芸能史に残る名言4 ..
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73:なんてったって名無しさん
13/04/29 23:04:32.56 wjTZY7vN.net
>72
投稿者の長い夏は終わりそうもない・・・と思ったら、それもそのはず。
去年の夏に収録した分が、まだ残っていた(笑)。
というわけで、ジャズ・フェスのトリを務めた山中千尋さんです。(本当に「お待たせしました」ですよね、すみません。)
これは、ゲスト・ヴォーカルで出演した稲垣潤一さんへの言葉。稲垣さんのほうが年齢もキャリアもずいぶん上のはずですが、
その先輩に対して、「大人になった」と成長を褒め称える大物ぶり(母性?)が頼もしい。今度、スナックのママやりませんか?(笑)
それはともかく、千尋さんもソロイストとしてあれほどの腕前でありながら、歌モノのバッキングをされたわけで、
エゴを主張しすぎない双方の成熟ぶりが秀逸な共演でしたね。稲垣さんの過去の楽曲も、それにより、新鮮に生まれ変わっていたように思います。
出色は、アンコールで披露された「夏のクラクション」。新粧だけど、曲のコアを壊すことのない名演が、真夏の海辺に響き渡る。
海沿いのカーブを・・・ と歌いだしたとたん、客席が「わぁっ!」となるところには、曲の浸透度が表れていて。
あらためて名曲はいいな、と思いました。

74:なんてったって名無しさん
13/04/29 23:10:05.64 wjTZY7vN.net
【あの日のように聴かせてくれ】

3年ぶりに、ここに帰って来させてもらいました!

by May J. ('12年8月11日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 12』)

75:なんてったって名無しさん
13/04/29 23:20:26.45 wjTZY7vN.net
>74
こちらも海辺です。おなじみの『ZUSHI FES』に、1日だけ参加しました。
これは、2009年8月13日以来の出演となったMay J.ちゃんの様子。
'09年と同じプールサイドのステージで歌う姿に、思い出が鮮やかにフラッシュバックする。
心地よい既視感があったのと同時に、以前と同じロケーションだからこそ、際立つ違いもあって。
一口に言えば、これも"成長"なんですけど、観客の乗せ方、煽り方が格段に良くなっていました。
特に、プールの中で観ている人達に"スプラッシュ"をさせたのは大成功で、大盛り上がりに。
その場にいた人達のボルテージを、いやが上にも引き上げたんですね。
忘れがたい夏の記憶を丁寧に取り出しながら、新しい光景を上書きして、再び保存する。そんなステージを見せてくれました。

76:なんてったって名無しさん
13/04/29 23:24:43.71 wjTZY7vN.net
【Exile On Main Stage】

この広いステージを独り占めにして、
ひとりエグザイル―ベニザイルをやろうと思います(笑)。

by BENI ('12年8月11日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 12』)

77:なんてったって名無しさん
13/04/29 23:27:40.03 wjTZY7vN.net
>76
まったりと情趣に浸ろうとしている矢先に、こういうエッジの鋭いことを言う人がいるんですよ(笑)。
'11年に引き続き、同フェス出演のBENI嬢ですが、これは、例の「Ti Amo」を歌う前のトークですね。
『ZUSHI FES』には、2つステージがあって、1つが前述のプールサイドのステージ。スペースとしては、小さめながら、
ステージの正面にプールがあるため、"May J.スプラッシュ"(投稿者が命名。ハニーフラッシュかっ!)のような、夏ならではの演出も可能になります。
もう1つがこの、演者と観客しかない、いわばメインステージ。とにかく広いわけですけど、
そこに立つBENI嬢が、バックにダンサーもミュージシャンもいない状態で歌うのを好機として、独り占めを画策している、というシチュエーションです。
「ベニザイル」は、この時期の彼女が他の場でもよく言っていましたが、このようにEXILEの名をもじることに、公式な認可はなかったはず。
それでも、「Ti Amo」の素晴らしいカヴァーのことを思えば、EXILE側がダメ出しをするはずもないことは、誰にでも察しがつきますよね。
『LIVE J-GIRL』もこれと同じで、すでに何度も登場していて、投稿者の面割れも確定している(つまり"知らない仲"ではない)BENI嬢ならば、
こういう発言も 笑ってOKテイクにさせてもらいますよ、となるわけです。
まあ、公式うんぬんを言ったら、『LIVE J-GIRL』自体が非公式の最たるものなんですけどね(笑)。
だからこそ、"機微"とか"あや"には敏感でありたい。そう思っています。

78:なんてったって名無しさん
13/05/11 01:24:50.66 LXqhc4ou.net
【Jump Back】

変にかまわれると、逆につらいからイヤですね。

by 某女性シンガー ('09年6月7日 ラゾーナ川崎)

79:なんてったって名無しさん
13/05/11 01:29:29.28 LXqhc4ou.net
>78
エッジが鋭すぎると、せっかく収録しても発表が出来ません。
これは、去年どころか、4年前です。『LIVE J-GIRL』らしきものが始まって、丸1年の頃ですね。
おなじみのラゾーナ川崎。1年が経ち、なかなか好評を博しているのをバネに、さらに良くしていこうと張り切っていた矢先のこと。
初めて観に行った某女性シンガーから、このように、あからさまな出演拒否(企画の否定)をされてしまった。
そもそもこちらにしてみれば、よく知らない相手です。それなら無理に関わってもらう義理も道理もないだろう、と。
投稿者がその場で瞬時に感じた思いは、そういったものでした。
交渉は決裂したのだから、さっさと破棄すればいいものを、それでも何故か、彼女の発言を(日付まで)記録・保存していた投稿者。
未練なのか? それとも、いつまでも根に持つタイプなのか?(笑)
このとき発売されたばかりのシングル曲で、彼女は、こんなふうに歌っているんですね。

会いたかった さみしかった でも何一つ君に言えなかった
君の声 少しでも聞きたくて 強がっていること 気づいたなら やさしくしないで―

額面どおりとはいかない、乙女心の機微とあや。
しかし、好リアクションをくれている方達との交流で手一杯だった投稿者に、この案件はどうすることも出来ないまま、年月は流れていったわけです。

80:なんてったって名無しさん
13/05/11 01:37:03.86 LXqhc4ou.net
【(Degree of) Satisfaction】

今日、雨降るとか言ってなかった? それにしては、いい感じじゃない?
暑いよりは、いいよね!

by 西野カナ ('12年8月11日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 12』)

81:なんてったって名無しさん
13/05/11 01:39:05.91 LXqhc4ou.net
>80
4年も前のことをくよくよしても仕方がないので、『ZUSHI FES』に話を戻しましょう。
初登場の西野カナさん。ここで言っているように、この日は、ピーカンというわけではありませんでした。
たとえば、この状況、夏の野外フェスの醍醐味に欠ける等、不満をあげつらおうとすればキリがないところです。
それでも、出演者はもとより、炎天下でいくつものアクトを見る観客の体力的な負担を考えれば、利点がないわけでもない。
そこを汲んだ、なかなか思慮のある発言をする西野さん。けして分別くさくではなく、元気一杯に言うところも良かったですね。

82:なんてったって名無しさん
13/05/11 01:42:14.22 LXqhc4ou.net
【Keep You Warm】

うちのことを初めて観る人も、あたたかく迎えてくれて、嬉しいです。

by 西野カナ ('12年8月11日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 12』)

