【就職】就活戦線 異状「アリ」 面接解禁の6月1日に内定6割超 指針破り横行「みんなで渡れば怖くない」 at BIZPLUS
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17/06/29 00:18:06.39 CAP_USER.net
URLリンク(www.sankei.com)

2017.6.28 17:00
面接へ向かう就活生ら。就職内定率は面接解禁の6月1日時点で6割超と“異常事態”だ
 人手不足を背景に、学生に有利な「超売り手市場」となっている平成30年春大学卒業予定者を対象にした就職・採用活動は終盤に突入しようとしている。経団連指針で明記された面接などの採用活動解禁となった6月1日時点で、既に6割を超す学生が就職の内定を獲得しているという実態が就職関連会社の調査結果で明らかになった。経団連指針が形骸化していることを浮き彫りにした形だが、経団連としては「なすすべなし」というのが実情のようだ。
 就職情報提供のディスコの調査では、6月1日段階の就職内定率は63.4%で、前年同期の調査を8.5ポイント上回った。リクルートキャリアの調査でも内定率(速報値)は61.0%で、9.7ポイント高い水準。いずれも6割超の学生が内定を確保しており、前年に比べ内定獲得の時期が早まっている事実を鮮明にしている。
 5月の時点で、内定を得ていたという東京都内の私立大の女子学生は、6月中旬に本命の大手企業から内定をもらった。「やはり本命の会社に就職したいので、早く内定を出したくれた会社には、近いうちに内定辞退を申し入れる」と話す。また、神奈川県内の私立大の男子学生は、「希望していた大手の金融機関では、最終面接には届かなかった。でも、物流企業から既に内定をとっているので、就活にあまり不安は感じない」と、売り手市場のメリットを強調する。
URLリンク(www.sankei.com)
就職活動をめぐっては、27年春卒組以前は、会社説明会が3年生の12月、面接が4年生の4月にそれぞれ解禁される日程が定着していた。しかし、大学生の学習時間不足を問題視した安倍晋三政権が、経済界や大学などに、就活日程の変更を求め、28年春卒組は、説明会が3年生の3月、面接が8月に変更となった。
 しかし、8月の暑い最中にリクルートスーツを着て、学生が会社回りを余儀なくされたことに加え、それ以前の日程のまま、採用活動を実施した企業が、8月の面接解禁の前の段階で、学生に就活を即時に終えるよう強制する「就活終われハラスメント(オワハラ)」が表面化。企業にとっても、採用担当者が夏休みをとれないなど、日程変更が大きな混乱をもたらしたため、経団連では翌29年春卒組では、3年生の3月に説明会、6月から面接を解禁する日程に再変更した。
 現在、行われている30年春卒組の就活もこの日程を継続することになっているが、今年の6月1日段階で6割超が内定を獲得しているという“異常事態”を招いている。
 リクルートキャリアの広報担当者によると、「今回の6月1日での6割超の内定率は予想の範囲内」だという。というのも、昨年の採用活動で、「予定の採用者数を確保できなかったり、質のいい学生を獲得できなかったりした企業では、前年の反省から早い段階で内定通知などに動いていた」からだ。
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