【統合失調症】集団ス ..
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2:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 01:06:54.13 rByYl+xv.net
2ゲット

3:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 01:08:31.83 WGiEvDxI.net
>>1乙(^^)

4:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 01:12:03.38 UR7Ld0lG.net
>>1
乙です

5:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 01:16:46.96 UR7Ld0lG.net
集団ストーカー、電磁波攻撃があるよ派の主張、なんの根拠も無し!w
統合失調症の被害妄想だもんな
社会の迷惑だからさっさと入院しろw

6:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 01:19:58.77 rByYl+xv.net
俺、等質だけど集団ストーカー、電磁波攻撃の妄想ないぞ

7:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 02:04:14.21 nOkt16BP.net
>>1
■週刊ダイヤモンド2016年6月25日号
特集
創価学会と共産党
激変する巨大組織のカネ・人・出世
Part1
日本最強の宗教組織
「創価王国」
内部崩壊への序章
公称827万世帯の会員を抱える巨大宗教組織、創価学会が揺れている。半世紀にわたって学会を率いた名誉会長、
池田大作が表舞台から姿を消し、求心力の低下が止まらない。“カリスマ”不在の組織内部で今、何が起きているのか?
「今の執行部は“宗教屋”だ」
学会本部の元職員が実名告発
創価学会本部を懲戒解雇された3人の元職員が、学会に“宗教改革”を起こすべく活動を続けている。
池田大作を「師匠」と仰ぐ3人の主張から透けて見えるのは、学会組織の変質だ。
「創価学会は会長が上、会員が下、とんでもない間違いです。本末転倒です。そうなった場合、創価学会も邪教です」
 6月4日、横浜駅に近い県民センターのホール。スクリーンに映し出された男が、そう語った。
 男は創価学会名誉会長、池田大作。2010年5月の本部幹部会に出席したのを最後に、公式行事から姿を消して久しいが、
スクリーンのビデオ映像は1990年代に撮影されたインタビューで、池田が威風堂々たる様子で語る姿が映し出されていた。
 池田はその中で「人間が宗教に押しつぶされ、まるで“奴隷”となった」歴史を踏まえ、「会長が上、会員は下」という階層構造を明確に否定した。

8:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 02:04:54.06 nOkt16BP.net
 ホールには、全国の学会員ら約100人が集まっていた。その多くが真剣なまなざしでスクリーンの中の池田を見詰め、
彼が発する言葉に大きくうなずいていた。池田を「永遠の師匠」と仰ぐ学会員たちだ。
 だが、ビデオ上映後に幕を開けたこの日の集会では、学会への不満が噴出したのである。
 会を主催したのは、神奈川県川崎市在住の小平秀一、滝川清志、野口裕介の3人。祖父母や両親の代からの学会員で、
学会本部で将来を嘱望された幹部候補生だったが、12年に懲戒解雇された。
 冒頭、滝川が壇上で口火を切る。
「狂った権力者の暴走を止めることができるのは、おかしいものはおかしい、
間違っているものは間違っていると叫ぶ名もなき民衆の怒りの声です」
 そして「極悪に対して黙っていたら、こちらまで悪になってしまう」との池田の言葉を引用し、
「創価学会に何の遠慮もせず、真実の声、怒りの声を上げる時が来た」と気勢を上げると、会場は大きな拍手に包まれた。
 もともと組織に従順な「ミスター本部職員」(小平)だった彼らが、なぜ組織を批判する側に転じたのか。
 最年長の小平は創価高校を卒業、創価大学時代は学生の人材グループ「池田学校」にも選抜された、
いわゆる“創価エリート”の道を歩み、大学を卒業した99年、東京・信濃町の学会本部に就職した。
 地元川崎の学生組織をまとめる川崎南部エリアの学生部長となり、会員勧誘(祈伏)や選挙の集票で後輩に「成果」を求めた。
目標を設定し、成果を挙げて上層部に評価されることに充実感を覚えた。
 だが上意下達のやり方に後輩の学生部メンバーは疲弊していく。
あるメンバーが別の幹部に「苦しい」と涙ながらに訴えたことを知り、「成果に心を奪われていたことを恥じ、猛省した」。

9:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 02:05:23.05 nOkt16BP.net
(2/3)
・成果主義のまん延
対話を拒む組織の硬直化
成果主義の風潮は、当時の本部職員にまん延していた。学生部の運動方針を決定している中央組織部の幹部は、
組織ごとの祈伏成果をランキング化し、互いに競わせた。成果が乏しい組織は暗にプレッシャーをかけられた。
「人を励まし育てるよりも数として見るようになり、組織が官僚化、硬直化している」。
そう感じた小平は当時の組織部長に「おかしい」と意見したが、「結果を出してから言え」と相手にされなかった。
 ある日呼び出され、学生部からの「卒業」を通告された。後任の滝川や野口も小平と同じ考えを抱き、次々に排除される。野口は
「祈伏は営業ではなく、信仰を磨くプロセス。成果主義が強まると、信仰の喜びが苦しみに変わる」と訴える。
 川崎学生部の“正常化”の命を受けて現地入りした本部職員は「川崎の暗黒時代をつくった」と、
関係する会員の実名を挙げて公然と批判。小平らは「名誉毀損だ」と抗議し、本部指導監査委員会にかけられることに。
その場で求められたのが、「組織内組織(派閥)と認められる行動は取らない」ことを約束する内容の誓約書の提出だった。

10:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 02:05:47.63 nOkt16BP.net
 野口は当時の心境を振り返る。
「誓約すれば、関係会員に無実の罪を着せ、学生部首脳の不正を隠すことになる。こんなやり方は容認できない」
 悩んだ末に提出を拒んだ。「世間では『清濁併せのむ』ことが度量のようにいわれるが、
信仰の世界で“濁”はのんではならない」。池田の言葉が決断の支えとなった。
 3人は、監査委員会の結論を了承した会長の原田稔らに対話を申し出たが、受け入れられなかった。
しばらくして地方転勤を言い渡され、本部から遠ざけられた。
 その後も幹部に手紙やメールを送付、電話するなどして対話を求めたが、
これらの行為が「執拗に面談要求を繰り返し、業務の遂行を著しく妨害した」(学会)とされ、懲戒解雇処分が下された。
14年には学会そのものも除名になり、解雇無効を求めた訴訟では昨年10月に敗訴が確定した。
 解雇後の3人が「今必要なのは学会員一人一人が学会の問題を自分の問題として捉えること」(小平)と考え、
主催した4日の集会には、慶応義塾大学名誉教授の小林節を講師に招いた。
 小林は今の学会を「権力の魔性」に取りつかれた宗教官僚組織」と指摘し、
3人には「巨大化し官僚化した組織と争うこと自体がエネルギーの無駄」だと説いた。
その上で自分が正しいと信じる「池田教」を発足させるという。いわば「学会外」での“宗教改革”を勧めた。
だが、3人は「内部からの宗教改革」にこだわる。7月3日には、学会本部前で6度目のサイレントアピールを行う予定だ。

11:名無しさん@お腹いっぱい。
16/07/05 02:06:23.48 nOkt16BP.net
(3/3)
・官僚集団と化した
カリスマ不在の
創価学会
「今の学会や公明党は池田先生の教えに背いている」との疑念を抱くのは、3人だけではない。
 6月5日、東京・国会議事堂前では安全保障関連法の廃止を求める抗議行動が行われていた。
労働組合や日本共産党系の団体ら約4万人の群衆の中に、学会のシンボルである三色旗を掲げたグループがいた。
 埼玉県から駆け付けた河嶋暁久は、約30年前に祈伏を受けた学会員だ。
貧困問題に取り組んでいたが、公明党が生活保護基準の引き下げに賛成したことに疑問を感じた。
自公政権への抗議行動に参加し続ける河嶋は「学会も公明も今の執行部がおかしい」と憤る。
 創価大OBの竹原弘樹は「創価大学有志の会」を立ち上げ、池田の「理念」に従い、安保関連法の反対署名を募る。
約2000筆が集まり、学会員から「勇気ある行動に感謝」との声が寄せられた。
 歴史をさかのぼれば、学会から離反し、外から池田や学会を批判した者は数多くいた。
それでも学会が求心力を維持し続けたのは、池田という絶対的カリスマの存在があったからに他ならない。
 今、学会を批判している者たちは、池田の熱心な信奉者たちだ。彼らが信じるのは、現在の学会執行部ではなく、池田の言葉である。
 カリスマ不在の学会は、集団指導体制への移行や教義変更など組織改革を推し進めているが、リーダーシップの欠如は否めない。
安保関連法への賛成などの政治対応は、池田の信奉者からすれば、信仰の理念を捨てて自民党に擦り寄ったと映る。
それは「ごく少数の不満分子にすぎない」(学会幹部)のかもしれないが、
彼らを納得させるだけの言葉を今の学会は持ち合わせているのだろうか。
 さらに少子高齢化の波は学会にも押し寄せる。内部の高齢化が進み、新規入会者も頭打ちとなる。それは組織の活力低下を意味する。
 巨大宗教組織は今後も求心力を維持できるのか、それとも池田が否定した“邪教”への道を進むのか。歴史的な転換期を迎えている。


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