【クレカ】ゴールドカードの年齢・年収制限ハードルは低下傾向 at BIZPLUS
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1:ノチラ ★
18/05/25 20:02:12.29 CAP_USER.net
クレジットカードを利用する人であれば一度は手にしたいと思うだろうゴールドカード。その審査基準はどの程度厳しいのだろうか。ゴールドカードといえば一般的に年齢や年収の高さが前提とされてきたが、最近は国内の平均年収低下に伴なってか、以前に比べるとゴールドカードの審査基準は低くなっているようだ。
かつては30歳以上で年収は500万円以上がゴールドカードの申し込み資格の目安だったが、今は年齢・年収ともに低下傾向といえる。現在各カード会社が公式サイトで示している申し込み資格をみると、なかには18歳以上や年収200万円以上というものもある。ゴールドカードの種類にもよるが、だいたい300〜400万円の年収があれば審査を通過する条件は満たしていると考えて構わないだろう。
ゴールドカードは利用限度額が高く設定されていることもあって、審査期間は一般カードよりやや長めとなる。カード会社によりそれぞれ異なるが、ネット申し込みによる審査期間はかなり迅速化しており、最短2営業日など短期間で発行される場合もある。  
ゴールドカードの申し込み資格と審査基準
カード会社が公表しているゴールドカードの明確な申し込み資格は、おおむね「年齢」と「年収」である。ただ、この2点を満たしてさえいれば審査を通過できるわけではなく、そのほかさまざまな要素が審査の対象となる。
属性に関する他の要素としては、職業(会社員・公務員など)、住居種類(戸建てか集合住宅か、持ち家か賃貸か)、家族構成(配偶者や扶養家族の有無)などが挙げられる。勤務先(上場企業か非上場か、規模・年商など)や勤続年数などは聞かれないこともある。
これらの属性情報は申込者自身の返済能力を測るだけでなく、万一延滞が起こった際に何らかの方法で返済分をカバーできるかどうかを確認するのに役立つ。代わりに返済してくれる家族や売却可能な不動産があれば、返済能力が高いと判断される。
もう一つ重要なのが、クレジットカードの利用履歴を積み上げた個人信用情報の証となる「クレジットヒストリー(クレヒス)」である。クレジットヒストリーからは個人が保有しているカードの支払いに遅れや延滞がないか、不相応な金額の分割払いやキャッシングを設定していないかなどが分かるため、ゴールドカードの入会審査には大きな役割を果たす。
利用限度額が高いゴールドカードは一般カードよりも審査が厳しく個人の信用度が重視されるため、カード会社は会員となっている信用情報機関を通じて入念な審査を行う。ゴールドカードの入手を望む人は、日頃から一般カードで信用力を証明しておくように心がけよう。
入会審査を通過するための3つの重要ポイント
前述した通り一般的なゴールドカードは年収300〜400万円程度ならば入手が可能で、カードによっては200万円台でも入会審査対象となりうる。審査を通過するポイントとはどのようなもので、どういった点をチェックしておけばよいのだろうか。
まず注目すべきは「年齢」「年収」「年会費」の3点だ。年齢については申し込み資格を18歳以上や20歳以上と低くしているゴールドカードもあり、こういったカードは年収も低めに設定されている。またゴールドカードは通常数千円〜1万円、ランクが上がると数万円の年会費が掛かるが、年会費が安いカードは審査基準も低く狙い目といえる。
買い物などの利用限度額についても同様で、カード会社側のリスクを抑えるため低い方が通過しやすい。割賦販売法や貸金業法で定められているように、カード会社は保有カードの合計利用限度額が年収の約3割を超えない範囲を設定の目安としているためだ。年収が低いのに利用限度額が高いゴールドカードに申し込むと、審査を通らない可能性もある。
URLリンク(zuuonline.com)


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