芸能史に残る名言4 at KYON2
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150:なんてったって名無しさん
13/12/02 01:51:48.40 Myi4YjL8.net
>149
このメンバーとは、バックを務めたミュージシャンのこと。
松原秀樹氏(B)、田中義人氏(G)、森俊之氏(Key)、玉田豊夢氏(Dr)からなるC.C.KINGというバンドに、アレンジャーの坂本昌之氏(Pf)が加わった布陣は、
スタジオでもなかなか揃わないと思わせるものであり、当然ながら、音楽的に非常に充実したステージとなっていました。
ところで、この6月8日は、AKB48の総選挙があった日です。それと、浜田省吾さんがファンクラブのイベントで、30年ぶりに渋谷公会堂のステージに立った日でもある。
社会的に大きな話題になったのが前者で、投稿者が個人的に興味を持っていたのが後者ですが、
どちらにも行かず(行きたくても行けず?)、自分のやるべきことを実行させてもらいました。
それが"アイドルみたいなパンフを売るけど音楽を知っている"柴田淳だったというのは、なかなか面白い巡り合わせです。
アイドルか、アーティストか? 悩んだら"しばじゅん"へ行け!(ひいては『LIVE J-GIRL』を観ろ!)と言えるくらいのものになってきたのでは・・・?
Majiで自負する5秒前の投稿者です(笑)。もっとも、多くの人はどちらかのカテゴリーを固定的に好んでおり、そこで悩むのは、今はまだ少数派なんでしょうね。

151:なんてったって名無しさん
13/12/02 01:54:13.52 Myi4YjL8.net
【スーパー・ナチュラル・ウーマン】

観客A 「"真夜中のチョコレート"!」

柴田淳 「やだ!」

観客B 「弾き語り!」

柴田淳 「弾き語り? ・・・聞こえない!」

観客C 「"透明高速で会いに行く"!」

柴田淳 「覚えてない!」


(6月8日 三郷市文化会館 大ホール)

152:なんてったって名無しさん
13/12/02 01:57:14.04 Myi4YjL8.net
>151
これは、アンコールでの一幕です。先のメンバーがいない状態、いわば"演出なし"のコーナーですね。
アカペラで歌うためのリクエストを募っておきながら、ことごとく断ってどうするんだという(笑)。
アイドルの用語では、ファンにつれない態度を取ることを「塩対応」というらしい(参考文献=小林よしのり著『AKB48論』)ですが、
柴田さんは、キャラを作っているとかではなく ガチだと思われます(笑)。
エンターテイメントが全編でこの調子では成り立たないでしょうけど、前述しているように、本編とこの後にくるシメの部分では、
一貫して高いレベルの音楽があり、主役の彼女は、それにともなう演出を見事にこなしているわけです。
何事も「公」にはある程度の規制が必要ですが、そういった建前(「恋愛禁止ルール」もそうかな?)を大まじめに絶対視していると、
「ストレス」が溜まっていくのが人間の摂理であり、それによって「女をダメに」してしまっては元も子もない。(と、森高さんが歌ってました。)
しばじゅんのワガママっぷりを炸裂させるこのコーナーは、おまけのガス抜きとしては十分に面白く、彼女の書く歌をよく聴けば、
なるほど柴田って人はそういう人だと納得がいくものですね。コア・ファンの度合いが高いほどエクスタシーが感じられること請け合いです。
とまあ、冗談っぽく述べましたが、"規格外"であることは、同調圧力によるストレスが多く、それだけ生きにくさを覚えることにもなり得ますから。
これが"踊る"人だと、パフォーマンス自体が発散に向かうけれど、"書く"人の場合は内側に向かうこともあるので、心配と言ったらおこがましいですが、
気になるところではあるんですね。単に、そう思い込む投稿者が、彼女の美貌に惑わされているだけなら良いんですけど(笑)。

153:なんてったって名無しさん
13/12/24 01:39:38.06 n3fkNy2e.net
【Somewhere Out There】

またどこかで皆さんに会えるよう、頑張っていきます。

by 柴田 淳 (8月24日 池上本門寺 野外特設ステージ 『Slow Music Slow LIVE '13』)

154:なんてったって名無しさん
13/12/24 01:42:01.73 n3fkNy2e.net
>153
同じく柴田淳さんですが、これは他のライヴです。
三郷市文化会館でも告知されていて、あまりにも気になりすぎるため(美貌が?)、しばじゅん目当てで行ってみたのが、この『Slow Music Slow LIVE』。
池上本門寺の敷地内に作られたステージに、複数のアーティストが出演するフェス形式のもので、今年で10周年を迎えたそうです。
投稿者は初めての参加でしたが、地方の山の中に来たのかと錯覚するほど緑に囲まれていて、海辺とはまた違った心地よさがありましたね。
そんな清々しいロケーションで歌うというのに、彼女のこの日の1曲目は、なぜか重く悲しい歌でした。
花弁が連なったまま丸ごと落ちる花の特徴を、自ら命を投げ出す女性になぞらえた「椿」という曲。
この日は8月24日ですから、この頃マスコミがこぞって取り上げた訃報に思うところがあったのかもしれませんが、『LIVE J-GIRL』として想起するのは、
やはりZARD=坂井泉水さんのことです。('07年当時、宇多田ヒカルさんがブログで哀悼のコメントをしていたなぁ・・・といった記憶も甦り、複雑な想いがしました。)
以前引用したZARDのオフィシャル・ブックにもあるように、目撃者がいないことなので、あらゆる可能性は否定できませんし、
「椿」のようなケースを誰もが考えるのは、当然かもしれない。
実は、その報せを知った数日後(さすがに当日は物理的にも精神的にも無理でしたが)に、投稿者は 現場の病院へ足を運んでいるんですね。
一体、彼女の身に何が起こったのか? メディアが何を報じても、実感にはつながらなかったので・・・。
問題のスロープを自分で見て思ったのは、「こんなに低い所から、故意のはずがない」ということだった。
そんなわけで、投稿者の中の坂井泉水さんは、最期まで前向きに生きようとしていた人なんですよ。

不安と興奮の岐路 いつも今が最高って思いたい
(ZARD 「ハートに火をつけて」)

生前にリリースされた最後のシングルは、とても明るい歌でした。
制作時にはすでに諸々のことがあったそうですから、ここで歌われていることが意思表明だと思って良いのでしょう。
この曲、具体的には"お嫁にいく"歌なんですが。何も事情を知らない投稿者は、その強引さを少々妙だと感じながらも、けして悪い気はしていなかった。
にもかかわらず、スルーを決め込んでいましたからね。例え「塩対応」だったとしても、何かしらの応答をしておくべきだったなあ、と。
これは、6年以上経った今でも 痛恨の極みです。ただ、過去に対して「たられば」は通用しないのだから、投稿者としては、それをこの先の力にしていくしかないのだと思います。
ところで、2曲目以降の柴田さんはといえば。初めて彼女の歌に接する人も多いであろう状況の中、"浮く"ことなど意にも介さぬ様子で、暗い歌を貫き通すのでした。
しまいには、そんな聴衆をしっかりと惹きつけることに成功していたのだから、尋常ならざる歌力を見せつけたことになります。
いちアーティストとしては、それが作風であり持ち味である、といった「評価」で収まる話です。
しかしどうしても、(そんな歌ばかりで)1人の女性としては大丈夫なのか?といったところに視点がいってしまうのが、投稿者の持ち味なので(笑)。
オリジナルでもカヴァーでも、しばじゅんの明るい歌を聴いてみたい、というのがありますね。
ネットの動画(非公式のですが)で観ることができる「世界中の誰よりきっと」(織田哲郎氏 作曲)なんて、よく似合っているし。
せっかく美人なんですから、(常時でなくとも)時には花の咲くような笑顔の歌など披露して、『LIVE J-GIRL』の"前提"をクリアしていってほしい。
それから先のことは、Goddess Only Knowsだと思いますよ。僕らの想像/創造の中にいる女神だけが知っているんじゃないかな、と。