83:なんてったって名無しさん
13/05/11 01:44:02.11 LXqhc4ou.net
>82
実は、投稿者が西野カナさんを観るのは、このときが初ではありませんでした。(多くの方がお気づきだとは思いますが。笑)
May J.やBENIといった、ある程度気心の知れた常連さんがいる一方で、少々難しいかも・・・と思わせる出演者もいた、この日のZUSHI FES。
そこにあえて行くのは、ある意味賭けでしたけど、西野さんに明るく対応してもらって、こちらも嬉しかったし、胸のつかえが下りました。

84:なんてったって名無しさん
13/05/11 01:47:46.03 LXqhc4ou.net
【Play With Fire】

うちは新陳代謝がいいから、めっちゃ汗かいてるけど(笑)。

by 西野カナ ('12年8月11日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 12』)

85:なんてったって名無しさん
13/05/11 01:49:51.40 LXqhc4ou.net
>84
初対面の体(てい)なのに、いきなり汗かいちゃってましたか。
こっちには、遠くて見えなかったな〜。(^ω^;)
しかし、参入の仕方が上手いというか、よく研究されてますね。なぜその手腕を、もっと近くで見ることの出来た○年前に・・・ いや、それは言いますまい。
歴史に"たられば"はないということで、まずは、こうして出会えたことを喜びたい。
晴れて発表にこぎつけたこと、でも可です(笑)。

86:なんてったって名無しさん
13/05/11 23:47:42.91 LXqhc4ou.net
【Some Girls 〔Deluxe Edition〕】

私たちは、事務所の大先輩であるEXILEの意志を継ぐ
ガールズ・ダンス・ユニットとして結成されました。

by 鷲尾伶菜/E-girls ('12年8月11日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 12』)

87:なんてったって名無しさん
13/05/11 23:49:25.00 LXqhc4ou.net
>86
"息をつく暇もない"のが、夏の現場の常でしょうか。
こちらは、公式なEXILEの直系グループ。初登場のE-girlsですが、ベニザイルとは打って変わっての大所帯です。
'12年8月の時点で、総勢21人。(現在は29人だそう。)たしかにダンスは壮観でしたが、それにしても、20人以上とは・・・。
今や、アルバムがウィークリーチャート1位になる程の人気なので、投稿者があらためて言うまでもないでしょうけど、
本来は別々の3つのグループ(+数人)から成っていて。この伶菜さんは、"FLOWER"のメンバーである、と。それくらいまでは、覚えられる(笑)。
実を言うと投稿者、これ以降も何度かE-girlsを観てはいるんですね。しかし、『LIVE J-GIRL』の収録として上手くいった試しがないのです。
要因として、まず、これだけの大きなチームになると、MCもあらかじめフォーメーションが決まっていて、フリーなトークがあまり期待できない、というのがあります。
つまり、それでは最大公約数的な総意だけで、微妙に異なるであろう個々の言い分は聞けないわけです。次に、仮にフリーなトークが行われたとしても、
こちらが余程よいポジションで見ていないと、今話している人が誰で、ステージ上のどこにいるのかさえ認識できなかったりする。
ステージを俯瞰するような遠目から双眼鏡使用だと、今度は音が回ってしまって、何を言っているのか聞き取れないし。
ならば、直接会話をしに行くのが奥の手・・・ のはずですが、握手会の列の流れは、当然速いです(笑)。手も足も出ないとは、まさにこのことですよね。
一見、『LIVE J-GIRL』にはうってつけに思えるE-girls―。ですが、この日出会った一番の難敵は、彼女たちだったかもしれません。

88:なんてったって名無しさん
13/05/11 23:52:28.28 LXqhc4ou.net
【Just Want to See His Face】

今日は、初参戦させてもらって、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
これからも、E-girlsをよろしくお願いします。

by Shizuka/E-girls('12年8月11日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 12』)

89:なんてったって名無しさん
13/05/11 23:55:40.42 LXqhc4ou.net
>88
有無を言わせず、よろしくお願いされちゃいましたけど・・・。こちらは、"Dream"のShizukaさん。
ステージでのトークは、やはり"総意"だけに、どこか事務的にならざるを得ない感じですが、ブログ等では、皆さんなかなか自由に自己表現されてますよね。
>>74-77」で、この日のZUSHI FESに触れて以来、けっこう盛り上がっていただいているみたいで(笑)。
作られたコンセプトだけじゃなく、それぞれの想いがあって、待ち望んでもらっているのが伝わったというか・・・
打つ手なしの現状をただ吐露して、ガッカリさせては申し訳ないと思ったんですよね。
そこで投稿者、GWの後半に、Dreamのイベントを偵察に行って参りました。( ̄^ ̄ゞ
母艦をいきなり狙うから歯が立たないのであって、4人の小隊なら糸口くらいはつかめるかも?という算段。
E-girlsに関して明るい材料がないわけだから、気持ちとしては、もはや背水の陣です。
そこで実際に起こったことは、そんな投稿者の悲壮な覚悟とは何ら関係なく、まさにこの、Shizukaさんの勘の良さに尽きるものでしたが。
具体的に言うと、Dreamの新曲「Only You」のサビに、Eyes on, eyes on, eyes on you〜♪ というのがあり、そのとおりのアクションをされた、ということです(笑)。
これと似たケースは、以前にもなかったわけではないですが、とにかく彼女の確信の度合いが半端ない。(投稿者は、ただ観ていただけなのに。決め手は何だったんだろう?)
その翌日には、それがE-girlsの皆さんに知れ渡っている感じがしましたもんね。勘の良さ同様、きっぷも良くて。
投稿者が今まで見てきた限りでは、これだけオープンな"グループの一員"って、ちょっと珍しいんですよ。
思っていた以上に、E-girlsが有機的な集合だった(少なくとも、そうであろうとするメンバーがいた)ことに感動すら覚えたし、
そのおかげで、ギブアップ寸前だった形勢も持ち直しそうな気配へ(笑)。"お楽しみはこれからだ"くらいは、言えるようになりましたね。

90:なんてったって名無しさん
13/05/19 03:57:03.97 /+D6cLNR.net
【Hope You Guess Her Name】

(甲斐バンドの「安奈」を)いつも おじいちゃんが、目を見て歌ってくれていたので(笑)。

by 石井杏奈/E-girls ('12年12月15日放送 CX系『MUSIC FAIR』)

91:なんてったって名無しさん
13/05/19 03:58:44.58 /+D6cLNR.net
>90
"LIVE"を謳っている以上、あまりテレビ頼みになってはいけないんですけど、
E-girlsに関して"自分は打つ手がない"という前提で、実はこれを用意していたんですね。
5年前には、谷村奈南ちゃんをハケーン!(・∀・) させてもらった『MUSIC FAIR』での一幕。
投稿者でさえ(というのもおこがましいですが)絡むのに相当苦労しそうなE-girlsと甲斐バンドが「安奈」をネタに談笑しているではないか(笑)。
お相手は、現在ABCマートのCMに出演中の石井杏奈ちゃん。まさに"Eyes on you"なエピソードですけれども、
世代も分野も飛び越える、楽曲「安奈」の普遍性を物語っているように思いました。
(E-girlsには、もう一人、須田アンナさんという方もいるそうです。"あんな率"高しですね。)
石井杏奈ちゃんは、'98年生まれだそうですから、あのフェアリーズと同じ年頃です。
ここに来て、ずいぶん若い世代と甲斐バンドがリンクしている気がするんですが、そこには、何か因果でもあるのか?
テレビ頼みはここまでにして、その先をライヴで確認してみたいと思います。

