【人材育成】日本最高のIT企業、ソフトバンクの扉を開いた韓国の専門大学の“オーダーメード”教育 [02/13] at BIZPLUS
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1:ライトスタッフ◎φ ★
12/02/14 10:08:48.12
「永進(ヨンジン)専門大学を出てどうやってソフトバンクに就職したのかと
友人が不思議がっています」

「面接の時に東京のソフトバンク本社のスカイラウンジに行ってみたが、社員食堂が
ホテルバイキングのようでした。社内福祉がしっかりしています」。

13日、大邱市(テグシ)の永進専門大学本館111号室。世界的なIT企業のソフトバンクに
最近就職が内定した同大学コンピューター情報系列を卒業予定の学生5人がそれぞれ日本最高の
IT企業に就職した感想を述べた。

4年制大学をやめ就職のために永進に入ったというカン・ミンホさんは、「合格の知らせを父が
とても喜んだ。ソフトバンクで役員まで上がりたい」と話した。また、ユ・ビョンゴンさんは
「最近は東京にある不動産を通じて部屋を探している。5月から出勤するが4月の入学シーズン前
に決めなければならない」と話した。

彼らは先月、ソフトバンク本社での試験に続き技術面接、役員面接など厳しい新入社員採用手順を
踏んだ。ソフトバンクの新入社員の年俸は400万〜450万円で日本の大学生には羨望の対象だ。

永進の卒業生が就職した日本企業はソフトバンクだけではない。

この大学が日本就職のために編成した日本IT企業注文クラス3学年24人のうち中「Eストア」
など中堅企業2社に6人、「イデアクロス」などIT専門企業に11人など22人が就職に成功し
現在ビザの発給を待っている。2008年の日本クラス開設以来ソフトバンクだけで9人など
合わせて42人を日本企業に就職させた。

日本クラスは3年過程だ。コンピューター情報系列1学年を終えた後に日本での就職希望者を選び、
日本企業が要求したカリキュラムで“オーダーメード”教育をする。

強靭で調和を重視する人格教育も加える。また、2学年の夏休みには学生たちを4週間日本に送り、
企業幹部陣による特別講義と企業体見学、現場講義などを行ってきた。これとともに最後の学期
には日本の就職コンサルタントが学校を訪問して予備面接をしながら就職を指導してきた。

彼らは就職が確定した後も毎日登校する。午前9時から4時間は高級コンピュータープログラム
作成を勉強し午後2時から4時間は日本語を学ぶ。いわゆる「日本集中訓練教育」だ。この授業は
17日の卒業式の後もさらに2日間行われる。

この課程を受け持っているキム・キジョン教授は、「学生たちにもう始まっていることを強調する。
ソフトバンクには東京大学、京都大学、早稲田大学など日本の一流大学出身者がたくさん入社して
おり、彼らと競争しなければならないためだ」と話した。その一方で韓国と違い出身大学より実力
だけ見るのが日本の就職の長所だと付け加えた。

チェ・ジェヨン総長は、「オーダーメード教育を韓国から日本・中国・ロシアなど海外に広めていく。
先に就職した先輩たちが企業から良い評価を受けており鼓舞的だ」と話した。

URLリンク(japanese.joins.com)

◎コリアンソース
URLリンク(japanese.joins.com)
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◎関連スレ
【雇用】韓国の短大生ら、ソフトバンクなどに大挙就職 (聯合ニュース)[12/02/13]
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