【認知】人は女性を見る際には顔よりもボディーパーツを見て判断している/米研究 at SCIENCEPLUS
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1:一般人φ ★
13/11/03 23:26:53.28
アイトラッキング機器を用いた実験を行うことにより女性についてこれまで誰もが知っていることが改めて
確認された。人は、女性を見る際には、顔よりも、セクシャルなボディーパーツを見て判断しているという
こととなる。この研究成果は、University of Nebraska-Lincolnの Sarah Gervaisのリードにより学術専門誌
「Sex Roles」を通じて発表された。この研究成果は、大きなバスト、細いウエストそして大きなヒップを
しているセクシーの典型的な姿をしている女性はより注目を集めやすいことを示している。

西欧文明では、男性は女性に対して「色目を使う」といった表現が良く使われているが、今回の研究成果は、
アイトラッキング技術を用いることにより、男性が女性を物として見ている(objectified glances)という
ことが初めて示された。こうした男性による女性の物的対象化に対応するため、アメリカの女性は社会的に
体型に関わる恐怖症のようなものを増大させると同時に、過度にセクシーさの強調を減少させる対応をとってきた。
なぜならば、この種の関心を呼ぶことは、自らの存在は単なる「体」だけの存在であり、体こそが女性の全て
だと相手に認識させてしまうことになるからだ。

「一般論として、人々は魅力的ではない女性よりも魅力的な女性に対してポジティブな反応を示します。
しかし、この実験から判ることは、その魅力的という判断基準の元となっているのは、顔といった個性に関わる
部分ではなく、どちらかというと体が基準となっているのです。その意味において魅力的という判断基準は
実際のところは流動的なものだと言うことができるのです」とGervais はまとめている

▽記事引用元 SciecenNewsline(October 29, 2013.)
URLリンク(jp.sciencenewsline.com)

▽Sex Roles
「My Eyes Are Up Here: The Nature of the Objectifying Gaze Toward Women」
URLリンク(link.springer.com)


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