155:なんてったって名無しさん
13/12/24 01:45:22.07 n3fkNy2e.net
【突然】

江戸川の皆さん! 今日は・・・ ゲホッ!

by 倉木麻衣 (7月13日 江戸川区総合文化センター 大ホール 『MAI KURAKI LIVE PROJECT 2013 "RE:"』)

156:なんてったって名無しさん
13/12/24 01:48:05.85 n3fkNy2e.net
>155
90年代後半から00年代の日本の音楽をリアルタイムで観ていた人なら、
ZARD、宇多田ヒカルと聞いて連想するのは、この方ではないでしょうか。倉木麻衣さんのツアー。
東京公演は、国際フォーラムと、この江戸川区総合文化センターの2箇所でした。
"江戸川コナン"に引っ掛けているようで面白そうだと、こちらを選ばせてもらったんですけどね。
これは、オープニングから数曲を歌ったあと、元気に挨拶しようとした矢先のアクシデント。急にむせ返るので、どうしたのかと・・・。
まさか、重い病気を隠して ステージに立っていたわけじゃないでしょうね?

157:なんてったって名無しさん
13/12/24 01:50:18.85 n3fkNy2e.net
【One More Day】

ここからRE-STARTしたいと思います―「Love, Day After Tomorrow」。

by 倉木麻衣 (7月13日 江戸川区総合文化センター 大ホール 『MAI KURAKI LIVE PROJECT 2013 "RE:"』)

158:なんてったって名無しさん
13/12/24 01:54:24.33 n3fkNy2e.net
>157
むせ返った後、吐血し、その場に倒れこみ、担架で運ばれて行った・・・ なんてことはなく、堂々のエンターテイナーぶりを見せてくれました、倉木さん。
「Love, Day After Tomorrow」は、'99年のデビュー曲ですね。前年にデビューした宇多田さんと、ひと悶着なんてこともありましたが、
いずれにしても、あれだけのクリエイティヴィティを持ったシンガーが、15〜16才の若さで立て続けに現れるとはオソロシイと思ったものです。
ちなみに'99年は、投稿者の文章が初めて雑誌の投稿欄に載った年ですから・・・。

Time will tell 時間がたてばわかる
Cry だからそんなにあせらなくたっていい
(宇多田ヒカル 「time will tell」)

宇多田さんのデビュー曲「Automatic」のカップリングですね。
当時、いい曲だなぁと感動した反面、何で15才に諭されにゃならんのだ?って気にもなりました(笑)。
こっちは、ようやく自分の言いたいことを表せるようになった頃だというのに、またしてもハードルを上げてくる驚異(脅威)の才能。
最初からスペックというか、搭載されているもののグレードが違うんだろうな、ああいう人は・・・なんて思ってましたけど、
気がつけば、そこからずいぶんと時間が経っていて。
前述のひと悶着も遠い昔の話になりましたが、「RE:」とは、時の経過と共に、悪いものを浄化してくれることなんでしょうね。
ゆがんだ心ゆえの、バイアスの掛かった記憶さえも、いつしかあるべき形で捉えられるようになる。
REBORN、RESTART、REVENGE、そしてREMEMBER―。仮に明日が見えなかったとしても、さらにもう1日、せめて明後日まで踏ん張ってみる。
そんなふうにして時を重ねていくのは悪くないと、この年になってつくづく思うし、こういった普遍を見事に捉えた作品を書いた彼女たちは、やはりすごい。
あまりに早すぎた才能の開花ゆえか、失われた通常を取り戻すように人間活動をする宇多田ヒカルと、
ライヴ終演後まで出待ちのファンに応える演者魂で、けして表舞台から降りることのない倉木麻衣。
今や対極とも言えそうなお二人ですが、『LIVE J-GIRL』の女神が見守っているのは、そんな光と影の接点なのかもしれない、なんて思いますね。

159:なんてったって名無しさん
13/12/25 23:44:48.46 yFuuTVMe.net
【REPLAY】

投稿者 「お疲れ様です」

May J. 「(サインを書いて、握手をし)いつもありがとう」


(12月22日 イオンレイクタウン mori 木の広場 アルバム『Love Ballad』発売記念イベント)

160:なんてったって名無しさん
13/12/25 23:47:23.70 yFuuTVMe.net
>159
これは、つい最近です。ちょうど1年前にも この場所でイベントをしたMay J.ちゃん。
同じシンガーが同じ季節に同じ場所でやっているんですが、かなり違っていたことがあります。それが「集客力」。
もはや司会というよりは、演者としての魅力が 多くの人に認められているのがヒシヒシと伝わってくる現場の様子でした。
昨年までなら、開始時間の30分前にでも到着していれば、視界は確保できたんですが、今回は、1時間近く前に行っても、観る場所がなかったですもんね。
そこで投稿者、ステージのすぐ横にあったエスカレーターを上ったり下りたりしながら熱い視線を送るという戦術に出てみたところ、
歌いながらエスカレーターを注視する歌手はいないため(たぶん)、気づいてもらえませんでした(笑)。
本当に大勢の参加者で、そろそろ観覧無料のイベントは無理が出てきている気もするのですが、頑張っていたMay J.です。
お気づきのとおり、CD購入者対象のサイン会で、去年とまったく同じやり取りをしています。
投稿者は、'09年のミニ・アルバム『FAMILY』からサインをもらい続けてきたので、
サイン会はこれが最後かな・・・とか、いろんな想いが去来しつつも「いつもどおり」を務めさせてもらった感じでしょうか。

161:なんてったって名無しさん
13/12/25 23:49:47.52 yFuuTVMe.net
【クリスマスのお約束】

投稿者 「・・・・・・」

May J. 「(サインを書いて、握手をし)・・・ありがとう(笑)」

投稿者 「(去り際に)メリー・クリスマス」

May J. 「(次のお客さんのサインに取り掛かりながら)Merry Christmas♪」


(12月22日 イオンレイクタウン mori 木の広場 アルバム『Love Ballad』発売記念イベント)

162:なんてったって名無しさん
13/12/25 23:52:32.49 yFuuTVMe.net
>161
13時と16時と2回あったうちの、こちらは2回目です。
今度はもっとフリーに、例えば「>>160」で述べているようなこと、「集客力がアップしましたね」とか、
「1回目はエスカレーターで上り下りして観てました(笑)」等を伝えようかとも思ったんですが、
非常に多くの人が並んでいることもあって、さっさと通り過ぎないとまずいよな、という躊躇があったんですね。
"何か言いたそうなのに何も言わない"様子が可笑しかったのか、笑ってくれたのが救いでしたけど。そのまま無言で通しちゃあんまりかなと、
とっさに出たのが、おなじみ「カタカナのメリクリ」だった。May J.ちゃんの発音は、それはそれは見事なものでしたね(笑)。
結果的には、このほうが良かったんじゃないでしょうか。ものは考えようですから、
ポール・マッカートニーやローリング・ストーンズのように、「みんなが知ってるヒット曲」を惜しみなく披露しているのだと思えばいい(笑)。

