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1:ノチラ ★
18/04/26 17:17:30.53 CAP_USER.net
2日目で違和感、3日目で決断
街中で希望溢れる若々しい新人を目にする機会が増えた4月、すでに「新入社員」を辞めてしまった者も一部ながら存在する。首都圏の中堅私立大学卒の玉田絵里さん(仮名・22歳・埼玉県在住)は不動産関連会社に入社したが、4日目に退社した。
「もともと、卒業したらフリーターになって、勉強してから公務員になろうと思っていました。ほかにワーキングホリデーにも興味がありました」
玉田さんが就活に抵抗があったのは、新卒で就職してしまうと、時間がとれなくなると考えていたからだ。もし海外に行きたくても動けないのは困る。
大学4年生の秋まで何もしていなかったが「母親に『就職してほしい』と泣いて説得され就活を始めました」。ちなみに母子家庭だという。納得できなかったが、空前の就活“売り手市場”なこともあり、とりあえず受けた会社でいきなり内定が出た。
「面接は志望動機すら聞かれず単なる世間話でした。その日のうちに内定が出て、面倒な就活が省けてよかったな、という気持ちでした」
「税金を取り戻しませんか」とひたすら電話
玉田さんが入社したのは社員数約30人の不動産関連会社。社員の年齢層は“高め”で、60歳以上の社員も何人か見かけた。
「簡単に言えば富裕層に賃貸運営を勧める仕事。とにかくテレアポです。新卒採用は10年ぶりで、新人は私を含めて3人。残りは30代の中途採用です」




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