【小売】異業種を食う ..
139:名刺は切らしておりまして
22/01/09 14:34:25.07 DZUP0rq/.net
爪痕の大きさは1日当たり店舗平均売上高(平均日販)からもうかがえる。コロナ禍前は横ばいで推移してきたコンビニ大手3社の平均日販は21年2月期に急落した。
最大手のセブン-イレブン・ジャパンは64.2万円と前期比1.4万円減にとどめたものの、オフィス街に多く店舗を持つファミリーマートとローソンは大きく下落した。
ファミマは49.3万円で前期比3.5万円減、ローソンは48.6万円で同4.9万円減だった。
21年も回復は限定的だ。
21年3〜8月期の日販はファミマが21年2月期比1.4万円増の50.7万円、ローソンは同1.1万円増の49.7万円とやや復調したものの、コロナ禍前に遠く及ばない。
「生活様式が完全に変わり、オフィス街の需要は戻ってきていない」(ファミマの細見研介社長)と、完全復活の見通しが立たないのだ。
コロナ禍前からコンビニ市場は飽和感が強まっていた。
次ページ続きを表示1を表示最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
540日前に更新/54 KB
担当:undef