【シリア情勢】イスラム国の１日あたり利益２００万ドルの製油所を米軍が空爆　毎日３００～５００バレルの原油製錬に打撃か［09/30］

【シリア情勢】イスラム国の１日あたり利益２００万ドルの製油所を米軍が空爆　毎日３００～５００バレルの原油製錬に打撃か［09/30］ at NEWS5PLUS

1:◆CHURa/Os2M＠ちゅら猫ρφ ★
14/09/30 01:45:12.29
★イスラム国の１日あたり利益２００万ドルの製油所を米軍が空爆
2014年09月25日 17時22分

アメリカ中央軍は２４日、「米軍がアラブ同盟国軍は２４日、過激派組織イスラム国の
シリア東部にある製油所数ヵ所を空爆した」と確認した。米軍は、原油の販売を通じて
イスラム国は１日あたり２００万ドルの利益を得ている。空爆はイスラム国の資金力を
弱めることができると表明した。

アメリカ中央軍は声明の中で「２４日、米軍はサウジアラビア軍およびアラブ首長国
連邦軍と共に１３回にわたって空爆行動を行った。そのうち、１２回はイスラム国が
掌握している製油所を狙った。空爆の効果は調査中」と発表した。

声明によると、製油所はイスラム国の重要な資金源だ。イスラム国は毎日３００－５００
バレルの原油を製錬している。これらの原油はイスラム国の需要を満たすほか、
ブラックマーケットで売りさばかれている。原油販売でイスラム国は毎日２００万ドルの
利益を得ている。

米軍の準機関紙「星条旗新聞」によると、イスラム国は毎月、４０００万ドルの利益を
得ており、最も実力のある過激派武装組織となった。２４日の空爆でイスラム国が掌握
している製油所数ヵ所を破壊した。製油所１ヵ所ごとの価値は数百万ドルにもなる。（翻訳　劉英）

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