【株式前場値動き】午前の日経平均は反落、配当落ちで 実質的には小幅安【03/28 株価】 [エリオット★] at BIZPLUS
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1:へっぽこ立て子@エリオット ★
24/03/28 12:19:17.60 rkq4uoRR.net
[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比479円29銭安の4万0283円44銭と、反落した。27日の米国株式市場は反発したものの、東京市場では3月末の配当落ちの影響や為替介入への警戒感でさえない値動きとなった。きょうは3月末決算銘柄の配当と株主優待の権利落ち日となるため、落ち分約260円を踏まえると実質的には小幅安となる。

日経平均は438円安と反落スタート。その後は押し目買いが入り280円安まで下げ幅を縮小する場面がみられたが、再び下落基調となり549円安の4万0213円21銭で前場安値をつけた。

為替のドル/円は151円前半で横ばい圏での推移となったが、市場では引き続き為替介入が警戒された。ホンダ(7267.T)、トヨタ自動車(7203.T)は1%超安となり、輸出関連株が買われる流れにはならなかった。

TOPIX(東証株価指数)は1.31%安の2762.74ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は2兆2830億0100万円だった。東証33業種では、値上がりは鉱業、機械、不動産など4業種で、値下がりはパルプ・紙、鉄鋼、水産・農林、倉庫・運輸関連など29業種だった。

主力株では、クレディセゾン(8253.T)、大林組(1802.T)、日本製紙(3863.T)が4%超安と軟調。半面、三菱重工業(7011.T)、東京電力ホールディングス(9501.T)は4%超高、住友不動産(8830.T)は2%超高としっかりだった。

半導体関連株は、アドバンテスト(6857.T)、信越化学工業(4063.T)、東京エレクトロン(8035.T)がマイナス圏での推移となった。半導体大手エヌビディア(NVDA.O)が2.5%安と続落した流れを嫌気した。

市場では「きょうの半導体関連株は軟調となっているが、割安株の一角は買われ、循環物色の様相となっている」(アイザワ証券の坂瀬勝義市場情報部長)との声があった。日経平均は4万円台で高値警戒感がある割には、地合いは落ち着いているという。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが318銘柄(19%)、値下がりは1276銘柄(77%)、変わらずは16銘柄(0%)だった。

2024年3月28日午後 12:02
ロイター
URLリンク(jp.reuters.com)


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