92:なんてったって名無しさん
13/05/19 04:04:31.86 /+D6cLNR.net
【調子はどうよ】

井上理香子/Fairies 「この曲(「Tweet Dream」)は、ツイッターを通して想いを伝えていく、っていう歌なんですけど」

藤田みりあ/Fairies 「すごく現代的だよね」


('12年8月12日 イオンモール銚子 海側駐車場 特設ステージ Fairies 4thシングル「Tweet Dream/Sparkle」発売記念イベント)

93:なんてったって名無しさん
13/05/19 04:06:08.53 /+D6cLNR.net
>92
そんなわけで、フェアリーズでございますよ。
ZUSHI FESの翌日であり、甲斐バンドが奈良の薬師寺でライヴを行った8月12日に、銚子(これまた海辺ですね)まで彼女たちを追いかけました。
フェアリーズは、全員の顔と名前がすでに一致していたので、E-girlsの後だと非常にやりやすく感じたなぁ。何事も慣れっちゅうことですか(笑)。
こんなふうにして、新しい人たちの"驚異の物量"にも、対応可能になっていきたいところですけどね。

94:なんてったって名無しさん
13/05/19 15:18:45.64 /+D6cLNR.net
【あの日にかえりたい】

カイリー・ミノーグさんの「Step Back In Time」― これは、時間が戻るっていう意味ですね。

by 井上理香子/Fairies ('12年8月12日 イオンモール銚子 海側駐車場 特設会場)

95:なんてったって名無しさん
13/05/19 15:20:46.81 /+D6cLNR.net
>94
またテレビの話になりますが、フェアリーズのレギュラー番組だった『原宿キラキラ学院』は、日曜17時30分〜の放送で、2クール続いたのかな。
もうとっくに終わってしまいましたから、"頼み"ようがありませんけど、『笑点』の裏で、テレ東さん頑張ってくれましたよね(笑)。
その中の「Fairies Show Time」というコーナーで、洋楽のカヴァーをしていたんですが、取り上げられたのは、
マドンナの「Material Girl」、バナナラマの「I Heard a Rumour」、ブロンディの「Call Me」、シスター・スレッジの「We Are Family」などなど。
オリジナルのダンスで披露される70〜80年代の曲が、不思議と彼女たちによく合っていて。
この日、その中の1曲「Step Back In Time」を生で観ることが出来たわけですが、選曲がちょっと意味深のような気がしましたね。
オリジナル曲では、ヒーロー、ビートと来て、4thシングルで、思いきり新しいツールの"ツイッター"をテーマにしたフェアリーズ。
しかしその一方で、"前時代への目配せ"も忘れないのが、彼女たちのユニークなところです。

96:なんてったって名無しさん
13/05/19 15:22:37.15 /+D6cLNR.net
【浴衣の君は】

夏休みということで、今日は、浴衣なんか来ちゃって登場しちゃうかもしれないので、
チェックしてみてください。

by 藤田みりあ/Fairies ('12年8月12日 イオンモール銚子 海側駐車場 特設会場)

97:なんてったって名無しさん
13/05/19 15:23:34.80 /+D6cLNR.net
>96
これもキラキラ学院のことですね。番組では、夏休みの登校日にみんなで浴衣で現れて、
ティーチャー岡田(ますだおかだの岡田氏)が仰天し、いつも以上にスベリまくる(笑)みたいな設定でしたが。
浴衣で思い出されるのは、言わずもがなの"'02年"・・・ Step Back In Timeって、そっちか?!
まあ、女の子ですからね。「鋼鉄の魂」とか「ダイナマイト」が云々より、そりゃ浴衣のほうに興味がありますわな(笑)。
相変わらず根強い支持をされる'02年の夏です。フェアリーズのみんながその頃に戻ったら、4〜6才になってしまうけど・・・ と、そういうことではなく、
そこで自身が投影されるのは、あの日の、28才のLyricoなのでしょう。
まるで映画のような捉えられ方ですが、あれを現実として生きていた投稿者が、最も不思議に感じるところですね、これは。

98:なんてったって名無しさん
13/05/19 15:26:04.49 /+D6cLNR.net
【Last Song For You】

それじゃあ最後に、あの曲 行っちゃいますか?

by 下村実生/Fairies ('12年8月12日 イオンモール銚子 海側駐車場 特設会場)

99:なんてったって名無しさん
13/05/19 15:27:53.34 /+D6cLNR.net
>98
"みきみき"こと、下村実生ちゃんのフリに続いて歌われたのは、デビュー曲「More Kiss」のカップリングだった「Song for You」。
この日は、進行役のキャンキャンはいなかったんですが、彼らの指摘(前スレの>835-836)は、同曲の的確な解釈として採用されたようです。
投稿者は、パイセンにパスを渡すつもりで、わざわざ甲斐バンドが晴れの舞台へ立つその日に、フェアリーズを追ったんですけど・・・
結果として、自分がいいところを持っていく感じになってしまいましたね。
すみません甲斐さん。石井杏奈ちゃんを大事にする方向で頑張ってください(笑)。
フェアリーズのみんなも、こういう歌のあり方は、ロックンロールやフォークソングの人達が拓いたんだよ、ということだけ
片隅にでも留めておいてくださいね。将来的にもメインはダンスでしょうけど、この先もずっと歌に関わっていくとなったとき、
有効な選択肢の一つとして、それ(スタイルではなく"あり方")は、きっと残るだろうと思います。
また、露崎さんが例のラジオ・パーソナリティのピンチヒッター時に、自身を"シンガー・ソングライター"と紹介していましたから、
いろんな意味で、彼女のようになれるかもしれないし!(実生ちゃんたちが28才になるまで、あと何年・・・。)

100:なんてったって名無しさん
13/05/24 12:30:40.60 FwnHX0/b.net
あり

101:なんてったって名無しさん
13/06/09 10:39:44.23 qgAKiad2.net
【ダンサーに】

本当の知性とは、柔らかい思考と、柔らかい感性と、深い見通しをもっていることだと考えます。
いい換えれば人生を乗り切るものは、知性と感情の二つの両輪が、滑らかなダンスのような動きを示す中にあるように思います。
踊るかのように人生の悲喜劇を眺める視点は、私達が出会う運命を乗り越えるのにとても重要だと思います。

by 町沢静夫/精神科医 (PHP文庫 『絶望がやがて癒されるまで』)

102:なんてったって名無しさん
13/06/09 10:41:28.52 qgAKiad2.net
>101
ロックで育った投稿者は、どうしても、音楽を"歌と演奏"のみで捉えてしまいがちですが、
『LIVE J-GIRL』をやっていると、ダンス志向のアーティストやグループと接する機会も多くなります。
もはや、バンドやシンガー・ソングライターより多く観ているかもしれません。そこで、精神科医の登場です(笑)。
どんな狙いがあったとしても、興味がないものを東京から銚子まで観に行くことは、普通はしないはずですよね。
フェアリーズの鮮やかなダンスは、投稿者のような輩でも、心動かされるものがあるということ。
それは何故なのか、この町沢氏の一節に教えられる思いがしました。

Dance, You can Dance You can Move You can Dream
You can Jump You can Love ―Keep on dancin'
(浜田省吾 「DANCE」)

