【ビジネス用語】 上司から「契約書を全部袋とじにしといて」→雅な契約書が爆誕「スゴイ技!」「カッコいい」 [朝一から閉店までφ★]
at BIZPLUS
1:朝一から閉店までφ ★
23/09/20 12:53:51.08 bCQb4Xbk.net
2023.09.20(Wed)
東寺 月子
「契約書を全部袋とじにしといて」と会社の上司に言われたえな鳥さん(@wani_kawaiinono)。想定外の「袋とじ」に、5万を超えるいいねがつき話題となりました。
「国文学科で数々の袋綴じ和書を見てきた」というえな鳥さんならではのスゴ技でつくられた「袋とじ」に驚きと称賛が声が集まりました。
日本古来から伝わる「袋とじ=和綴じ」とは、和紙を二つ折りにして何枚も重ね、紙の束に小さい穴をあけて、糸で綴じていく日本の伝統的な製本なんだそう ※画像はイメージです(stock.adobe.com/NorGal)
URLリンク(p.potaufeu.asahi.com)
「江戸時代ぽくて和綴じってかっこいいですよね」
「割印が押せない。でも美しい」
「スゴイ技!カッコいいわ!」
「自分も国文学科だし和綴の本は多く見てきたけれど、実際にやろうと思って自分で綴じられるのはすごい」
えな鳥さんが契約書を綴じた方法は、紙を二つ折りにして何枚も重ね、紙の束に小さい穴をあけて、糸で綴じていく日本の伝統的な製本「袋とじ=和綴じ」だったのです。
「袋とじ」は、使われるシーンによって綴じ方はさまざま…?!
えな鳥さんはX(旧Twitter)で「ビジネス用語の『袋とじ』は、なんか全然意味が違うらしくて、上司がキャーって悲鳴あげてて面白い」と続けました。えな鳥さんの会社ではちょっとしたハプニングになったそう。
「①紙は2つ折りにしない。袋にはしない。印刷時は普通の両面印刷でそのまま重ねる、②ホッチキスをテクニカルに5箇所とめる、
③細長い紙をおもしろい形に切って3つ折りにして貼り付ける(たぶんここが袋に見えるので袋とじと呼ぶのかも)が正解らしい。トラップすぎる」……と、えな鳥さんの投稿はさらに続きます。
この契約書の「袋とじ」の指示は、馴染みのない人たちにとっては特殊な仕様で、
「袋とじと言われると、切らないと中身が見えない製本だと思うよね(男子限定)」
「同じ言葉でも業界によって意味が異なったりするから、要確認ですな!!」
「えな鳥さんの袋綴じもビックリですが、『袋に入れて閉じた』新人がいたのを思い出しました。多分一番手間の掛からない袋綴じ(笑)」
「金銭消費貸借契約書をラミネートした後輩を思い出しました」
など、実際に間違いを経験した人の意見まで多数集まりました。
ビジネスで「契約書を袋とじにして」と言われた場合、紙を折らずに重ね、紙の束部分をホッチキスでを止めた後、紙や製本テープで契約書の端に合わせて貼り、最後に帯や製本テープに重なるように契約印を押すのが慣例なんだそう ※イラストはイメージです(ac-illust.com/ananas)
URLリンク(p.potaufeu.asahi.com)
投稿したえな鳥さんに、お話を聞きました。
URLリンク(maidonanews.jp)
レスを読む最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
68日前に更新/12 KB
担当:undef