【地震】「エアー断震」を導入すれば首都直下も恐くない!アノ3・11の時も余裕の昼寝 被害も皆無 at WILDPLUS
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1:わいせつ部隊所属(第三拾二期卒業生)φ ★
12/04/01 00:58:12.59
首都直下も恐くない!“エアー断震”って何?アノ3・11でも昼寝
2012.03.31

「エアー断震」を取り上げた夕刊フジの紙面【拡大】
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

 文部科学省が30日に発表した首都直下地震での震度分布図は、首都圏住民にショックを与えた。
最大震度7の揺れから生活の場、そして貴重な財産の住居をどのように守ればよいのか。
危機感が強まるなか、ある新工法が注目されている。この工法を採用した都内の家屋では、
3・11巨大地震の際に住人が昼寝を続行したという。いったいどのようなシステムなのか。

 マグニチュード(M)7・3の東京湾北部地震が発生すると、これまで最大震度は6強とされ、
全壊の木造建物は16万棟とされてきた。ところが山崎文雄・千葉大教授(都市システム安全工学)
らの文科省研究チームは、最大震度が7に上がると全壊の木造建物は39万棟にはね上がると試算した。

 震度7を想像できるだろうか。例えば地面に脚を固定した椅子があったとしよう。
その椅子に腰掛け、座面を両手でガッチリつかんでも振り落とされる。それほどの揺れだけに、
古い家どころか耐震設計の住宅でも油断は禁物だ。

 大地震に対抗するため、耐震や免震の上をいく「断震」が脚光を浴びている。
『どんな地震でも揺れない家の作り方』(学研)の著者で、建築会社経営の樋口健二さん(44)が普及を推進する「エアー断震」だ。
地震発生時に家を丸ごと空気で持ち上げるシステムで、住居を地面の揺れから文字通り断ってしまう。
「まずは自分の身の回りから」と、昨年2月、都内で新築した両親の住居(3階建て)に導入した。

 「昨年の3月11日、東京も震度5強の揺れに見舞われました。母は2階で昼寝をしていたのですが、
最初のわずかな揺れで『揺れているな』とぼんやり思った後、そのまま眠っていました。
それほど揺れから断たれた状態にあり、ひび割れなどの被害も皆無でした」
(続く)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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