眼科はどうする? Part.3 at HOSP
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645:卵の名無しさん
18/12/21 12:54:20.14 JDgQT5My.net
白内障手術後の嚢胞様黄斑浮腫に対する治療で 無反応であった患者は、
ベバシズマブ(アバスチン)の硝子体注入から便益が得られるようである。
ステロイドおよび非ステロイド治療に反応しない患者では、
ベバシズマブ(アバスチン)の硝子体内注射によって手術後の嚢胞様黄斑浮腫が 安全かつ有効に治療される。
こうした注射は、手術誘発性の炎症によるVEGF産生を局所的に制限し、血液網膜関門の血管透過性を抑制する、と東海眼科(津、日本)の中井義秀医師(MD)はいう。
「ベバシズマブ(アバスチン)はこの血管透過性を抑制し、嚢胞様黄斑浮腫の解消につながった」、と中井医師はOcular Surgery Newsの電子メールインタビューに答えた。
嚢胞様黄斑浮腫(CME)は白内障手術とIOL挿入後に頻繁にみられ、症例の70%までに生じる。
URLリンク(www.healio.com)
白内障手術、黄斑浮腫


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