「ロックンロールは、そもそもダンス・ミュージックなんですよね」と言ったのは、浜田さんです。
浜田さんの言うダンスとは、たとえば、ブルース・スプリングスティーンが昔のPVでやっているようなやつだと思うんですが。
あの、お世辞にも上手いとは言えない、単調で武骨な踊り(笑)。もちろん投稿者も、自分の身体を踊らせるとなると、
間違っても"スムース・ダンサー"とはいかなくなります。しかし心は、町沢氏が書かれているように踊らせていたいもの。
件の曲がキャリア最大のヒットとなったスプリングスティーン氏も、ベスト盤の自己解説で、
「35才にしてアイドルの仲間入りをした」とユーモラスに語っていましたし、これも、柔らかい思考と感性があるからこそでしょう。
誰かとともに楽しい時を過ごしたい― そんな願いから始まっている意味では、投稿者の愛してきたロックも、
現在のダンス・オリエンテッドも、同じ根っこから派生している。そう言えるんじゃないかと思うんですよね。

103:なんてったって名無しさん
13/06/09 10:48:58.85 qgAKiad2.net
【Dancin' In The Dark】

笑いながら毒舌をはいたり、いたずらをしたりするので、
メンバーのみんなからは、"ブラックまひろ"と言われています(笑)。

by Mahiro/Mスリー (3月31日 ラゾーナ川崎 Mスリー デビュー・シングル「夢見るダンシングドール」発売記念イベント)

104:なんてったって名無しさん
13/06/09 10:51:22.09 qgAKiad2.net
>103
これは、今年ですね。Mスリーは、フェアリーズからの派生ユニット。
この林田真尋(Mahiro)ちゃんと、下村実生(Miki)ちゃん、そして藤田みりあ(Miria)ちゃんの3人で、
全員がイニシャルMと、現在中学3年生('98年生まれ)という括りだそうです。
"ブラックまひろ"は、フェアリーズでもずっと言われていることですが、投稿者は、それほど真尋ちゃんを毒のあるキャラだとは思っていなかったりする。
たとえば、この「夢見るダンシングドール」のDVD付シングルに収録されたビデオのメイキングを観ると、
スタッフから「カメラに向かって、ニャンって(猫ポーズ)やって」と要求されて、すぐに応じているのが、この真尋ちゃんなんですね。
彼女の屈託のない明るさが表れていて、"ブラック"は、仮の姿じゃないのかな?と(笑)。そう言われることを、あえて楽しんでいる感じですよね。
ちなみに「ニャン」に対する他の2人の反応は、気恥ずかしさに身悶えながらも、快く応じるのが実生ちゃん。
「やだ!(笑)」と一旦断るのが、みりあちゃんです。

105:なんてったって名無しさん
13/06/09 10:55:59.02 qgAKiad2.net
【Study Steady】

以前番組で、お父さんやお母さんの世代の洋楽をカヴァーをしていたときに、
その曲の映像も観たんですけど、この衣装は、そのイメージで作りました。
昔のアメリカン・ポップスの雰囲気を、今に伝えようとしているんです。

by Miria/Mスリー (3月31日 ラゾーナ川崎 Mスリー デビュー・シングル「夢見るダンシングドール」発売記念イベント)

106:なんてったって名無しさん
13/06/09 10:58:08.03 qgAKiad2.net
>105
日本のポップ・ミュージックの成り立ちや、J-POPという呼称の起源までも把握しているかのような、LIVE J-GIRL的模範解答とも言えそうなコメント。
みりあちゃんの賢さがよく表れていると思います。彼女は、いろんな意味で達者なんですよね。
たとえば、例のキラキラ学院での話。「ある日突然、自分の顔がティーチャー岡田になっていたとして、一言」というお題に対して、
「何なら増田さんのほうがよかった」と答えたのは、この子です(笑)。
たしかに、『LIVE J-GIRL』的には、増田氏のほうが"つながる"のだけど・・・ みりあちゃんがそこまで狙っていたかは、定かじゃありません。
ただ、自分の言葉で、非常にウイットに富んだことを言っているのは、確かですね。毒もあるけど、可愛いほうが上回るさじ加減も素晴らしい。

服を着せ替えても 人形は 言葉など知りません
(村下孝蔵 「少女」)

「初恋」で有名な故・村下孝蔵さん。これは、無垢な少女への慈しみを綴った歌ですが、発表は29年前の1984年です。
「夢見るダンシングドール」とは、言い得て妙かもしれませんね。自己を相対化するまでに、少女は進化した。
(「夢見る〜」のカップリング曲は「Glory days」というから、ヴィジョンファクトリーさんも芸が細かいです。)
だけど、そんな少女に向ける投稿者の眼差しは、遠い日の村下氏のそれと、どこか同質のような気もする。
ひょんなことから出くわした彼女達ですけど、無垢さも残しつつ、一人ひとりの個性が彩り豊かで、実に楽しいですね。
『LIVE J-GIRL』がなければ、こちらが関心を持つことはなかったでしょうから、やはりこの運命には、感謝するより他はないようです。

107:なんてったって名無しさん
13/06/09 11:08:00.34 qgAKiad2.net
【あれから二十数人】

サビのところで、Follow Me ダンスというのがありまして、
こういうふうに、"私についてきて!"ってやるんですけど。

by Ami/E-girls ('12年9月17日 ラゾーナ川崎 E-girls 3rdシングル「Follow Me」予約受付イベント)

108:なんてったって名無しさん
13/06/09 11:09:48.73 qgAKiad2.net
>107
派生して少人数になった(オジサンに優しい?)Mスリーとは逆に、合併して大人数になったのが、E-girlsなわけですが。
これは、ZUSHI FESの1ヵ月後ですね。出会ってしまった以上は、親睦を深めなきゃと一応は思っていて(笑)。
これは、DreamのAmiさん。Dreamの中では年下になるそうですが、(Dream自体がE-girls内では"お姉さん"のため)この「Follow Me」においては、
リーダー的な役割を担っていたようです。このコメントは、いわば"総意"ですよね。
彼女は比較的背が高く、髪が金髪なので、ステージ上のどこにいても目立つから良いとして。
他の人が話しても、誰だか判断できないなぁという感じの、休日(敬老の日・・・)のラゾーナでした。
こういったフリーライヴ用のステージは、ZUSHI FESのメインステージのような高さがないので、人垣が視界を遮るんですよね。
実際、これ以外のこの日の記録が残っていませんから、ガチでアウトだったんでしょう。
>>87」で挙げている悪い条件は、この時点ですべて出揃っていたわけです。
フェアリーズが「Tweet Dream」で、I'm your follower〜♪ と歌っているのに対し、E-girlsは、Follow me, baby〜♪ と歌っているのだけれど・・・。
20人以上で、ついて来いと言われても(笑)、そりゃ無理だぜ!というのが、このときの実感でしたね。

109:なんてったって名無しさん
13/06/25 00:27:02.85 69QXZi/A.net
【You Can Not Do That】

皆さんが、どこで私の音楽と出会ってくれたのか、
一人ひとりと面談して聞きたいくらいなんですけど、そうもいきません(笑)。

by 星村麻衣 (4月20日 18時〜 代官山LOOP 『星村麻衣 Birthday Live 2013』)