163:なんてったって名無しさん
13/12/25 23:56:04.49 yFuuTVMe.net
【Let's Dance】

踊りたくなりますよね。

by BENI (4月27日 ラゾーナ川崎 シングル「さつきあめ」発売記念イベント)

164:なんてったって名無しさん
13/12/25 23:59:11.09 yFuuTVMe.net
>163
クリスマス・プレゼントというわけでもないですが、
しばらく"書く"ことに重点を置いて進めてきましたから、そろそろ"踊る"人たちの言い分を聞いてみましょう。
これは、4月になるんですねぇ。溜めこんでます。申し訳ない(笑)。
そのタイトルも「さつきあめ」というシングルのリリース・イベントですが、当のBENI嬢は、このシングルを経て、アルバム『Red』を出し、
ツアーを行い、ライヴDVDとアルバム『COVERS 3』までリリースしている現在だというのに。
これは使えるゾと、その場で瞬時に思っても、実際にどこで使うべきなのかは、時間が経たなければ判断できないことがあります。
「いつやるか? 今でしょ」が流行語になったし、かつて投稿者もそれに近いことを書きましたが、こればかりは、15年前の宇多田さんのほうが正しいと思うな(笑)。
「今はいつだって新しい」のは、ある意味事実だとして、その新しさはどういうものなのか、ある程度の見極めが必要だから、むやみやたらと跳ばないほうがいい(笑)。
(受験生に限っては、「今でしょ」は有効な煽りだと思いますけどね。)
さて、発言は「さつきあめ」のカップリングだったシャネルズのカヴァー「ランナ・ウェイ」(原曲の表記は「ランナウェイ」)についてのものです。
'80年RELEASEの同曲が、'86年生まれのBENIによってREDISCOVERされ、人々のREMINDを促し、かつてなかった異なる世代間のRESPECTが生まれる。
いいこと尽くしじゃないですか(笑)。これは、精神科の先生が言うところのダンスの解釈に倣っているわけですけど。
メンタルなダンスですね。柔軟な視座を謳っていても、どこか哲学というか男の論理的で、ユーモアはあっても色気が少ないかな。
『LIVE J-GIRL』は、文字どおりガールズのフェスですから、もしかすると、そういう踊りだけでは済まされなかったりして・・・。

165:なんてったって名無しさん
13/12/31 20:30:08.97 W/Hz55+y.net
>>160に、一部間違いがあるので、訂正させてください。
May J.の'09年の作品『FAMILY』は、ミニ・アルバムではなく、彼女の2ndオリジナル・フル・アルバムでした。
何を勘違いしていたのかというと、『FAMILY』の通常盤(CDのみ)の価格設定が、フル・アルバムとしては安いほうだったんですね。
投稿者がこのアルバムにサインをしてもらったのが、茨城県のWonderGOO守谷店だったため、
CDよりも交通費のほうが高くついたというのがあって、値段のイメージが強く残っていたんですよ(笑)。
通常盤にしたのは、できるだけ出費を抑えようとしたからですけど、今からすると、そんなケチなことを言ってないで、
DVD付に・・・ いや、両方行っときゃ良かったのにな、なんて後悔もあるんですよね。
(ちなみに、サインしてもらった作品は、現在までどれも大事に持っています。見るだけで"その時"の記憶が鮮やかに甦る、プライスレスな宝として。)
もう'09年6月14日には戻れませんから、これも今後にぶつけていく方向で頑張りたいと、あらためて思う次第です。

さて、「ランナウェイ」(当初シャネルズのデビュー曲は、大滝詠一さんが手がけるという話もあったのだとか)でのBENI嬢のコメントに次いで、
踊りに関する発言を続けていきます。「恋するふたり」は、「幸せな結末」を迎えられるでしょうか。

166:なんてったって名無しさん
13/12/31 20:36:24.17 W/Hz55+y.net
【As You Like It】

未発表なので、ここにいる殆どの人が知らないと思うけど、
好きに踊ってください。

by HARUNA/SCANDAL (8月13日 お台場合衆国 2013 Open Summer スタジアム 『めざましライブ』)

167:なんてったって名無しさん
13/12/31 20:37:52.74 W/Hz55+y.net
>166
久しぶりの登場になります、SCANDAL。
今やエピック・レコードの若手の稼ぎ頭なんじゃないかという程の人気ですから、なかなかお目にかかれませんが、忘れちゃいませんよ。
というか、最初に彼女たちを観たときに保留したのは何だったんだ、って話ですね(笑)。舞台は、「さつきあめ」とも所縁がありそうな お台場です。
ここで言っている未発表の曲とは、この2ヵ月後にリリースしたアルバム『STANDARD』に収録されることになる「涙よ光れ」という曲。
わりと硬派な内容で、好きに受け取れというなら、魂を解き放つことが出来ずにくすぶっている者たちへのメッセージだと、投稿者は思うのだけど・・・。

168:なんてったって名無しさん
13/12/31 20:39:14.86 W/Hz55+y.net
【Let's Sway】

風が吹いてきて いい感じなので、汗かいていきましょう。

by HARUNA/SCANDAL (8月13日 お台場合衆国 2013 Open Summer スタジアム 『めざましライブ』)

169:なんてったって名無しさん
13/12/31 20:44:25.63 W/Hz55+y.net
>168
曖昧さ回避の"釘さし"コメントも、しっかりされていたりして(笑)。
汗かいちゃうってことは、やっぱフィジカルなほうの踊りなのね。

170:なんてったって名無しさん
13/12/31 20:50:12.13 W/Hz55+y.net
【真夏の果実】

最後に夏らしい曲をやります。リズムに乗って、一緒に汗をかきましょう。

by BONNIE PINK (8月25日 池上本門寺 野外特設ステージ 『Slow Music Slow LIVE '13』)

171:なんてったって名無しさん
13/12/31 20:53:36.36 W/Hz55+y.net
>170
ふたたび『Slow Music Slow LIVE』ですが、これは しばじゅんが出演した日の翌日です。
これまでの中でも、最も予想外の展開に投稿者自身が翻弄された、あのイオンモール高崎以来のBONNIE PINKさん。
SCANDALのHARUNAちゃんと言っていることは殆ど同じでありながら、一段とオトナと言いますかね。
「乗る」とか、「一緒に」とかが付くと、何だかやたらと色っぽいですな(笑)。
BONNIE PINKというくらいだから、さぞピンクが好きなのだろうと思いきや、デビュー当時は、ピンクが嫌いだったという話を聞いたことがあります。
嫌いな色をあえて名乗るという、若さゆえの屈折や傷ついた心。それは、理解できなくもないですが。時を経て、今はどうなんでしょうね。
投稿者には、違和感もなく"名実"が重なり合ったパフォーマンスに見えたのだけれど。

もう一度 そばに来て はなやいで うるわしのColor Girl
(大滝詠一 「君は天然色」)

