【株価 8/15】東証大引け 反落、中国株安を嫌気 トルコ情勢も警戒【前日比151円86銭安】 at BIZPLUS
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1:へっぽこ立て子@エリオット ★
18/08/15 15:54:12.58 CAP_USER.net
 15日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日比151円86銭(0.68%)安の2万2204円22銭で終えた。中国・上海株や香港株の大幅安を嫌気した売りが広がった。トルコが米国製品の一部に報復関税を課すと伝わったこともトルコ情勢への警戒を高め、相場の重荷となった。中国や世界の経済の先行き不透明感から、機械、鉄鋼、非鉄金属といった景気敏感株に下げが目立った。
 15日は上海総合指数や香港ハンセン指数がともに1%あまり下げたほか、中国・人民元相場の下落も続き、中国景気の減速懸念が改めて意識された。東京市場では建設機械のコマツなど「中国関連」とされる銘柄に売りが出た。
 13時ごろに米メディアが「トルコは米国製品の輸入関税を引き上げる」と伝えると、日経平均は下げ幅を250円近くに広げた。米国の制裁に対する報復措置として、自動車やアルコールなどの製品に追加関税を課す。対米関係に改善の兆しがみえず、トルコリラ相場の下げが続けば金融・資本市場の混乱も長引くと警戒された。
 夏季休暇期間とあって商いが細ったことが相場変動を大きくした面もある。日経平均は前日に500円近く急反発していたため、株価指数先物に短期スタンスの参加者の利益確定売りが出やすかったことも現物株指数を下押しした。
 東証1部の売買代金は概算で2兆402億円と、7月25日以来の少なさだった。売買高は12億4476万株。東証1部の値下がり銘柄数は1618と、全体の7割超を占めた。値上がりは422、変わらずは64だった。
 JPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比105.50ポイント(0.70%)安の1万5026.32だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、12.92ポイント(0.76%)安の1698.03で終えた。
 ソフトバンクやファナックといった値がさ株が安い。中国でゲーム販売の認可が凍結されたとの報道が嫌気され、ネクソンや任天堂などゲーム関連株が軒並み売られた。一方、リクルートやキッコマンが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/8/15 15:34
日本経済新聞
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