110:なんてったって名無しさん
13/06/25 00:29:41.49 69QXZi/A.net
>109
これは、今年です。"もう一人のまいちゃん"こと、星村麻衣さんのバースデー(近辺)ライヴですね。
どうしてこうも投稿者の心境とリンクすることをおっしゃるのかしら、この人は。といった感じの星村さん。
というのも、同日(16時〜)のららぽーと豊洲で、投稿者は何度目かの「E-girls収録」を試みていたからです。
例のアルバム『Lesson 1』のリリースイベント。この日は雨模様で、かつ会場は、「シーサイドデッキ」という屋外(またしても海辺)でした。
いつかのBENI嬢(@フジテレビ社屋前)の好例もあるため、多少の雨ならむしろチャンスだ、くらいに思っていたんですけど。
ところが、さすがに1位を獲得しようという勢いは凄まじく、雨が降ろうが槍が降ろうが、混むものは混むんですね(笑)。
観衆が多いだけならまだしも、です。雨により肝心のミニライヴは中止になってしまった。
アナウンスによると、大人数で激しいダンスを踊るため ステージが濡れていては危険と判断した、とのこと。
これくらいの雨はソロ・アーティストや少人数のグループなら決行のレベルなのに・・・ などと言っても始まりません。
言えるのは、これまでのノウハウは通じないらしい、ということだけです。

111:なんてったって名無しさん
13/06/25 00:33:22.00 69QXZi/A.net
>110の続き
アルバム購入者対象の握手会のみが屋内で行われることになり、とりあえず様子をみることにした投稿者。
>>90」のこともあって、石井杏奈ちゃんをピンポイントで狙うのはどうだろうか?と考えたりもしたんですが、
今度は、前述の"大観衆"が屋内に詰めかけているので、投稿者といえば"定点"からほとんど身動きできず、得意の"回り込み"が利かない状態。
ズラリと並ぶE-girlsのメンバー達を、斜め後ろから眺めているのみでは、石井杏奈ちゃんがどこにいるのかさえ分かりませんでした。
比較的、投稿者の近い側にいたメンバーの1人が、右隣にいる他のメンバーに頻繁に話しかけているのに気づいたのは、そんなときのこと。
彼女が隣に話しかける度(顔が横を向くため)、その表情が投稿者にもよく見えたんですね。
ハッキリとした顔立ちが印象的で、おお、キレイな子だな、と。さっそく調べてみると、彼女は、"Happiness"のKAEDEちゃんだった。
ついでに彼女の書いたブログも拝見すると(スマホって便利)、ハートマークやビックリマークの3連発が、かなりの頻度で乱舞していて。
心待ちにしてくれている度合いが伝わってきます。しかし・・・。
『LIVE J-GIRL』(ひいては投稿者)が来たぞ、とアピールしたいのなら、全員に「お疲れ様」と言って握手していけばいいのかもしれない。
ただ、これは、どこか自分の手に余る力を行使することになるので、乱用は控えるべきだと、投稿者自身は思っているんですね。

ああ 僕のままで どこまで届くだろう
(スピッツ 「楓」)

これが単に遊びに行ったのなら、「安奈」は見えなかったけど、「楓」が見れたからいいや、とか言って、それで十分ハッピーなんですよ(笑)。
実際、数年前ならそれで良しとしていたところです。でも、『LIVE J-GIRL』がここまで来たからには、それでは意味がない。相手に届くものがなければ。
以前なら あるいは、ここで意気消沈していたかもしれませんね。だけど今は、そうもいかない。次に"行くべきところ"があるのだから。
かつてのように落ち込む暇もなく、収穫のなかった豊洲を後にして、投稿者は代官山へと向かったわけです。

愛とは呼べない 名前さえもうろ覚えの 別の人が待ってる 次の街へ急がなきゃ
(竹内まりや 「One Night Stand」)

めくるめく脳内BGM(笑)。ここまで来てしまった『LIVE J-GIRL』に、そこに愛はあるの?と、竹内まりやさんの歌声が、問い詰めるように響くのでした。

112:なんてったって名無しさん
13/06/25 00:45:55.97 69QXZi/A.net
【To The Max】

今が、私の緊張度マックスです(笑)。

by 星村麻衣 (4月20日 代官山LOOP 『星村麻衣 Birthday Live 2013』)

113:なんてったって名無しさん
13/06/25 00:48:06.75 69QXZi/A.net
>112
シンガー・ソングライターが本来の守備範囲である投稿者にとって、
星村麻衣さんのライヴは、"行ってしまえば当然のように楽しめる"ものでした。
落ち込む暇がなかったと前述しましたが、"やるべきことがある"のは良いことだと、つくづく思いましたね(笑)。
自分としては、こうして得意なものだけでも、地道に続けていければそれでいいのだけれど、
派手な人達からも お呼びが掛かるもんですから(笑)、つい張り切っちゃったりしてね。
だけど、もうE-girlsに関しては、自分の身の丈で出来るだけのことはやったかな、と。"撤退"の二文字がチラついたりもしていたんです。
どっちにしろ、引きずっていてもしかたないので、この場はリラックスして楽しんでいたんですが。
すると、アンコール時に、思わぬ展開をする星村さん。"この日できたばかり"の新曲を歌うと言うのです。
星村さんの場合、歌だけではなく自ら鍵盤も弾くため、無謀さは倍増です。まさにチャレンジャー。
このとき、彼女の前に置かれていたのは、譜面ではなく大学ノートでしたからね。現場で見ていて、非常にリアルでした。

114:なんてったって名無しさん
13/06/25 00:56:35.69 69QXZi/A.net
【Live Is Real, Real Is Love】

投稿者 「新曲、よかったですよ」

星村麻衣 「あぁ、そう言っていただけると・・・」

投稿者 「あの間違えっぷりも含めて、最高でしたね(笑)」

星村麻衣 「ありがとうございます(笑)」


(4月20日 代官山LOOP 『星村麻衣 Birthday Live 2013』)

115:なんてったって名無しさん
13/06/25 01:00:51.05 69QXZi/A.net
>114
これは、終演後のサイン会。
残念ながらというか、当然というか、できたばかりの新曲は、やっている途中でミスをしてしまったんですね。
それでも「最高」というのは、投稿者の本心でした。本当の意味でのLIVEを観た実感があったのと、
それをこうして直接伝えることができて、やっぱ『LIVE J-GIRL』って良いな、と思えたのと。
これと同じやり方が、"新種"の人達には通じないとしても、このタイミングで、こういうことが起こるのは、何かのメッセージとしか思えませんでしたね。
(脳内BGMは、ユーミンのあの曲です。)
ありのままを表現していけばいい―。それが言うほど簡単じゃないことを、ここまで書き上げて、痛感してますけど(笑)。

116:なんてったって名無しさん
13/06/30 17:01:44.11 euQFdUIB.net
「とにかく固いままでいてくれるだけで良いのです、私が逝くまでは」(窪園千枝子)

117:なんてったって名無しさん
13/07/01 NY:AN:NY.AN 6SSh5QRr.net
ステージ上から転落した河合奈保子を見て一言、

「バカじゃあ〜んwww」
by田俊

118:なんてったって名無しさん
13/07/01 NY:AN:NY.AN yHWc9nDW.net
田村英里子「そこのドーテー、こっち見てチンポおっ勃ててんじゃないっつーの!」

119:なんてったって名無しさん
13/07/02 NY:AN:NY.AN dMd78dFX.net
ミニにタコ

120:なんてったって名無しさん
13/07/06 NY:AN:NY.AN CSx92v06.net
タイトルつけてるやつキモ杉

121:なんてったって名無しさん
13/07/18 NY:AN:NY.AN j7mc901Y.net
【ふとした瞬間に】

私が蘭ちゃんなら、もうコナンくんが工藤新一だって
気づいてると思いますね(笑)。

by 倉木麻衣 ('12年8月19日 TKPガーデンシティ品川 1F ボールルーム シングル「恋に恋して/Special morning day to you」発売記念イベント)

