLリンク(image.news.livedoor.com)
アメリカ独立100周年を記念し、フランスが贈呈した。高さは33.86メートルで重さは225トン。
完成は1886年。日本は明治19年にあたり、伊藤博文が日本初の総理大臣を務めていた。
 返礼としてパリに住むアメリカ人が1889年、同じ自由の女神をセーヌ川に建造した。
フランス革命100周年を記念したのだという。
ただし、こちらは高さ11.5メートル、重さは14トンとずっと小さい。
 そして我が国の「お台場の女神像」だが、アメリカではなくフランス版と縁がある。
初登場は1998年。「日本におけるフランス年」事業の一環として、
セーヌ川に建つ女神像のレプリカが設置された。約10日間の期間限定だったが、好評を博したようだ。
その後、正式な複製許可を得て、2000年に再登場した。台座からの高さは12.25メートル、重さは約9トンだ。
 3体の成り立ちを見てみると、率直に言って、
お台場の女神に「二番煎じ」や「パクリ」のイメージがまとわりつくのは事実だろう。
■インド人の旅行会社社長を取材
 ところが、外国人観光客には人気だという。例えばInstagramを検索してみると、大量の写真が表示される。
1枚1枚をチェックすれば、中国人などの訪日観光客が撮影したものだと分かる。
 お台場の女神に対して、どうしてそこまでの魅力を感じるのだろうか。
『なぜインド人は日本が好きなのか』(サンガ)の著者、マルカスさん(63)に話を聞いた。
URLリンク(image.news.livedoor.com)
 日本との出会いは国立デリー大学に在学中、日本大使館情報センターで3年間、日本語を学習したことに遡る。
主席で卒業し、77年に国際交流基金の招待で初来日を果たした。卒業後はインドで最大手の旅行会社に入社。
日本人観光客の受け入れを担当した。91年に独立し、今度は日本で旅行会社を開業して現在に至る。
 マルカスさんは日本語の読み書きも堪能だ。「般若心経や東海道五十三次も漢字で書けます」と胸を張る。
98年には落語立川流に入門し故・立川談志(1936〜2011:享年75)に師事、
「立川談デリー」の芸名で談志師匠と漫才コンビを組んだこともある。まさに極めつきの“日本通”だ。
■お台場の利便性は高い
「16年にインド人の観光ビザが緩和されて以降、飛躍的に訪日観光客が増えています。
対前年比で20%の伸びを示したこともあり、大半は富裕層ですね。
インドといえばIT産業のイメージも強いと思いますが、機械部品工場の経営者など、
バックグラウンドは多岐にわたります。
非常に旅慣れた人が多く、アメリカやヨーロッパ、アジアでは香港などは既に訪れています。
『日本にも行けるようになりましたよ』と旅行会社に案内され、
強い関心を持って訪日したという人が多数派でしょう。
そして私が旅行日程を組むとして、やはり東京ならお台場は外せないと思います」(マルカスさん)
 マルカスさんによると、そもそもお台場のポテンシャルが高い。目の前は海が広がり、
その奥にはレインボーブリッジ、東京タワー、東京スカイツリーが見える。
誰を案内しても、その景色に感嘆する。
「近くにはショッピングエリアも、レストランも充実しています。
自由時間にすれば、ガイドは自分たちの休憩時間を確保できます。
インドも海に面した風光明媚なレストランはたくさんありますが、
お台場ほどはテラスや窓の位置に気を配ってはいません。自由の女神を集合場所にすれば、
皆さん写真を撮るため早めに集まってくれます。遅刻する観光客が減るのも非常に助かります」(マルカスさん)
URLリンク(news.livedoor.com)
続く)


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