秋篠宮家資料庫13 ..
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52:紀子父 秋篠宮と上皇夫妻がらみ 利権 
19/08/25 20:55:04.12 smIYXX1u.net
サントリー文化財団 研究助成 2005年度
URLリンク(www.suntory.co.jp)
ヴォランティア活動の教育的・実践的意義と評価
― タイ国山村に於ける国際協力の事例
学習院大学経済学部教授  川嶋 辰彦
2005年度は、2ヶ年計画で執り行なう本研究の第1年目にあたる。従って、
成果報告は2006年度研究の終了時に譲り、本概要では研究の目的を
箇条書きし、同目的にそって初年度に進めた主な活動と、下記テーマ
(1)について得られた知見の一部を略述する。
3−1 研究の目的
 本研究では、タイ国メーホンソン県内に立地する山岳少数民族居住
僻村を研究対象に定め、各テーマを貫く縦糸に「NGOヴォランティア
活動の概念」を据えて、以下の4テーマを考察する。
(1) 草の根的国際協力NGOヴォランティア活動プログラムである「GONGOVA
(学習院海外協力研修プログラム)」の特質、並びにGONGOVAプログラム
協力対象山村の実態
(2) ヴォランティア活動教育及び開発・環境教育に対して、GONGOVAプログラムが
果たし得る役割り
(3) 協力対象地域の生活環境改善に対して、GONGOVAプログラムが寄与し得る可能性
(4) 「教育的・実践的両面で役立つ草の根国際協力ヴォランティア活動」の、
在るべき姿に対する提言
〔備考〕初年度には、上記(1)、(2)、及び(3)の一部に関連する活動を主として行なった。
3−2 初年度に行なった活動
(1)2005年8月、12月、2006年1月(タイに於いて)
研究代表者及び共同研究者の計2名は、タイ国メーホンソン県内の白カレン族
居住山村(バンフエイゲオボン村)及び赤カレン族居住山村(バンフエイチャンレク村)
に於いて、フィールドワーク・スタディを執り行ない、上記テーマ(1)、(2)及び
(3)に関連する調査研究を進めた。特に(3)との関連では、GONGOVAプログラムが
現在企画立案中の「斬新なアプローチに基づく環境緑化プログラム」の導入が、
山村経済の発展及び森林資源の再生に及ぼす貢献と実行可能性を考察・検討した。
(2)2005年9?11月(タイ、及び我が国に於いて)
研究代表者と全共同研究者の間で、テーマ(2)に関する意見交換を個別に夫々数回に亙り試みた。
つづく


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