【映画】関係者ヤキモキ、実写版「ガッチャマン」はなぜ大コケ? 2
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1:yomiφ ★
13/08/31 12:45:32.52
<監督の父親も過去に…>
日活100周年、タツノコプロ50周年を記念して製作された映画「ガッチャマン」が
いきなり大コケし、関係者をヤキモキさせている。
「24、25日のオープニング2日間の成績は、動員約9万人、興収が1億円ちょい。
昨年10月に製作発表してから、宣伝もバンバンしてきたのに、最終的に10億円に届くかどうか…
…目標の半分にもなりませんよ」(製作会社関係者)
1970年代に平均視聴率21%を誇った人気アニメの実写版。懐かしいオトーサンも多いはず。
主演は松坂桃李(24)、共演に綾野剛(31)や剛力彩芽(21)と“旬”の若手も揃えた。
科学忍者隊5人分の衣装には、総額2000万円もかけたという。
加えて、監督は佐藤東弥(54)。最近では、ドラマ「家政婦のミタ」の演出も手がけた
日本テレビの“敏腕”ディレクターだ。
「佐藤氏は、映画『ごくせん THE MOVIE』や『カイジ 人生逆転ゲーム』など、
ヒット作の監督もしている。そして佐藤氏の父親は、映画『人間の証明』や『野性の証明』などを
監督した佐藤純彌氏。まさにサラブレッドですよ」(映画ライター)
コケる要素がどこにも見当たらないのだ。もちろん関係者だって全員、
「飛べ飛べ飛べガッチャマン」と念じたはず。でも“飛べ”なかった。
「純彌氏も97年に、映画『北京原人 Who are you?』で大コケした過去があります。
東映が社運をかけた製作費20億円の超大作です。ただ、あまりに内容が奇抜すぎて、
水野晴郎の『シベリア超特急』と並ぶカルト人気を誇っている。ま、どんな“大物”でも
コケる時はコケるわけです。〈親子の血は争えない〉なんて口さがない連中もいますが、
佐藤氏も気にすることはないですよ」(前出の映画ライター)
この先、口コミ人気が広がって興収が伸びる可能性だってある。
URLリンク(gendai.net)
※参考
「デビルマン」 235館 初動1億 最終5.2億
『ガッチャマン』大コケ! 加熱する剛力彩芽批判に、制作側の意外な本音
URLリンク(www.cyzowoman.com)
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