きこりのつれづれなるままに… vol.8
at AGRI
169:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/04 22:17:00
>>145
賛否があるけどCO2削減と言ってしまった事実は覆せないよね
過去、個人資産である民有山林の整備=木材資源の活用の目的及び環境整備・土砂崩れ対策だった
しかし、それが「世界的な温暖化対策」となり現政権が25%削減目標をかかげたので「民有林の整備」でなくて
「温暖化対策」の為の温暖化ガス吸収源として森林整備へ国の意識変化を明確にしなければならない筈だ
たぶんその為なのか林地に材を残さず搬出して利用促進を考えていて、その為に林道整備となっているのだよね??
温暖化対策の為に政策の転換ならば、森林整備の予算は現場で伐採してる作業員が簡単に死ぬような
状況の改善が必要なのは明白であるのだ。
つまり、「温暖化対策の為の森林整備は全額国費」として「搬出木の売上」は山主に還元すれば、山主が
の同意がなければ難しい低コスト林業の為の一括施業が可能になる。
さて「温暖化対策の為の森林整備は全額国費」は莫大な税金支出になる訳だけど、それは「温暖化ガス排出税」で対応だ
木材、木質由来商品と代替え可能な商品に「温暖〜税」を課してそれを森林整備に充当すれば良いと思う
例えば生活直撃の灯油や重油暖房設備に課税、 例えば木質利用率80%以下の建材に課税、しかし
木質および木材で代替え不可能な商品(注射針や窓ガラス)は課税しないとか素人だけど考えてみた
まず、国内の山林整備に必要な費用を算定し、それを広く浅く、また木製品に代替え促進につながる課税措置
にすると良いと考えてみた。 政権交代でしか出来ない事かな?
政策の変更とは利権の付け替えと言われてもいるけど、さてさてどんな事になるのか何も変わらないのか・・
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