すでに8月25日で、実際には晩夏でしたが、一瞬のはじけるような彩りの鮮やかさは
真夏のようだったと記憶しています。

172:なんてったって名無しさん
13/12/31 23:44:06.85 W/Hz55+y.net
続きはまだまだあるのですが、年内はタイムアップということで、ひとまず最後の挨拶を。
(大仰に締めてしまうと、立ち上がりに時間がかかるので、シンプルに。笑)
今年も1年、どうもありがとうございました。
持ち越しの分は(お年玉企画になるか分かりませんが)、早いうちに投稿し始めたいと思います。
それでは、また来年。良いお年を。

173:なんてったって名無しさん
14/01/03 16:18:43.22 IMWCPOv0.net
【SEMI】

LOVE 「私、こんなに汗かいてるんですけど。アコースティック・セッションの意味って何? ねえ、TOKIEさん」

TOKIE 「私は、セミ・ハードコアなんで(笑)」


('13年7月7日 代官山LOOP 『LOVE LIVE 2013 TANABATA STARLIGHT SESSION』)

174:なんてったって名無しさん
14/01/03 16:20:25.81 IMWCPOv0.net
>173
あけましておめでとうございます。(一応、三が日に間に合っているので「お年玉企画」とさせていただきましょう。)
年明け1発目は、七夕の発言から(笑)。ピンクのお次は、赤い髪のLOVEちゃんです。
もう『LIVE J-GIRL』の2013年を漢字一文字で総括するとしたら、「汗」で決まりではないかと(笑)。
ベースのTOKIEさんも女性ということで、これまた華やいでますね〜と、穏やかにまとめそうになるんですが、そこに釘を刺すようなセミ・ハードコア宣言。
「準過激」とでも訳すんでしょうか。長渕さんの「蝉」よりハードっぽいですね(笑)。
しかし、これ以上ハードめとなると、どれだけ汗をかくことになるのか・・・? 次は、いよいよ汗の真打が登場します。

175:なんてったって名無しさん
14/01/03 16:25:25.37 IMWCPOv0.net
【ネイビーBaby】

衣装が凄いことになってます。
ネイビーもまずいのか! グレーだけかと思ってた(笑)。

by 西野カナ ('13年8月11日 リビエラ逗子マリーナ 『MTV ZUSHI FES 13』)

176:なんてったって名無しさん
14/01/03 16:29:24.87 IMWCPOv0.net
>175
一般では、「ケータイ世代の〜」と形容されることが多いけど、LIVE J-GIRL的には、「新陳代謝の歌姫」と呼びたい(笑) 西野カナさん。
'12年と同じく「夏のリビエラ」で開催されたZUSHI FESで拝見しました。
訳あって、西野さんの出演時間を確認してからのチケット購入(タイムテーブルの発表は、公演当日の1週間前くらい)だったので、
Bブロック(ステージから遠め)での参加になりましたが。それによって、汗をかいているのが見えなかったかと言えばそうでもなく、
むしろ大型スクリーンに注目していたため、今回は その辺りを見逃していません。'12年とは違い、暑い晴天のなか、正午からの出演だった彼女。
ネイビー・カラーの衣装が、発汗の度合いの著しさに比例して変色している様子は、もはやSEXYの範疇を超えてしまっていた(笑)。
そんなに汗をかいて体は大丈夫なのか?と、結局、健康状態が気になってしまうのが、一連の汗ネタが行き着く所でした。
とはいえ、この後も興味深い展開は続く『LIVE J-GIRL』です。
先に"訳あって"と言いましたが、実は'13年のZUSHI FES、投稿者は西野カナさんしか観ていないんですよね。
この日は、他に先約があったため、彼女の30分強のステージを観るためだけにチケットを入手したわけです。
'11年にも似たようなことがありました。あのときは、東京タワーに移動しましたが、今度は何処へ?
ともあれ、夏のフェスから年末のテレビまで、引っ張りだこだった"カナやん"です。
夏の野外で ネイビーはちょっと失敗だったけど、『レコード大賞』での紫の衣装は 素敵でしたね。

177:なんてったって名無しさん
14/01/04 23:59:11.33 iaox3Wyk.net
3日の投稿で 少し言葉足らずだった部分を補足させてください。

>>174
>>167」で硬派という言葉が出てくるのでややこしいですが、ここで言う「ハード」は、それとは違います。
女性の色気に関する方向で話が進んでいたわけで、そこで「セミ」とか「ハードコア」というと、男子としては、別の過激さを想像してしまう(笑)。
それはある意味、長渕さんの男臭いハードさよりも手ごわいものであろう、ということです。

>>175
隅付きカッコのタイトルが、「ネイビー」であって「Navy」じゃないのは、日本人にとっては、あくまでネイビーはカラーのことである、という想いから。
その先の言いたいことは、これまで述べてきたことの中にありますから、「行間」ということにします。

それと、8月11日の続きに行く前に、少し前置きをします。この前日、8月10日の『ZUSHI FES』には、May J.が出演していました。
"いつも"のプールサイド(Lagoon Stage)ではなく、メインステージ(Palm Tree Stage)に初挑戦という記念すべきアクトでした。
ところが10日のチケットは、非常に早い時点でソールドアウトになっていて、投稿者は入手できなかったんですね。
なぜ10日がそれほど売れたのかというと、その日の出演者には、三代目J Soul BrothersとGENERATIONSの"EXLE TRIBE"が揃っていた、と。
『LIVE J-GIRL』としては、大きなステージに立つMay J.を見届けるべきなのに、邪魔してくれるなよ〜LDHさん、みたいな気持ちがあったわけです。
こうなったら倍返しだ!と思いましたが、上戸彩さん(LDH社長夫人)が半沢直樹の奥さんなので、すぐに勝ち目がないことに気づいたという(笑)。
(堺雅人氏のほうは、'02年の『婚外恋愛』でLyricoが主題歌を歌ったというのがあるものの、いかんせん12年前では反撃材料として弱い。)
そんなこんなで、11日の1アクトのみ参加させてもらった'13年の『ZUSHI FES』でした。

178:なんてったって名無しさん
14/01/05 00:20:23.72 zp0L0dpC.net
【Coast To Coast】

武者修行、今日がラストですよ。ラスト、ラスト、ラストです!

by 楓/Happiness ('13年8月11日 新木場 STUDIO COAST 『Happiness × Flower 武者修行 ファイナルイベント』)

179:なんてったって名無しさん
14/01/05 00:23:34.05 zp0L0dpC.net
>178
リビエラ逗子マリーナから向かった先は、新木場でした。
HappinessとFlowerの2つのグループが「武者修行」と題して、それぞれ逆方向から日本を縦断。
7月1日からスタートした企画が、いよいよこの最終日に、両者対決を迎えるというイベントでした。
HappinessとFlowerは、LDH所属のガールズ・ダンス&ヴォーカル・ユニット―要は、E-girlsを構成している人達です。
この2組で、E-girls全体の半数強。4人組のDreamを別の機会に観ているので、次の段階としては、願ってもないところでした。
名前の表記が変わりましたが、この発言者は「>>111」で触れている、あのKAEDEちゃんです。
魚介類みたいに言って申し訳ないけど、楓とったどー!と言いたくなる気分でしたね(笑)。

180:なんてったって名無しさん
14/01/05 00:29:35.26 zp0L0dpC.net
【EMOTIONS】

鷲尾伶菜/Flower 「LDHが掲げる Love、Dream、Happinessの・・・・・・ もうだめだ。あとやって(泣)」

武藤千春/Flower 「泣きすぎだよ! 私も巻き込まれそう(笑)」


('13年8月11日 新木場 STUDIO COAST 『Happiness × Flower 武者修行 ファイナルイベント』)

