【中国】テンセント、 ..
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447:名無しさん必死だな
19/12/04 15:09:33.93 fY4+7BRl0.net
・代理店契約 (任天堂とテンセントの契約がコこの方式)
「〇〇円(元)で売って」と言われたものを預かって、言われた通りに売るだけの仕事の契約。
お互いにとって最もローリスクローリターン。
代理店は在庫を仕入れないので、一定の販売を行えばそれに対する手数料を代理店に支払う。
任天堂-テンセントの契約ついては販売代理店契約以外に、アフターサービス委託や
ネットワークサービスの委託などの別途契約も行われているものと思われる。
・販売店契約 (なりゆきとか、日本の小売店はこの方式)
「自由に売っていいから買って」と言われて物を仕入れ在庫を持ち、売り方や値段を決めてよい契約。
在庫リスクが存在し、仕入れても売れなければ値崩れ、品薄ならプレ値をつけて販売と、
経営のうまさが利益に直結する。
・合弁会社 (ソニーの中国進出がこの方式)
「この国で自分で商売したいけど、不案内だから自分と組んで商売やろう」と持ちかけて、夫婦が子供を作るように二社間で会社を立ち上げる。
結婚と同じように揉めて全てを奪われることも。
※中国進出でヤバいのはコレ!ケツの毛まで抜かれて叩き出されるリスクも!
・フランチャイズ契約
本部が販売広告宣伝のノウハウと商品や販路を、契約相手方に利用させる代わりにロイヤリティと商品代をガッポリせしめる。
それらが通じない地域に進出する時には不向きなので、中国進出に関しては関係ない。
・最後に
代理店方式をある程度信用度がある会社と結べればそれに越したことはないが、なかなか難しい。
(代理店やる方にとって旨みが少ないので)
ましてやテンセントほどの会社の方から代理店をさせてくれと頼まれるケースは中国進出において希なので、
「常に代理店でいけばいいじゃん」と簡単にはいかないのが実情。今回は本当に幸運としか。


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