【政治経済】平成床屋 ..
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483:日出づる処の名無し
18/03/23 18:34:15.68 ozaGdzyT.net
URLリンク(jp.reuters.com)
2018年3月23日 / 17:32 / 1時間前更新
来週の株は下値模索、貿易戦争と地政学・政治リスクの「三重苦」
[東京 23日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、下値を模索する展開となるとみ
られている。貿易戦争による世界景気への悪影響が懸念されているほか、トランプ米政権
の人事で外交強硬派の起用が相次ぎ、地政学リスクの高まりも警戒されている。安倍政権
の支持率急落も悪材料。先行き不透明感が強まる中、海外投資家による日本株売りが継続
する見通しだ。
日経平均の予想レンジは2万─2万0800円。
23日の日経平均は年初来安値を更新し、下落幅は今年2番目の大きさとなった。トラン
プ米大統領が中国製品に対し関税を課すことを目指す大統領覚書に署名。さらに国家安全
保障問題担当のマクマスター大統領補佐官の解任でリスク回避の流れが広がった。
萎縮した投資家心理が回復するには時間を要しそうだ。国内では27日が3月期末配当の
権利付き最終売買日。日経平均に対する権利落ち分は約160円と試算されている。
機関投資家による配当再投資の先物買い需要も見込まれるが、受け渡しベースで4月相場
入りとなる28日以降は、国内投資家による期初の益出し売りが需給圧迫要因として加わ
りそうだ。
東海東京調査センター・チーフエクイティマーケットアナリストの鈴木誠一氏は「下がり
始めの時は『押し目買いだ』との声が出るが、それよりも株価が下がると投資家は様子見
になる。もう一段下がると『売り』との声が出る。今は2段階目の様子見というところで、
3段階目に行くかどうかが重要」と話す。
三菱UFJ国際投信・チーフストラテジストの石金淳氏は「まだ下値圧力は強そうだが、
下げ相場の最終局面に差し掛かっていくだろう。貿易面で米中は『持ちつ持たれつ』の関
係にあり、双方が妥協点を探る方向になっていくはずだ」と指摘。「米国の実質金利が上
昇し、ドル/円に対しては金利面でのサポート要因も無視できない。1ドル100─102
円まで円高が進めば、いったん円高・株安の動きが一巡する可能性が高い」と話す。


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