181:なんてったって名無しさん
14/01/05 00:32:19.51 zp0L0dpC.net
>180
こちらは、Flowerのヴォーカルの2人。
武者修行の完遂に感極まり、トークができなくなる鷲尾伶菜ちゃんと、ツッコミを入れる武藤千春ちゃん。泣きと笑いの好対照です。
このファイナルは観覧フリーではなく、ある方法でチケットを入手する必要があり、入場者数が限られていたため、視界は良好でした。
一人ひとりの表情とキャラクターを確認することができて、すっかりホクホクの投稿者。先の怨恨はどこへやら、
LDHさん、なかなか素晴らしいものを継承されてますね的な(笑)。
8月10日の『ZUSHI FES』が早々と売り切れた件も、May J.の人気上昇だって影響してますよね、と納得することにした(笑)。
ところで、E-girlsの中には雨女がいる、という話を覚えているでしょうか。
この日の天候も、昼過ぎまでと夕方以降では対照的でした。ZUSHI FESで西野カナさんを観ていたときにはドピーカンだったのに、
新木場に着いた頃には、雨がパラついてきて、このままゲリラ豪雨か?といった雰囲気に。
Dreamの会話(>>131)で伏せ字にした部分は、「フラワー」なんですが、あれは本当だったのかと愕然・・・。
とりあえず屋内の開催なので、入場時まで持ってくれれば良し。帰路は、ずぶ濡れでもしかたないと覚悟していましたが、
終演後に外へ出てみると、まだパラつきをキープしたままの空模様でした。いわば、泣きと笑いが中和されたような天候。
Flowerは、雨女を返上しつつあるのかもしれない。きっと、もっとたくさん笑うようになると、完全に返上できるんじゃないかな、と思いました。
もちろん、エンターテイナーだって「生きていれば色々ある」わけで、泣くのがいけないとは言いませんが。

182:なんてったって名無しさん
14/01/05 00:40:37.54 zp0L0dpC.net
【Someday Soon】

投稿者 「復帰、楽しみにしてますね」

杉枝真結 「ありがとうございます ^^」


('13年8月11日 新木場 STUDIO COAST 『Happiness × Flower 武者修行 ファイナルイベント』)

183:なんてったって名無しさん
14/01/05 00:48:00.50 zp0L0dpC.net
>182
Happiness+Flowerのメンバーと握手もしました。
こちらは、並びの一番先頭にいたHappinessのヴォーカル、杉枝真結ちゃん。
彼女は、'12年から病気療養のため、活動を休止していたそうなんですね。おそらく、投稿者が観た『ZUSHI FES 12』のときにはいなかったのだと思います。
E-girlsのMVでは、'12年4月リリースの2ndシングル「One Two Three」まで遡らないと、彼女の姿が確認できません。
実は、投稿者が最初にE-girlsを認識したのは、ZUSHI FESではなく、その「One Two Three」を当時テレビで観たことがあって。
大所帯で歌い踊る(しかも超キレキレの)様子に「うわっ、何だこれ!」と思ったんですね。
こういう人達を『LIVE J-GIRL』で扱えるだろうか?と自問した末、そのときは「とりあえず見なかったことにする」という結論に至ったんですけど(笑)。
それでも、こうして 出会う人とは出会える『LIVE J-GIRL』の磁力です。
投稿者は、ブラック・ジャックではありませんから、出会ったところで病を治すことは出来ないけれど、
そもそもの動機は、こういうところにあったことを思い起こさせる瞬間でした。

暮らしはただ 街明りに照らされ
何を信じるの どこへ向かうの
僕の手も握らずに 消えるのは何故
(尾崎 豊 「太陽の破片」)

尾崎さんに「しょうもない部分」があったように、投稿者にも煩悩は大いにあります。
真結ちゃん、足が長くてきれいだな〜とかね。そういうところもよく見てましたから(笑)。
正と邪。もしくは、光と影。笑って、泣いて―。
こんな感じで、しばらくは進んで行くのでしょう。2014年も、どうぞよろしくお願いします。

184:なんてったって名無しさん
14/01/19 23:05:01.15 I9mA4Y48.net
【そのあとのストーリー】

Shizuka 「今回、真結ちゃんが久しぶりにE-girlsに復帰したんですよね」

Ami 「真結ちゃん、復帰してみてどうでしたか?」

杉枝真結 「衣装が派手になったなぁと思いますね。イベントが終わって、この格好のままショッピングモールの普通のお店の前を歩くのが恥ずかしい(笑)」

Ami 「それは、慣れです。私たちはもう『Follow Me』からこんな感じだからね」

Shizuka 「Amiちゃんが一番派手だよね」

Ami 「そう。25才でこれですからね(笑)」


('13年10月6日 東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ E-girls 6thシングル「ごめんなさいの Kissing You」発売記念イベント)

185:なんてったって名無しさん
14/01/19 23:07:55.56 I9mA4Y48.net
>184
杉枝真結ちゃんに直接あのように言った以上は、復帰した姿を それこそ見届けるのが筋というものですよね。
これは、映画『謝罪の王様』の主題歌だった「ごめんなさいのKissing You」のリリース・イベント。
『謝罪の王様』は、"愛は裏返して差し出すもの"と言う宮藤官九郎氏の脚本作品ですけれども。
『LIVE J-GIRL』は女性が対象ですから、投稿者は、できるだけ愛を表にして差し出したいと思います(笑)。(一応、これが裏返しの返礼でもあるということで。)
同曲のイベントは、まず発売前(予約受付時)に、E-girlsが3つのチームに分かれて、それぞれが別の場所でトークショーを行うという新手法でスタート。
それが各地で数回あって、いよいよ発売後、メンバー勢ぞろいで曲もトークもやっちゃますよ、となったのがこの日でした。
投稿者的には、さすがに全員集合はどうかな?というのもありましたが、コツコツと段階を踏んだのがよかったのか、意外と対応できちゃいましたね(笑)。
E-girls(この時点での在籍メンバー)勢ぞろいのステージに復帰した真結ちゃんを観ることができて、何よりでした。
元気そうだったし、これで投稿者も 遠慮なく煩悩を解放できますから〜♪(そっちかよ!)
ところで、この会話の「派手」とか「慣れ」という言葉には、身に覚えがあるような。
"詩(ことば)は すべて俺に戻ってくる"とは、浜田省吾さんの「こんな夜はI Miss You」(「ごめんなさいのKissing You」と語感が似てなくもない)の歌詞ですが。
彼女たちは、事前にこういう会話をすると決めていたんでしょうか? ちょっと気になったところです。

186:なんてったって名無しさん
14/01/19 23:15:22.32 I9mA4Y48.net
【即興詩】

Ami 「さっき(第1部)の握手会で、"俺のSAYAKAをもっといじってくれ"って言う人がいたんで、今度は、SAYAKAちゃんに話してもらおうかな」

SAYAKA 「えーっ!・・・ 何話そう?」


('13年10月6日 東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ E-girls 6thシングル「ごめんなさいの Kissing You」発売記念イベント)

