【英国】サラリーマンが「週末ボクサー」に　プロ顔負けのトレーニング［12/04/04］

【英国】サラリーマンが「週末ボクサー」に　プロ顔負けのトレーニング［12/04/04］ at NEWS5PLUS

1:やるっきゃ騎士φ ★
12/04/04 16:16:09.12
［ロンドン　３日　ロイター］　ロンドン南東部のアリーナに先週末、
ボクシングファンの熱狂的な歓声が響いた。
その観客が見つめるリングに上るのは、有名ボクシング選手ではなく、
同市内で働くサラリーマンだ。

「闘うか逃げるかどちらかを迫られる感覚」。
この日闘った３８人の１人、マルノ・ヘリンクスさんは、試合後に
こう感想を語った。ボクサーは皆この３カ月間、週３回の過酷な
トレーニングに耐え、闘いの夜を迎えていた。
トレーニングを行い試合を主催する団体の創設者、クリシー・モートンさんは
「われわれは、サラリーマンをプロのボクサーのように鍛えている。
オフィスでは普通の人間だった人が、リングで闘うようになる」と説明した。
モートンさんによると、ボクサーらには試合のチケットを友人や同僚に
売ってもらうため、トレーニング期間中の料金は無料。
所属ボクサーの多くが、５０枚ほど売るのだという。

フィナンシャル・タイムズ系のディールリポーターの編集者、
エド・ビナレスさんは「スパーリングで鼻血が何度か出れば、足と頭を
素早く動かせるようなる」と話し、ダイエットにもなると、
ボクシングトレーニングに満足している様子。
モートンさんは、９０秒のラウンドを３回こなせるだけのトレーニングを
通して、「ビール腹」の体形が変化し、その変化は目を見張るものだと語る。

現在、女性の参加者も募集しているものの、
「顔を殴られたら気が変わってしまい」定着しないという。

ソースは
URLﾘﾝｸ(jp.reuters.com)
３月３０日撮影
URLﾘﾝｸ(s1.reutersmedia.net)

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