【ゆるキャラ】国民的キャラ「ちいかわ」が僅か4年で天下を取ったワケ [田杉山脈★] at BIZPLUS
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1:田杉山脈 ★
24/03/11 01:33:26.75 qrnejEAq.net
「ちいかわ」の快進撃が止まらない。公式SNSアカウントは多数のフォロワーを抱え、今なお成長。グッズは人気商品となり、ポップアップショップやコラボカフェには多くのファンが詰めかける。なぜこれほど愛されるのか―。その秘密について、キャラクター史を踏まえてエンタメ社会学者の中山淳雄氏が分析する。
 「ちいかわ」だけがなぜこれほど広がったのか? ゆるキャラを今という時代が求めているのだろうか。
 日本は世界でも例を見ないゆるキャラ大国。猫、犬、動物キャラの量産にかけては、他国の追随を許さない。半世紀以上、何万キャラという歴史の厚みがある。
 だが急激に流行するものは、急速に衰退する。マンガやアニメで継続的にストーリーや世界観を展開されてきた作品とは異なる。イラストとして図像1枚用意すれば「キャラクター」をつくること自体はできてしまう。あまりに参入障壁の低いゆるキャラ業界はここ50年、大量生産・大量消費にさらされてきた産業ともいえる。
キャラクタービジネスが歩むレッドオーシャン化
 キャラクター産業の端緒となったのは、「ハローキティ」(1974)といえるだろう。この当時は「パティ&ジミー」「キキ&ララ(リトルツインスターズ)」など“カワイイ”キャラの専売特許はサンリオであった。
URLリンク(xtrend.nikkei.com)


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