187:なんてったって名無しさん
14/01/19 23:19:14.07 I9mA4Y48.net
>186
同イベントには、こんなやり取りも。トークが 基本ガチのアドリブだったことを物語る場面です。
>>184」では、互いの引き出しの中に、ちょうど同じものがあったということなんでしょうね。(有り難いことです。)
さてここで、進行役であるDreamのAmiちゃんに選ばれているのは、Happinessのパフォーマー、SAYAKAちゃんです。
E-girlsには、パッと見で目を引く長身の人もいる(楓ちゃん&佐藤晴美ちゃんで「ツインタワー」と言うらしい。G.馬場&坂口征二の「東京タワーズ」と語感が・・・以下略)中で、
小柄だけど非常にキレのあるダンスを魅せる彼女。MVの中で毎回、短いソロダンスを披露しているんですが、
揃いに揃った大所帯(これはこれで見ものです)の中から彼女が飛び出してくると、SAYAKAキタ━(゚∀゚)━!!ってなりますもんね(笑)。
そんなふうに、"出るときには出る"彼女の話を聞いてみたいというのは、多くのファンが望んでいたことじゃないかと思います。
このときSAYAKAちゃんが話したのは、E-girlsのリーダーで最年長、「おかん」こと(笑) DreamのAyaさん(26才・・・まだ若い!)と同じホテルになったときのこと。
2人きりになって緊張したものの、朝の4時半まで語り明かして打ち解けたのだとか。
もともと違うグループが「人事」で集まったE-girlsには、この手のエピソードは、まだまだありそうだなと思ってしまう。
下手をしたら、とっ散らかるだけであろう大人数のイベントから、こういう興味深い話が引き出されたのは、
Amiちゃんの的確な仕切りが利いていたと言えるでしょうね。

188:なんてったって名無しさん
14/01/19 23:31:33.56 I9mA4Y48.net
【Yesterday's Dream】

Ami 「次に歌う曲はですね・・・」

Shizuka 「ちょっとAmiちゃん、その前に!(本来は、"メンバーの簡単な自己紹介"が入るタイミングだった)」

Ami 「あっ、そうだ! (>_<)」

観客A 「(段取りを間違えたAmiに) 可愛い〜!」

観客B 「可愛い〜!」

Ami 「(照笑)」

Shizuka 「そんなに可愛くないですよ!(苦笑)」


('13年5月5日 イオン稲毛店 GF特設会場 Dream シングル「Only You」予約受付イベント)

189:なんてったって名無しさん
14/01/19 23:38:52.05 I9mA4Y48.net
>188
こちらは 何を隠そう、Deramとのファースト・コンタクト時です。「>>89」で言っている、GW後半に観に行ったときのもの。
ここで得るものがなかったら、E-girlsとは縁がないということ。心待ちにしてくれているメンバーがいるとしても、申し訳ないが適当にあしらって撤退だ―
そんな崖っぷちの心境で出向いたんですが、勘が良いにも程がある 某Shizukaさんのおかげで(笑)持ち直したのは、前述のとおり。
あくまでE-girlsを照準にした様子見で、このイベント自体は取り上げるつもりじゃなかったんですけど、今になって、こんな場面がフラッシュバックします。
Amiちゃんは、Dreamの中にいると"末っ子"が顔を出してしまう、というのもあるんでしょう。
しかし、それにしても、わずか5ヵ月後の東京ドームシティとは落差がありますよね。やはり、それだけの勢いで進歩しているということです。

190:なんてったって名無しさん
14/01/19 23:44:52.39 I9mA4Y48.net
>189の続き
進歩といえば、E-girlsの中では年長になるDreamの、グループ単独のキャリアは、どれくらいになるんだろう?
5月にDreamを観たあと、ある疑問が投稿者の頭をもたげ始めました。たしか昔、「dream」というグループがいたけど、あれとは別ものなのか、それとも・・・?
かつて中古で手当たり次第入手したDVDに、dreamが出ているものがあったかも、と思い立ち探してみる。見つけ出したのは、『a-nation '04』のライヴ映像。
もはや いつ買ったのかも思い出せないそのDVDを観てみると、さっそくdreamがトップバッターだった。
10代の7人組が、浴衣をアレンジした衣装でステージを動き回る。頻繁にアップになるメイン・ヴォーカル2人の顔は、投稿者にとって やはり馴染みがない。
でも、踊っている子の中には、見たことある顔もいるような・・・ ていうか、いるってば!
Aya、Erie、Ami、Shizuka―。10年前で、皆おそろしく若いが(笑)、間違いなく現行の「Dream」の4人が、そこにいた。
'04年というと、Lyricoが精力的にフリーライヴをしていた「あの夏」の2年後。その頃は、4人ともまだ少女だったのか・・・ と、しみじみしてしまった。
(一方、同ライヴに出演しているDo As Infinityの印象は 今と変わらず、何故だか安心する。伴ちゃんが結婚される少し前あたりから疎遠だけど、元気にしてますかね?)

191:なんてったって名無しさん
14/01/19 23:51:22.96 I9mA4Y48.net
>190の続き
稲毛のイベントは、くしくも「こどもの日」。『LIVE J-GIRL』が捉えていたのは、E-girlsの牽引役であるDreamに残っていた、最後の少女性だったのかもしれない。
紆余曲折でサヴァイヴしてきたDreamは、これを機に、"少女の名残"と背中合わせの関係にあった"不遇の時代"と、完全な決別をした。
その成果が、10月の東京ドームシティに現れていたと思いますね。Amiちゃんの今年の抱負は、「大人の自分を見せる」だそうですから、合点がいくというものです。
(25才で衣装が・・・と自分を笑ったジョークにも、すでにそういう決意が秘められていたのでは?)
Dreamが(ガチの少女、もしくは少女の面影を残す人達を)リードしていくE-girlsは、これからさらに良くなるでしょう。
これも背中合わせで、これまで以上に"届く"のが難しくなる懸念もあるけれど。
しかし、『LIVE J-GIRL』の女神は「きっと大丈夫」と、いつかの露崎さんを引用して言うに違いない。(と、投稿者は想像しています。)
これが縁じゃなくて、何が縁なのか?!って出くわし方をしているわけですからね(笑)。

192:なんてったって名無しさん
14/02/06 22:31:33.04 UtLRSIyo.net
【まばたきの中 〜15 Years】

投稿者 「こうして直接サインを書いてもらうのは、僕は初めてですね」

露崎春女 「あ、そうですか? でもライヴは、かなり観に来てくださっているんですかね」

投稿者 「どうだろう。こっちは、けっこう長い付き合いのつもりなんですけどね(笑)」

スタッフ 「ぷっ!(思わず吹き出す)」

投稿者 「認識されてませんか、もしかして(笑)」

露崎春女 「あはははは」


(1月18日 タワーレコード新宿店 露崎春女 12thアルバム『Love Naturally』発売記念イベント)

