眼科はどうする？ Part.3

眼科はどうする？ Pa ..

192:卵の名無しさん
18/10/01 17:20:55.40 59KYfDwJ.net
医療法人悠涼会（京都市伏見区桃山町山ノ下、設立2014年1月、理事長：河内敏氏）は5月1日、京都地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には池上哲朗弁護士（京都総合法律事務所）が選任された。
　負債総額は約2億8500万円。
　航空身体検査医の資格を有する河内敏理事長を中心に、京都市伏見区で「河内眼科」、京都市下京区で「洛央眼科クリニック」を運営していた。
河内眼科では緑内障、白内障、花粉症、ドライアイ、眼精疲労を、洛央眼科クリニックではドライアイ、オルソケラトロジー、加齢黄斑変性症、緑内障、糖尿病網膜症などの診療を行っていた。
　河内眼科は商業施設内に、また洛央眼科クリニックも京都市内でも人の往来が多い四条烏丸付近に位置しており、一定の収患需要を得て、2016年12月期には1億2018万円の売上高を計上していた。
しかし、採算性は厳しく2015年12月期には債務超過に転落。
以降は財務内容の悪化に拍車が掛かり、2016年１２月期には債務超過額が1億1983万円に膨らみ、先行き見通しも立たないことから、今回の措置となった。

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