赤穂の飲食店で８人食中毒　全身の筋肉痛や歩行困難、魚に猛毒パリトキシンか [武者小路バヌアツ★]

赤穂の飲食店で８人食中毒　全身の筋肉痛や歩行困難、魚に猛毒パリトキシンか [武者小路バヌアツ★] at DQNPLUS

1:
20/11/26 13:09:28.47 9.net
赤穂の飲食店で８人食中毒　全身の筋肉痛や歩行困難、魚に猛毒パリトキシンか
2020/11/25 20:57
　兵庫県は２５日、赤穂市内の飲食店で食事をした８人に、全身の筋肉痛や歩行困難などの食中毒症状が出たと発表した。
うち７人が入院したが、いずれも快方に向かっているという。県は同店に対し、２６日まで２日間の営業停止を命じた。
　発表によると、８人は２１、２３日、同店でハタ科の魚を使った「紋クエ料理」として、刺し身や酒蒸し、唐揚げなどを食べた。
１８～７０歳の男女で、うち１人は従業員だった。
　２４日に同市内の医療機関から赤穂健康福祉事務所に連絡があり、県が調査。患者の症状などから、猛毒パリトキシンが含まれていたとみている。
　県によると、パリトキシンは、アオブダイやハコフグ、ハタ科マハタ属などの魚類に含まれる。
潜伏期間は１２～２４時間で、加熱しても分解されない。食べると呼吸困難や歩行困難などの症状が現れ、黒褐色の尿が出ることがある。
パリトキシンの中毒で、１９５３～２０１６年に全国で８人が死亡しているという。
URLﾘﾝｸ(www.kobe-np.co.jp)

次ページ