193:なんてったって名無しさん
14/02/06 22:38:54.59 UtLRSIyo.net
>192
これは、昔の蔵出しではありません。今年最初の収録で、露崎さんに会って参りました。
Lyrico時代のようにマンスリーでフリーライヴをしているわけでもないでしょうから、なんとも良いタイミングでしたね。
こちらとしては、「>>190-191」で あれだけ登場してもらう以上、挨拶しておくのが筋だろうと思ったのと、
最初に露崎春女をライヴで観たとき('99年1月3日@ブルーノート東京)から、ちょうど15年経ったというのもあって。
露崎さん、時に24才でした。今のDreamより若かったのかあ・・・。そんな時代もあったね的な(笑)。
いや、実を言えば、現在までにあった様々なことを考えると、ずいぶん長い時間が流れたとは思うんですが、そのライヴ自体は、何故かそれほどまで昔の感じがしない。
こうして、いろんな人に会いに行っては、それを書くことで自分でも追体験するため、時間軸の往来をしてしまっているんでしょうか。
露崎さんの歌唱に衰えの兆候でもあれば、その辺がシリアスになるのでしょうが、相変わらずの神ヴォーカルだし(笑)。
時の経過は、悪いものを浄化し、良いものをより純化する・・・なんて、そんな出来すぎの話があるかという感じですけど、少なくともこの15年は、そんなふうでしたね。
つくづくユニークな経験をさせてもらっていますが、それもこれも、当時 何の実績もなかった投稿者に、
ステージ上の女性ヴォーカリストが、やたらと目線をくれた(笑)あの日から始まったと言えます。

194:なんてったって名無しさん
14/02/06 22:43:07.07 UtLRSIyo.net
【SonyとFlowerの頃】

私の曲で、花が出てくる歌は多いんですけど、これは、Lyricoだった頃の曲ですね。
今でも大事に歌っている曲です。

by 露崎春女 (1月18日 タワーレコード新宿店 12thアルバム『Love Naturally』発売記念イベント)

195:なんてったって名無しさん
14/02/06 22:48:24.00 UtLRSIyo.net
>194
この日最後に歌われた「キセキノハナ」についての言葉。
'02年に於いても、(あらかじめサインを入れたポスター等を受け取ったことはあるものの)その場でサインを書いてもらったことはありませんでした。
握手会は、いろいろありましたけどねえ・・・。"なんで他の客と一緒にされなきゃならないんだ"という「妙なプライド」から参加を拒否してみたり、
一度帰りかけたのに、引き返してみたり。有名な(?)「浴衣」のくだりは、その引き返したときのことですね。
思えば、その頃から、自分で脚本を書いて、自分で演じて、自分で撮影する、みたいなことを始めています。
演出家である もう一人の自分が、ここで引き返したほうがストーリーとしては面白いぞ、と筋書きの変更を持ちかける。
しかし、肝心の役者が心許ないため、いざLyricoさんの前に行くと、演出の意図通りとはいかず、ただの「素」になっていた(笑)。
あのときは、それで良かったんだと思います(そこが、と言うべきかな?)。
『a-nation '04』のdream(脱退している皆さんにも、今さらだけど感謝します)をはじめ、多くの反響が、そのことを教えてくれていますよね。
ちなみに、現行のDreamと共にE-girlsを構成するFlowerは、当時のLyricoと同じソニー・ミュージックの所属というから興味深い。
ユーミンさんの最新作に入っている「シャンソン」じゃないですけど、もはやあの頃の粒子が、一旦海の藻屑に還って、なおかつ再生している感すらあります(笑)。
投稿者か露崎さんのどちらかが、幕引きを意識するような段階であれば、ここでエンドロールとなるところでしょうが、前述のように大健在なんで・・・ お互いに(笑)。
当事者どうしの「その後」だって、LIVEしていけるという想いもあるわけです。
投稿者としては、「あの頃」をある意味、冷静に対象化しているわけで、未練とか再燃とかではないんですけど、けして冷やかしでもない、と言いますか。
あの頃に対する相応の深い思い入れがあり、感謝の気持ちもありますからね。いわば、かつて同じグループだった人へのシンパシーのようなもの。
「キセキノハナ」を今も大事に歌ってくれている(だけに)露崎さんとは、思惑が噛み合わないリスクもあるけれど、それを承知の上で、ちゃんと会いに行こう、と。
前回('11年5月)のときは、軽い余興くらいの気持ちでしたが、初対面から15年というこの機会は、それに相応しくも思えたんですね。

かくして「>>192」が、感動の再会シーン(笑)。
こんなとき、「よく知らない人」という体裁で来られることは何度か経験しているし、それも無理からぬことだろうと、今なら納得できるんですが。
以前は、役柄にヴァリエーションがなかったために、こういうのは対応不可だったんですよ(笑)。場数を踏んだこともあって、
ならばその設定(浮き世)と思い入れ(脳内)のギャップを 笑いにしてしまおうと、今回はその場で判断した。
いわば現実と夢の間に立ちふさがる壁に、落書きをするようなものです。あわよくば、突き崩すか 穴を開けてしまいたい(ただし「破壊的」にではなく、「建設的」に)。
結果、ヤマハのスタッフさんにまでウケてもらって、こちらとしては満足でしたね(笑)。
'02年に、「いつの日か生の会話で 絶妙なボケ&ツッコミをしてみたい」と書きましたが、成就したのは まさにそれ。Yesterday's Dreamでした。

196:なんてったって名無しさん
14/02/27 22:52:56.42 UENAPd6K.net
【Your Hometown】

いつも「ただいま」って言うと、「おかえり」って返してくれるのが嬉しいです。

by Tiara ('13年7月27日 浜松 プレ葉ウォーク浜北 1F プレ葉コート アルバム『Tiara BEST』発売記念イベント)

197:なんてったって名無しさん
14/02/27 22:59:45.37 UENAPd6K.net
>196
2002年の夏は もう帰って来ない―とは、当時LyricoのBBSに書いたことですが、2013年の夏は、まだ温存していたりする(笑)。
そんなわけで、クラウン・レコードのTiara嬢です。これは、彼女の地元=浜松で行われたベストアルバムのリリース・イベント。
関東でも行われたものの、その日が、先にチケットを入手していた『Slow Music Slow LIVE』(しばじゅんの日)とかぶっていたんですね。
それなら、以前【追いかけてハママツ】(>>38)というのもあったことだし、その実践編をやってしまおうと思い至った次第。
出向くのは、せいぜい関東1都6県までで、あとは誰であれ(何処であれ)遠征は しないつもりだったんですけど・・・。
5月に、LIVE J-GIRL史上最大とも言える難敵(Some Girls DX Edition!)との交渉権を首の皮一枚で繋いだことが、やはり効いているのかも。
'13年中盤以降の機運に ノッて行った感じです。

198:なんてったって名無しさん
14/02/27 23:03:10.39 UENAPd6K.net
【Love Her Tomorrow】

投稿者 「東京から来ました。いい所ですね」

スタッフ 「東京から・・・!」

Tiara 「ありがとうございます」

投稿者 「お膝元で観ることが出来て、楽しかったですよ」

Tiara 「・・・明日は?」

投稿者 「明日? 明日って・・・ 名古屋だっけ?」

Tiara 「冗談です(笑)」


('13年7月27日 浜松 プレ葉ウォーク浜北 1F プレ葉コート アルバム『Tiara BEST』発売記念イベント)

