【イベント】 手塚治虫記念館でしか観られないアニメ「オサムとムサシ」を東京で上映 at MOEPLUS
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19/11/23 08:36:15 CAP_USER.net
2019年11月22日 18:07

電子楽器をテーマとした企画展「電子楽器100年展」が12月3日から15日まで東京・国立科学博物館にて開催。その一環として、少年時代の手塚治虫を主人公とするアニメ「オサムとムサシ」の上映会が、12月14日に同館で行われる。

「オサムとムサシ」は兵庫県宝塚市にある手塚治虫記念館のために作られた約18分のアニメーション作品。記念館のテーマである“生命・自然”が、少年時代の手塚治虫と彼のペンネームの由来になった甲虫・オサムシの交流を通して表現される。原作と監修を手塚眞、監督をりんたろう、キャラクターデザインと作画監督を杉野昭夫が担当。電子楽器を用いた楽曲制作で知られる冨田勲が音楽を手がけた。

普段は手塚治虫記念館でのみ観ることができる本作だが、このたび宝塚市と手塚プロダクションによる協力のもと本上映会が実現。当日は「オサムとムサシ」が5回にわたって上映され、最終回の後には音楽家の千住明、生物学者の福岡伸一氏、手塚眞によるトークセッションも行われる。トークでは本作の映像と音楽の同期を実現するために冨田が用いたという、とある技術について解説される予定だ。

上映会への参加は事前予約制。企画展を主催するかけはし芸術文化振興財団の公式サイトに設けられた、「電子楽器100年展」特設ページから申し込むことができる。

また本展ではほかにも冨田ら電子楽器の偉人たちの歴史とその功績を紹介するほか、東京藝術大学秘蔵のモジュラーやシンセサイザーなどが展示される。加えて電子楽器の音を映像や光とともに楽しめるテーマ展示「セネステシア」、電子音楽ライブ「電子楽器プレシャス・コンサート」、各種セミナーなどさまざまな企画を実施。興味がある人は足を運んでみては。


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