ガチムチの六尺兄貴の ..
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994:水先案名無い人
19/01/17 07:30:52.78 UmVyi6170.net
>>957の続き

ハァッ、ハァッ…
.>>朝青龍が犯されていく光景を前に、>>957は震えていた。
3人の力士が艶かしく動き、醜悪な肉竿に朝青龍の身体が蹂躙される様は
昨日までの>>957にとっては嫌悪すべき光景以外の、なにものでもなかったはずだ。
しかし、視線は吸い寄せられるように朝青龍に張り付き、瞬きさえできなかった。
下半身の一部がやけに熱い。
「ンハアッ」
.朝青龍を貫いていた闘牙がブルッと震えた瞬間、>>957はついに声を漏らしてしまった。
だが、その声に秘められた、灼けつく様な欲望に乾いた魂の吐息を
高砂親方は決して訊き逃すはずがなかった。
親方の目は、新しい獲物を見つけた野獣そのものだった。
「こっちもいけそうじゃないか」
すでに白眼を剥き恍惚状態となった>>1の両腿のあいだで激しく動いていた
朝赤龍の頭部が止まり、こちらを振り返った。
「親方、おれもご相伴に預らせていただきます」
二人が巨体をゆらしながら掴みかかってきた瞬間、>>957は、恐怖と嫌悪の狭間に
確かな期待感があることを、貪られるべき雄としての本能で感じ取っていた。
.>>957はもう決して戻れない。そして新たなる夜の幕が開かれる…


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