【京都】赤れんが博物館 大連市の寄贈品など28点[2017/07/20-09/10] at TICKETPLUS
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1:フリーザ ★
17/07/22 00:35:15.22 CAP_USER.net
舞鶴市と中国・大連市の友好都市提携35周年を記念して、舞鶴市立赤れんが博物館(同市北吸)は20日から、赤れんが3号棟(同)で、企画展「中国の●(せん)−れんがが彩る世界」を開催する。大連市からの寄贈品を含む28点が展示される。9月10日まで。
 「●」は建築用のれんがやタイルの中国での総称。宮殿や住居、墳墓などに使用されてきた。
 19日には報道陣に事前公開。会場には、仏像が彫られたれんが(3世紀・魏)や民間伝承で「旅路が幸福であるように」との意味があるサギとハスが浮き彫りにされたれんが(10〜13世紀・宋)などが並ぶ。大連市から寄贈された万里の長城の●(明代)、ロシアや日本の統治時代の赤れんがなども展示され、古代から近代までの●を通じ、中国建築の歴史や美がわかるように構成されている。
 8月5、25日には午後1時半から、会場で、同博物館学芸員の西村航さんがギャラリートークを行う。
 同博物館は「●の多様性や美が、どのように育まれたかを感じてほしい」などと話している。
 7月22日午後2時から、赤れんが4号棟で、同博物館顧問の水野信太郎・北翔大教授による市民講座「れんがの生まれ故郷〜四大文明・農耕・神さま」も開催。定員は先着30人。
●=つちへんに専の旧字体
以下ソース:URLリンク(www.sankei.com)(産経ニュース)


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