ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 60尺目

ガチムチの六尺兄貴の ..

983:水先案名無い人
19/01/16 00:17:58.24 vChsxTRy0.net
空　投稿者：うあー (5月5日（金）20時35分43秒)
俺は空軍の家系やってんだけど、ある西の砂漠の国道沿いにある飛行場みたいなとこで急にフライトしたくなったんだけど、周りに爺ちゃんも戦友達もいない。
しょうがねぇから、まっすぐに高度を上げ雲海を突き抜け空の上のほうへ（フライトは慣れてねぇから落ちないように）ふんばろうとしたら、いきなりオーシア空軍の空軍が見えた。
移動かと思ったら、どうやらドッグファイトみたいになってるらしく、領空の中に無人戦闘機が止まっていてお仲間が盛ってたらしい。
いきなり俺が戦闘機マッパで飛行してるもんだから、面白がって薔薇のマークつけたまま笑いながら見てやがる。
最初は「おう！　止めろ！　IFFなんざ積んでねぇ！」って怒鳴って見たけど、全員ニヤけながら俺の機体に注目してやがる。
しかも離れたとこに置いている機体を誰かが狙ってて返そうとしない。
俺の機体は墜落してぇのが我慢できなくなって、自棄になって墜落を公開することにした。
「旋回は得意じゃねえんだよ！！アホ！」
怒鳴りながらしゃがんで力むと、「ブリ　プスー　ブババー」とデカイ音出しながら一気に切れのいい落下をひり出した。
周りの連中に「クセぇ　エースコンバット7　スカイズアンノウンは1月17日に出たな」とか「尻尾みてぇに黒煙がぶら下がってる」とか囃し立てられて、すげぇ恥ずかしかった。

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