不可能だけどそれが魅力 『キャプテン翼』の常識外れの必殺技 一度はマネした? [鳥獣戯画★] at MOEPLUS
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22/08/11 19:40:53.14 CAP_USER.net
マグミクス8.11
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1981年に連載スタートし、日本のサッカーブームに火をつけた傑作マンガ『キャプテン翼』の魅力のひとつは、主人公の大空翼をはじめとする登場人物達が繰り出す、数々のスーパープレーです。現実離れしたものも多く、ネット上では「実際にできるかどうか」「威力が最強なのはどれか」などの話題が、いまだに盛り上がりを見せています。
■真似したくなるけど危ない必殺技
1981年から1988年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、日本のサッカーブームの火付け役ともなった名作サッカーマンガ『キャプテン翼』。「ワールドユース編」などの続編を経て、2021年には連載40周年を迎えました。現在では『キャプテン翼 ライジングサン』が連載中で、元サッカー日本代表の中田英寿氏や、ブラジルのネイマール選手など国内外のプロ選手にもファンの多い作品です。現在Jリーグのヴィッセル神戸で活躍するイニエスタ選手もファンのひとりで、「日本移籍を決めた理由のひとつ」と話すほど。
『キャプテン翼』といえば主人公・大空翼の「ドライブシュート」を始めとして、インパクトがありマネしたくなってしまうようなスーパープレーが魅力です。今回は、作中で登場した印象的な必殺技を紹介します。
 まずは翼と岬太郎の「ツインシュート」。ふたりがぴったり同時にボールを蹴るという、息の合ったコンビプレーです。ふたりから放たれたシュートは威力が増し、不規則に揺れ動きつつ、ゴールに突き刺さるほどの威力を誇ります。まさにゴールデンコンビならではのプレーと言えるでしょう。実際のプロの試合でも、意図しない形とはいえたまに発生するので、比較的現実的な技です。
 次に挙げるのは、立花政夫と和夫の双子によるコンビネーション「スカイラブハリケーン」です。ひとりが地面に背中をつけて発射台となり、もうひとりがそこに飛び乗りふたりの足裏をドッキング。そしてタイミングを合わせてふたりの足を伸ばし、反動を活かして大きく跳び上がる大技です。ちなみに上空だけでなく、横方向へも発射可能。ネット上では「これは絶対にできない」「現実でやったら反則」「体育の時間に真似しようとしてめちゃくちゃ怒られた」などの声もあるほど、あまりにも人間離れした技です。しかし、そのありえなさゆえに『キャプテン翼』の必殺技のなかでも、トップクラスの知名度を誇ります。
 他に忘れてはいけないのが、翼のライバル・日向小次郎の「ネオ・タイガーショット」。苦労して編み出したタイガーショットを、通常より3倍重いボールを使った修行で強化した必殺技です。その破壊力は、あらゆるシュートを防いできたドイツGK・ミューラーの腕さえ弾き飛ばすほど(しかもボールから煙が上がる)。さらに日向はその後、ワールドユース編で大木をも倒すほどの「雷獣シュート」まで身につけました。
 他にもシュナイダーのボールが焦げるほどの「ファイヤーショット」や、独特の回転で破壊力抜群のナポレオンの「キャノンシュート」など、必殺技を駆使するのは日本の選手だけではありません。ネット上でも「松山光の『イーグルショット』が好き」「技じゃないけど石崎君の顔面ブロックは外せない」などさまざまな技を推す声が上がっていました。


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