122:なんてったって名無しさん
13/07/18 NY:AN:NY.AN j7mc901Y.net
>121
"さらにもう一人のまいちゃん"の登場です。倉木麻衣さん。
この日は、銚子へ行った1週間後です。「恋に恋して」は、テレビアニメ版『名探偵コナン』のエンディングテーマだったことから、
この話題になったんですが、フェアリーズの何人か(とりわけ実生ちゃんと、みりあちゃんだったかな)は、ガチのコナン好きですからね。
これまた、よくつながるもんだなと思いました。ふと見回すと、中学生くらいのお子さんを連れたお父さん(おそらく御同輩)もいらしたりして、
自分が遊びに来ていちゃイカンよなぁ、という感じでもありましたね。
さて、意気消沈といえば、倉木さんですが。'09年のトレッサ横浜は、あらためておさらいするまでもないでしょう。その後いろいろやってきた中で、
"1人あたり3秒"のハイタッチ会が1時間半も続く倉木さんには、(そういう機会が後々何度もあるわけではないだろうし
自分のためではなく)最終手段しかないとの判断から、故意に言わせてもらったことがありました。
とはいえ、例のスピードで流れていったわけで、効力については、正直期待できないと思っていたんですけど。
しかし、最善を尽くそうとした想いと行動は、報われていたと言いますか。
ここでの「気づいてる」発言は、『コナン』のストーリーになぞらえたダブル・ミーニングなんですよね。
倉木麻衣さんは、このとき、もう一人別の人物についても気づくものがあった。
根拠は、この場にいた投稿者の実感です。

123:なんてったって名無しさん
13/07/18 NY:AN:NY.AN j7mc901Y.net
【視線がぶつかる】

ぱっと見ると、目が合っちゃうんですよ(笑)。

by 坂本美雨 ('12年9月2日 タワーレコード新宿店 アルバム『I'm yours!』発売記念イベント)

124:なんてったって名無しさん
13/07/18 NY:AN:NY.AN j7mc901Y.net
>123
続々と寄せられる目撃情報(笑)。証言者は、坂本美雨さん。
いつのまにか気づかれていたようなんですが、これも非常に上手いダブル・ミーニングです。
ちょうど、ステージの真横の柱にYMOのポスターが貼られていて、教授と目が合っちゃう、と言っているんですね。
坂本龍一さんになぞらえられるとは、相手にとって不足は・・・ いえ、大変に光栄でございます(笑)。
ときどき『LIVE J-GIRL』を、ある経済政策に例えるメディアもあったりして、それは勘弁して頂きたいですけどね。いろんな意味で。
その政策の方々、「3本の矢」がうんぬんとか、「実感をその手に」だとか謳っておられますけど、
それって、もはやこっちがパクられているのでは?という感じもしますし。
ジョニー・マーが、ある人にザ・スミスを聴くことを禁じたという話がありますが、どんなに地位が高くても
決定的に本質を見誤っている人に、自分たちの心血を注いだ表現を曲解されては不快だという気持ち、よ〜くわかります。

125:なんてったって名無しさん
13/07/18 NY:AN:NY.AN j7mc901Y.net
【ハート・オブ・ロックンロール】

倉木麻衣 「久しぶりのテレビ出演で、すごく緊張していたんですが、隣にいたグリーン・デイのドラムの方が、"大丈夫だよ"みたいに言ってくれて」

スタッフ 「グリーン・デイに励まされたんですよね(笑)」


('12年8月19日 TKPガーデンシティ品川 1F ボールルーム シングル「恋に恋して/Special morning day to you」発売記念イベント)

126:なんてったって名無しさん
13/07/18 NY:AN:NY.AN j7mc901Y.net
>125
ふたたび倉木さん。この前日に『ミュージックステーション』に出演していて(トレッサ横浜のときもそうでしたっけ)、
これは、そのことについての発言です。『American Idiot』のグリーン・デイには、こんな一面もあるんですね。
"優しき者ほど怒りは大きいもの"(遠藤賢司 「歓喜の歌」より)ということでしょうか。
ところで、このイベントには1部(13時〜)と2部(16時〜)があり、前述のように今後何度も機会があるわけではない(実際、これが今のところ最後の
倉木さんのリリースイベントです)という思いから、両方に参加した投稿者。
1部と2部の合間に、吉野家品川駅港南口店(具体的!)へ行ったんですが、投稿者が入るやいなや、店内にZARDの「永遠」が流れてきた。
以前なら、「すっげー奇遇!」と、いちいち仰天してましたけど、このころになると、「ああ、見守ってくれているのね」と、普通に納得したりして。
もはや『世にも奇妙な物語』を地で生きている感じですが、『Mステ』といい、タモリさんづくしの展開です。
これは、投稿者というより、坂井泉水さんの意向のように思えるんですけど。
かつて「俺のこと嫌いなの?」と迫られ、彼女がとっさに答えた「好きです」は、まんざら苦し紛れの出まかせではなかったのかもしれません。
その直後に素で照れまくるタモリ氏を「純粋で可愛い」と評したのは、アルフィーの坂崎さんですが、そんなところも見透かしつつの「好きです」だったのでは。
"誰得"を煙に巻いたまま、国民を危険にさらそうとするどこかのセンセイ方も、"嘘のない姿"で誰かに敬愛される人物になってくださいよ、と言いたいですね。
話はそれからだ、と(笑)。

127:なんてったって名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN VNzHwux4.net
【Never Surrender】

昨日、ラジオの生番組でライヴをすることになって、この曲、歌いたいって思ってしまった。
その曲をやります―「The Never Ending Story」。

by 坂本美雨 ('12年9月2日 タワーレコード新宿店 アルバム『I'm yours!』発売記念イベント)

128:なんてったって名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN VNzHwux4.net
>127
もう一度 坂本美雨さんを。
「The Never Ending Story」は、カジャグーグー(「君はToo Shy」とかありましたなぁ。懐かしい!)のリマールが歌った同名映画の主題歌ですね。
美雨さんは、'05年に同曲のカヴァーをリリースしているんですが、
オリジナル・ニュー・アルバムのイベントなのに、そのアルバムとは関係ない曲を歌ってくれたことになります。
この曲、かの二十数人組のガールズ・ダンス・ユニットも、今年2月にシングル曲としてリリースしている。
カヴァーされることが多いのは、人が抱く願いとして、"終わらない"というのが普遍的なテーマだからだと思うんですが、
はたして、我々の人生の営みと、センセイ方の横行と(苦笑)、本当に終わらないのは、どっちなんでしょうか?
そういえば、教授がこんな趣旨のことを言っていました。
政治家の皆さんにも可愛い子供や孫がいるはずで、彼らにちょっとまともな想像力があれば、
その子たちの将来にとっても、原発が良いはずがないことは分かるはずだ、と。
嗚呼、それなのに、センセイ方ときたら(苦笑)。いまだ原発を海外に売り続け、国内の再稼動も急務だ、などとおっしゃってますからね。
まがりなりにも一国の指導者が、自分が生きている間の目先のカネにしか興味がないのだとしたら、IDI○Tも ここに極まれりといった感じです。
そんな連中に勝たせてしまう市井の人々にも、もう少ししっかりしてくださいよ、と言いたいけれど・・・。

