丸亀製麺が「本場」香 ..
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199:名刺は切らしておりまして
22/02/21 20:58:20.47 b7NGWHko.net
調べるともともと家庭料理で、うどん専門店ができたのは1970年以降くらいのようだが
讃岐うどん - Wikipedia
20世紀前半の香川県では年中行事や冠婚葬祭でもうどん料理が振る舞われ、「うどんが打てぬようでは嫁にも行けない」という言葉があったという。
うどんは主に家庭で消費され、また喫茶店や大衆食堂を含む様々な飲食店にうどんは置かれた。
1960年代当時はまだうどん専門店と呼べるような店は高松市内でもほとんど存在していなかった。
1963年2月に高松駅の構内に立ち食いうどん店が開店した。まもなく高松駅構内には2号店もオープンし、テレビなどで「食べる民芸品」として県内で味の評価の高い店が紹介された。
この頃まではうどんが香川の名物であるという認識はそれほど一般的ではなかったが、
1970年の大阪万博で和食チェーンの京樽の運営するレストランのメニューの一つとして供され、ガラス越しに手打ちを実演し毎日6,000食を売り切るなどし、知名度も上昇していった。
1974年に加ト吉が「冷凍讃岐うどん」で冷凍麺市場に参入し、製造・販売を開始。
1980年代末頃から、香川県のタウン情報誌『月刊タウン情報かがわ』で連載された個性的なうどん店の紹介企画「ゲリラうどん通ごっこ」が評判となる。
県内で「うどん屋探訪」がレジャーとして盛んになり、味に加えて個性的な店自体を楽しむ客が大きく増えた。
1988年には瀬戸大橋の開通が好影響を及ぼし、加ト吉「冷凍讃岐うどん」の売上が急増した。
まず、在京テレビ局のグルメ番組で、1992年頃から武田鉄矢や吉村明宏といったタレントと穴場うどん店を巡る番組が放送され始め、それは一過性のものに終わることなく引き続いていく。


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