【やるべきことは】安 ..
[2ch|▼Menu]
209:日出づる処の名無し
18/07/21 15:17:16.63 736Bxn/p.net
国産ジェット旅客機MRJはネバーギブアップの精神で 50年ぶりファンボローの空を舞う
7/19(木) 20:35
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
雑誌「航空情報」の春原(すのはら)健一ディレクターは筆者にこう解説してくれました。
「MRJの長所は設計年度が新しいところです。残念なのはエンブラエルと違って実績がない。実績をつくるまでは耐えるしかありません。ジャパンクオリティーで仕上げた飛行機なので、あとはバグだし(問題点の改善)さえ終わってしまえば、良い飛行機になるでしょう」
「飛べば良い飛行機なら売れていきます。シビアな数字の世界がありますから、売って儲けるのではなくて、売ってから儲ける商売をした方が良いでしょう。メンテナンスで儲けるというかたちです」
「まだプロダクションモデル、一般の商業飛行機の一歩手前です。バージョンで改良、改良を重ねていけば飛行機の寿命は長いので、20〜30年は平気で使えます。機体の基本設計が良ければ、ライフサイクルは50年近く持つわけですから」
「つくればつくるほど安くなって、改善していける。今は産みの苦しみ、耐える時期。これを乗り越えない限り、絶対に成功はありません」
「YS-11がファンボローで飛んでからの50年はまさに『空白の50年』です。プロペラ機のマーケットは今もあるわけですから、日本政府がYS-11の赤字を我慢してやっていれば今は黒字になっていたはず」
「基本設計は非常に良い飛行機でしたから、名機を潰したのはもったいない。MRJも、ここまで来たからにはネバーギブアップで行くしかありません」


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1864日前に更新/496 KB
担当:undef