このあたりじゃ 誰もが気にしちゃいない 大事なことが何も知らされない 
いずれは 隠しきれないだろう
(佐野元春 「誰も気にしちゃいない」)

想像力のスパンが異様に短い(苦笑)センセイ方が、現益だけを追求して逃げ切るよりも、
人々が気づくことのほうが、いくらなんでも先でしょうと、投稿者は想像します。

129:なんてったって名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN VNzHwux4.net
【Arrow Of Time】

去年だしたアルバム『I'm yours!』から―「雨とやさしい矢」。

by 坂本美雨 (7月21日 タワーレコード新宿店 ベストアルバム『miusic〜The best of 1996-2012〜』発売記念イベント)

130:なんてったって名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN VNzHwux4.net
>129
同じく坂本美雨さんで、タワーレコード新宿店のイベントですが、DATEが違います。これは、先月ですね。
前回のインストアから、もう1年近く経とうとしているとは・・・ 本当に光陰矢の如しです。
ベストアルバムに 昨年の『I'm yours!』からチョイスされていたのが、この曲ということで、絶妙な反応をしてくれました。
どこぞの政党の、上っ面をパクッたキャッチコピーより、こういうほうが遥かに嬉しいです(笑)。
この日は"投票日"でしたが、結果はあのとおりでした。予想通りと言えばそうだけど、やっぱり納得がいかないよなぁ、というのが正直なところ。
センセイ方の掲げていることは、原発、TPP、改憲、増税と、どんなに取り繕って説明されても、ちょっとまともな想像力(とネット環境)があれば、
どれもろくなもんじゃないことが分かります。それでどんな実感を手にしろと? パクられた実感ですか?(笑)
ジョニー・マーのように禁止すると言ったところで、これは誰でも閲覧可能な掲示板ですからね。
逆に、"これが引用だ"というのを提示して、"お前ら、ちゃんと盗めよ"を条件に、鑑賞を許可すると言ったらどうだろう。

できるもんなら やってみな ハイ
(爆風スランプ 「無理だ!決定盤(You Can Not Do That)」)

きっと、爆風スランプの歌のタイトルのとおりでしょうね(苦笑)。

131:なんてったって名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN VNzHwux4.net
【After The Rain】

Aya 「関東では、今日、梅雨入りしたということなんですけど。今、雨は?」

観客数人 「降ってなーい!」

Aya 「イエーイ! 私たちDreamは、本当に晴れ女で、こういうイベントでは、まず雨が降らないんですよね。E-girlsだと、雨が多いんだけど・・・」

Erie 「ラゾーナさんでやるときは、9割方 雨だよね(笑)」

Aya 「E-girlsの中の、○○○○のせいだという話があります(笑)」

Ami 「そういうことを、○○○○がいないところで言うと、言い付けられちゃうからさあ。みんな、言わないでよ!(笑)」


(5月29日 ラゾーナ川崎 Dream シングル「Only You」発売記念イベント)

132:なんてったって名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN VNzHwux4.net
>131
言わないでよと言われても、ありのままを表現するからには、事実を伝えないと(笑)。そんなわけで、Dreamです。
E-girlsにはお手上げ状態だった投稿者も、4人組なら何とかなる、というか、むしろ得意な感じすらします。
このクロストークには、たまたまShizukaさんが出てきませんが、4人であればフリーに話してもらっても、だいたい見分けられるし、聞き取れますからね。
この「(雨が多いのは)○○○○のせいだという話」は、おそらくE-girls内でもよく言われていることなのでしょうが、
投稿者は、いつの日か ○○○○も、雨女を返上するときが来るんじゃないか、と思ってますよ。(根拠は・・・ またいつか、伏せ字なしで書かせてもらいます。)
とはいえ、生きている以上は、憂鬱な雨に出くわすことは避けられません。
それと同じように、腹黒さを恥とも思わないセンセイ方が、この世界を貪り尽くすまで跋扈し続けようとするならば。
やはり大事なのは、想像力だと思うんですね。それは、我々自身が雨を美しいものに創り変えるというような、創造力でもある。
その力を自分一人で奮い起こそうとしても、なかなか難しいものがあるけれど。

愛のリアクションが必要なのさ ベイビー、俺を一目見てくれよ
(ブルース・スプリングスティーン 「Dancing In The Dark」)

ご存じスプリングスティーン'84年のヒット曲に、こんなフレーズが。
当時の米大統領(「レーガノミクス」なる自分の名前を得意げに冠した経済政策を行い、当時はそれなりに繁栄したものの、
無茶なカラクリは、すぐに崩壊。彼の退任直後にアメリカは大不況に。ツケを後世にまわす典型的なタイプですね)が、
この曲が収録されたアルバム『Born In The U.S.A.』のタイトル曲を自身の選挙運動に利用したがった、という話があります。
スプリングスティーンは、同曲で国家を賛美したのではなく、戦争の悲惨さ(具体的には、帰還兵である歌の主人公に対する自国の扱いの酷さ)を描いたのに。
いつの世も、見誤りの度合いが甚だしい人ほど、人の上に立ちたがるものなんでしょうかね。

君が得たものは奴等には盗めない いや、感じることさえ出来ないさ
(U2 「Walk On」)

センセイ方には、上っ面以外 鑑賞(干渉)しようのない世界。それを閉鎖的なカルトなどではなく、明るく楽しい 開かれたフェスとして創造しちゃうぜ、と(笑)。
不条理な連中への怒りや反発に捕らわれ過ぎてはいけないと思うんですね。(だって、アホらしいでしょ?)
『LIVE J-GIRL』に関しては、頼んでもいないのに向こうから関心を寄せてくるようなので、
だったら、その感じることも出来ない不幸さを哀れんで差しあげるくらいが、ちょうどいい。
感じるためにはどうすればいいのか、こっちが指導してやる、くらいの・・・・・・
すみません、バ○話が大きくなり過ぎました(笑)。

133:なんてったって名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN VNzHwux4.net
【4get-you-not】

一つ わがままを言わせてもらえるなら、BRIGHTをずっと忘れないでください。

by NAGI/BRIGHT (5月12日 Shibuya WWW 『BRIGHT LIVE TOUR 2013 〜Brightest Days〜』)

134:なんてったって名無しさん
13/08/16 NY:AN:NY.AN VNzHwux4.net
>133
話を等身大に戻しましょう。こういうことを続けていると、寂しい別れというのも不可避です。
『LIVE J-GIRL』の初期から参加してもらっていたBRIGHTが、この日のライヴを以って解散したんですね。
4月に突然の発表があり、5月に最後のライヴでしたから、こちらとしては、準備らしい準備もないまま、とにかくチケットを入手して、この日を迎えました。
以前にも書いたかもしれませんが、最初にBRIGHTを観に行ったとき、投稿者は彼女たちのことをまったく知らなかったわけです。
メンバーの容姿と名前が一致するように覚えて行かなきゃ、と必死になったのが、つい昨日のことのようですけど。
投稿者が"4人組なら出来るぞ"と自信が持てるのは、それがあったからかもしれない。
おかげさまで『LIVE J-GIRL』は、今や"二十数人組"を相手にしようかという所まで来ましたよ(笑)。現在は、まだ地ならしをしているような段階ですが。
今後それがどうなるにせよ、投稿者がグループと対するたび、原体験として甦る記憶は、彼女たち4人=BRIGHTのことであるのは間違いないはず。
解散については、4人がそれぞれの言葉で語ってくれたんですが、つまるところは、当人たちにしか分からない問題なのだろう、と、投稿者には思えました。
ちなみに(最後だから書いてしまいますが)BRIGHTのメンバーで、投稿者の顔を認識していたのは、お二人でしたね。
よく目が合う人が2名と、いくらこっちがガン見しても、まったく目が合わない人が2名(笑)。
いつの頃からかそうなり、そのまま最後まで、それが変わることはなかった。こちらから見たグループの難しさは、そんなところに表れていたかな、と・・・。
解散後のメンバーが、それぞれどうなっていくのか詳細は知らされませんでしたが、できるなら形が変わっても、会える人とは、また会いたいですね。

