かごしま・南日本新聞 ..
[2ch|▼Menu]
690:文責・名無しさん
23/08/15 15:50:48.52 rua04bmM0.net
>>687
原告は令和元年、被告、ソフトバンク、のADSL回線でインターネットを利用
していたところ、同年8月13日、被告から電話があり、近くADSL回線のサービスが終わる
ので、ソフトバンクエアに切り替えないか、と勧誘された。実はこの時点で原告はADSLの
サービスが終了することを承知しておりました。そのことは同年5月11日付の新聞で知った。
その時の記事は切り抜いて保存していたのですが散逸してしまい、勧誘の電話があった時
記事の内容は確認できず、3カ月も経っていたので、記事の内容詳細は失念しておりました。
そのため、電話で勧誘された時、ADSLの終了する時期が1年足らず位に迫っているのでは
ないか、と善意に解釈したのです。それで、ソフトバンクエアの契約に応じたのです。
ところが、ソフトバンクエアを利用し始めてから2カ月位たったころ、その記事が見つかり、その
内容を知って驚きました。
ADSLのサービスが終了するのは、電話勧誘があった時期から実に4年半も後だったのです。
その時初めて騙されたんだ、と思いました。その4年半のADSLとソフトバンクエアの料金の差額
を計算すると、12万円を超えます。電話ではADSLの終了時期の告知はありませんでした。
 仮に、ソフトバンクエアを電話ではなく文書で勧誘するとなれば、当然ADSLの終了時期を明示
しなければなりません。同じサービスなのにわざわざ12万円余計に支払う人はいないでしょう。
実は、ADSL終了の計画が公表される前年(平成30年)2月に被告から、ADSLから光回線に
変更しないかという勧誘を受けていた。どうして被告はこれと同様にソフトバンクエアの勧誘を
文書によってしなかったのか。被告にとって不利な情報、つまり、ADSL終了の時期を明らかに
することを避けるために電話を利用したとしか考えられないのす。
 よって、原告は被告に対して12万円の賠償を求めます。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

257日前に更新/438 KB
担当:undef