199:なんてったって名無しさん
14/02/27 23:08:40.55 UENAPd6K.net
>198
投稿者がプレ葉ウォーク浜北に行くのは、もちろんこのときが初でした。
とはいえ、ショッピングモール自体は、日本全国どこも似たようなもので、これといった違和感はなかったように思います。
むしろ都心や近郊で休日となると、息苦しいほど混みあうのに対し、賑わいつつもどこか穏やかでしたね。まさにアットホームな空気。
それにより、相当リラックスしていたなぁと、今思い返しても感じられるほど。そんな空気感が、この会話にも表れているんじゃないでしょうか。
投稿者は無難な線を狙っているんですが、Tiara嬢のアドリブが期待以上に冴えていて(笑) 面白くなってますね。
この翌日は、名古屋で同様のイベントがあったわけです。
しかし、なんちゃらミクスの効果が全く実感できない庶民(そりゃそうだ、効果なんてないのだから)には、これ以上の旅費の捻出はキビシイというもの。
野暮なことに、それで ちょっとワタワタしちゃってる(笑)。
「明日は?」の真意は、「名古屋まで来い」ではなく、「明日も会いたい」と言ってくれているのかな?と、この直後にフッと思うんですけどね。

200:なんてったって名無しさん
14/02/27 23:15:06.52 UENAPd6K.net
【Today Is Another Day】

投稿者 「どうも、2度目です」

スタッフ 「・・・(会釈)」

投稿者 「さっき、ちょっと挑発されたんでね。売られたけんかは買っておかないと、と思って」

Tiara 「けんかなんですか?」

投稿者 「冗談です(笑)」


('13年7月27日 浜松 プレ葉ウォーク浜北 1F プレ葉コート アルバム『Tiara BEST』発売記念イベント)

201:なんてったって名無しさん
14/02/27 23:23:34.42 UENAPd6K.net
>200
イベントは1回のみ(14時〜)の開催でしたが、アルバムには通常盤とDVD付の2種類があったため、2回行く用意は、実は最初からありました。
ただ、事前にいくつか書いていた台詞は、全部ボツにしましたね(笑)。すぐに書き換えたというより、自然と心に浮かんだとおりに言ったら、こうなった。
"ありのまま"が一番キレイに決まるだなんて、まるで理想郷の物語―。実際この瞬間は、そうだったんじゃないですか(笑)。
近くにスタッフさんや他のお客さんもいながら、無理なく思い入れの純度が表せましたね。
この日は、往復の交通費を入れると、ストーンズの東京ドーム公演のS席より高くついてますけど(笑)、
渋谷陽一氏が言うところのエクスタシーは、ストーンズのS席より(少なくとも当人には)あったと言いたい。

俺の王冠は 頭に釘で打ち付けられていた
でも 今は大丈夫
浮世じゃ それは冗談なのさ
きっと大丈夫
俺は ジャンピン・ジャック・フラッシュ
冗談のような 最高の真実さ
(ザ・ローリング・ストーンズ 「Jumpin' Jack Flash」)

ストーンズの来日中にこういうものをぶつけて、挑戦状だなんて滅相もないことは思っちゃいません(冗談ぬきで!)。むしろ、感謝状に近いです(笑)。
彼らのような「夢の供給者の最大手」が元気なうちに、こういうことが出来たのは良かったんじゃないかなあ、と。
それは、いくつかある産物のバリエーションとして、ですけどね。
現場での投稿者は、世界にはアダムとイヴしかいないかの如く、相手のことしか考えてませんから(笑)。

202:なんてったって名無しさん
14/04/02 01:14:55.48 iMik5+VS.net
【Hot Staff】

実際その場では、けっこう話せますからね。緊張するかもしれませんが、ぜひ頑張って話をしてみてください。
彼女の最近の情報としては、この前のローリング・ストーンズを初日に観に行ってます。去年のポール・マッカートニーは、仕事の都合で行けなかったそうですけど。
ストーンズには行ってますから、自分も行ったよ!という方は、その辺を話題にしてみるのもいいかもしれません。
ただ、“1曲目の「Get Off Of My Cloud」がどう”とか言っても、本人は(ストーンズの曲名を)よく知らないと思います(笑)。

by ワーナーミュージック・ジャパン スタッフ (3月15日 都内某所 某アーティスト・サイン会)

203:なんてったって名無しさん
14/04/02 01:17:16.47 iMik5+VS.net
>202
今まで参加してきたものとは、だいぶ勝手が違うイベントに行って参りました。
いわゆるインストアとかフリーライヴではなく、純然たるサイン会。あるBOXセットの購入者が対象で、しかも事前応募招待制というもの。
これだけでも、そのアーティストの大物ぶりが窺えますよね。たしかに実績も知名度もある方ですが、サイン会は、デビュー以来初だったとのこと。
この発言は、レコード会社のスタッフさんによる前説です。インストアだと、流れを滞らせないようお願いされたりしますけど、
積極的に話すことを勧められるとは、さすがに招待制。ただ、ちょっと待てよと感じる部分も。
大抵の場合、BOXなるものを購入しているのは、そのアーティストにそれだけ入れ込んでいる皆さんなわけで、
ストーンズを観に行ってる人はあまりいないのでは(いたとしても、その話がしたいだろうか)・・・?と思ったんですね。
一見普遍的でありながら、この場においては えらくピンポイントな情報提供をされているのが可笑しくて、まず緊張がほぐれたというのがあります。
もう一つ、そのアーティストご自身は、ストーンズより、ある時期から明らかにビートルズに嵌ったのが伝わってくる方で、
「去年のポールには行きましたか?」と訊ねてみようか、実は迷い中だった投稿者。
おかげさまで、この時点においても定まっていなかったアプローチのしかたが決まりました。
この前説を受けたのが、午前10時半頃のこと。この数十分後に、いよいよそのアーティストと対面することになります。

204:なんてったって名無しさん
14/04/02 01:21:40.33 iMik5+VS.net
【Heart Of Stone】

投稿者 「同世代なんですけど、コンサートも含めて、はじめましてなんですよ」

森高千里 「そうなんですか? コンサート来てください。楽しいですよぉ(笑)」

投稿者 「知ってます(笑) 映像では観てますから・・・。20代の頃は、“俺はロックの人間だ”みたいのがあったんですよね」

森高千里 「ああ〜・・・」

投稿者 「この年になって、ようやく素直になってきました(笑)」

森高千里 「あはは」


(3月15日 都内某所 『森高千里 サイン会』)

205:なんてったって名無しさん
14/04/02 01:28:12.96 iMik5+VS.net
>204
今回キャリア初のサイン会を行われたのは この方でした、森高千里さん。
(開催場所は『注意事項』に従って伏せますが、サイン会の全日程は終了しているので、“My Hometown”からそう遠い所ではなかった、とだけ記しちゃいましょう。)
90年代にガールポップと呼ばれた潮流の中で、異端であると同時に代表格でもあった オリジナリティ抜群の存在ですよね。
前述のBOXとは、『森高ランド・ツアー1990.3.3 at NHKホール』の5枚組限定盤のこと。
未発表ライヴ映像のほか、アルバム『森高ランド』のリマスター盤やツアーパンフの復刻などが入ったLPサイズの箱は、店頭小売価格がストーンズのS席より高いです(笑)。
こういうものが出るのは、足跡を歴史に残した証。最近では、楽曲がカヴァーされることも多いですね。
投稿者がこれまで対面してきた中では、佐々木希さんが「ジン ジン ジングルベル」を、井上昌己さんが「渡良瀬橋」を、そしてTiaraさんが「雨」を それぞれ歌っています。
くしくも森高さんには、この方達の属性を併せ持つようなところがある。小顔で芸能人オーラがパネェ!と思ったのは佐々木希さんだし、
同世代の美人シンガーといえば井上昌己さんだし。あとは、Tiara嬢に浜松まで会いに行った経済力(!?)があれば、十分に対応可能だろうと踏んだ投稿者です。


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