長い旅路の いろんな場所で 数えきれぬ 人に出会う
誰もが 皆 自分の人生と闘っている
(浜田省吾 「日はまた昇る」)

自我という、なくてはならないものだけど、妙に肥大すると実に厄介な代物を、誰もが抱えていて。
闘うべきなのは、(他者とか他国じゃなく)そいつなのかもしれない、と思うことがあります。
市井の人々の中には、闘わない者だって大勢いるじゃないかと、投稿者などは意地悪く思ってしまったりもするんですが、
"誰もが皆"と歌うところに、浜田さんの懐の深さ、心の優しさが表れていますね。それに引きかえ、投稿者は・・・。
まだまだ闘いが足りないのは、投稿者自身だったという、ひとまずのオチです(笑)。
季節はすでに夏真っ盛りですけど、『LIVE J-GIRL』も当然 収録のほうは、完全な夏仕様に突入しています。
編集〜書き込みは、秋以降になるかもですが(笑)、いいものになる手応えは十分ですから、楽しみにしていてくださいね。
"二度と戻らない一瞬の夏"なのか、"終わらない永遠の夏"なのか。たぶん、どちらも真実になるのだと思います。お互いに、良くなっていきましょう。

135:なんてったって名無しさん
13/09/25 20:23:48.97 Whevc/0F.net
「私、あの瞬間、潮を吹くの。それも一晩で一斗も。おほほほ・・・」窪園千枝子

136:なんてったって名無しさん
13/10/20 03:19:43.39 Z6OqdhhY.net
【A Thing to be Protected】

仕事帰りの方も多いと思うので、
この曲を聴いてホッとしてください ―「Waltz For Debby」。

by SHANTI (4月11日 御茶ノ水 ディスクユニオンJazz Tokyo アルバム『Jazz en Rose』発売記念イベント)

137:なんてったって名無しさん
13/10/20 03:22:33.90 Z6OqdhhY.net
>136
間隔が空いてしまって、すみません。再開しようと思います。
これは・・・ 夏どころか春の発言ですね(笑)。SHANTIさん。
「Waltz For Debby」は、ジャズ・ピアニストのビル・エヴァンスが、作曲当時2才だったという姪っ子デビイに捧げた曲です。
初演から数年後にライヴ盤のタイトルになったのが有名ですが、そのジャケットになっている 愛らしい女の子のシルエットが瞼に浮かんでくるようです。
さすがに『LIVE J-GIRL』の参加者には、そこまで小さい子はいませんけど、ガチで投稿者の娘でもおかしくない年頃の人はいますんでね。
そういったことに思いを馳せて、聴かせてもらった感じでしょうか。
当のSHANTIさんも、ゴダイゴのトミー・スナイダー氏の娘さんですから、不思議といえば、不思議な縁です。
タイムマシンがあったら、ゴダイゴを音楽番組で観ている小学生の自分に教えてやりたいですよ。
けして金持ちにはならないけど、なかなかレアな将来が待ってるぞ、と(笑)。

僕が何になれるのかを けして知らずに生きてきた
僕に何が出来るのかを
そうして 僕等は新しくなったんだ
(ポール・マッカートニー 「NEW」)

これは、ポール(サーとか卿とか付けずにあえてこう呼ばせてもらいます)のニュー・アルバムからの先行シングルで、タイトル・トラックですね。
"新しい"というのは、投稿者がそもそも佐野さんのやっていたFM番組のウェブサイトに(当初はかなりエッジの鋭い表現で)書いたことで、
その後(徐々に態度を軟化させながらも・笑)なかば恒常的なテーマになっているもの。
それを、ここまで正面きってポール(御歳71才)が扱ったのは、興味深いです。
もしかしてだけど〜 英訳までして俺の書き込み読んでいるんじゃないの〜♪っていう(笑)。
前回の来日が『Driving Rain』のツアーで、2002年でした。某BBSにも書き込んだりして、東京ドームに観に行きましたっけ。
「NEW」の中には、"Don't look at me"という歌詞のフレーズもあるんですが、僕をガン見しないで、と言われるまでもなく、肉眼じゃ見えなかったな(笑)。
まあ、ポールと対面することは一生ないでしょうけど、投稿者の書いてきたことを歌に落とし込んでもらえたのかも?と思っただけで、感慨に震えちゃいますね。
仮に、今後自分の身に一切いいことが起こらなかったとしても、
ロックンロールをはじめとする音楽のある世界(時代)に生まれ 生きることが出来て幸せだった、と言いたいほどです。
ただ、この世は、投稿者の世代で終わって良いわけではありません。大それたことを言う気はなくても、
"可愛い姪"のことを想うと、物申せずにはいられないことが、残念ながら今の時世には多いんですよね。
たとえば、政府が国内メディアを通じて、まるで何事もないかのように喧伝(例えば「食べて応援」等)する放射能汚染の現状〜今後は、
本当に小さい子供や、これから子を産む若い女性にとっても安全と言えるのだろうか?といったことです。

138:なんてったって名無しさん
13/10/20 03:31:17.31 Z6OqdhhY.net
>137の続き
為政者は、今も苦しんでいる人がいる水俣病の問題を「克服」したと言い、それと同様に、汚染水の垂れ流し状態を「完全にブロック」していると言います。
この、非常に重大なことをテキトーにあしらってごまかそうとする態度には、責任感のなさが透けて見えており、きわめて危険だと言わざるを得ません。
これからは国が前面に出て云々と格好いいことを言ったわりに、福島第一原発のことは、相変らず失敗続きの東電に丸投げしているし・・・。
そんなに責任を取りたくないなら、国の最高責任者になどならないでくれ、と言いたいですね。
第1次のときには、実行力はなくとも、その器のなさを自分で悟る聡明な判断力だけはあったじゃないですか(笑)。
と、これは、デヴィッド・ボウイが言うところの"悪い冗談"(皮肉で相手を嘲笑・批判する、いかにも英ロック的なレトリック)。
世界に向けて平然と嘘をついたセンセイの欺瞞を最も厳しく追求したのは、英国〜欧州のメディアだそうです(彼等の減税までは出来ないから、手加減もしてくれない)。
ポールの『NEW』は、あくまで"もしかしてだけど"の範疇ですが(?)、
実際に海外で、投稿者の書くことを翻訳して読んでくれている方は、少なからずいるようですからね。
せいぜいセンセイは、これ以上 世界に恥と放射能を撒き散らさないよう努力しなさいよ、と。
低姿勢でお願いしつつ(笑)、本来他者への叱責などは好まない投稿者の、やむにやまれぬ苦言を ひとまず終えたいと思います。


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