【イスラム国】化学兵器製造住居の証言内容中 自称「東京出身」日本人戦闘員 小柄35歳?土地の子供とサッカー 空爆で死亡 at NEWSPLUS
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1:チンしたモヤシ ★
17/03/29 01:51:45.37 CAP_USER9.net
「イスラム国」戦闘員に日本人? 住民証言
FNN 03/29 00:49
URLリンク(www.fnn-news.com)
過激派組織「イスラム国」からの奪還作戦が、大詰めを迎えているイラク・モスル。
しかし、「誤爆により、最大で200人の住民が死亡したおそれがある」と報じられ、3日前に作戦の一時停止が発表されるなど、その難しさも浮き彫りとなっている。
一方、すでに「イスラム国」から奪還したモスル周辺の町。
ユアタイムはこれまで、その生々しい爪痕を伝えてきたが、今回、新たに耳を疑う証言が聞かれた。
街の人は、「マスクをして、化学兵器を作っていた」、「ここは、日本出身の『イスラム国』戦闘員の家だった」などと話した。
この地で、一体何が起きていたのか。
モスルから南に60kmの町、ケイヤラ。
取材カメラが入った2016年12月、案内されたのは、「イスラム国」が秘密の司令部として使っていたという住宅。
庭先のごみ箱から出てきたのは、赤い防護服、さらに黒いガスマスクまで見つかった。
住民によると、この司令部は、化学兵器工場も兼ねていたという。
ケイヤラの住民は「マスタードガスが、ここで作られていた」と話した。
マスタードガスは、皮膚のただれや、呼吸困難などを引き起こす化学兵器で、第1次世界大戦で初めて使われ、その後、国際条約で使用が禁止されている。
2016年12月、アメリカ国務省のトナー報道官(当時)は「『イスラム国』が、イラクへの襲撃の際に、マスタードガスを使用したとみている」と述べていた。
イラク軍がことし、モスルでマスタードガスが入ったタンクを発見したとするなど、徐々に真実味を帯びる、「イスラム国」による化学兵器の使用。
その1つの証拠にもなり得る今回の住宅では、上空からの視界を遮る屋根を作り、夜中になると、何かを中に詰めた冷蔵庫を、何度も運び込んでいたという。
この住宅からの撤退を余儀なくされた「イスラム国」。
すると、今度はこの住宅に向けて、化学兵器とみられるロケットを撃ち込んできたという。
ケイヤラの住民は「撤去しようとした人の皮膚は赤くなり、やけどしたみたいになった。(子どもが)肺の病気になった。マスタードガスか煙が原因だと言われた」と話した。
そしてこの取材中、思いもよらぬことばが投げかけられた。
ケイヤラの住民は「日本人がいたよ。(本当? 『イスラム国』に?)占領されて1年目、日本人が来て、一緒にサッカーをした」と話した。
「イスラム国」戦闘員の中に、日本人がいたと主張する住民。
日本人戦闘員を見たという住民は「(韓国人や中国人の可能性は?)彼は日本出身。『東京出身』と言っていた」と話した。
その戦闘員が住んでいた家も、案内してくれた。
日本人戦闘員を見たという住民は「戦闘員は、いつも『○○出身の××』という呼び方をするからわかった。『日本出身の××』、『サウジアラビア出身の××』という呼び方をしていた」と話した。
35歳くらいで背は低く、いつも自爆ベルトを巻いていたという、自称・日本人の戦闘員。
その後、空爆で死亡したといい、本当に日本人だったのかを確かめることはできなかった。
モスル北部の町、バーシックにある住宅。
その内部で見つかったのは、「イスラム国」戦闘員が身を潜めていたとみられる地下トンネル。
現在、奪還作戦が続くモスルの地下にも、こうしたトンネルが張りめぐらされているとみられている。
寝室の壁には、「部屋をきれいに」との文字。
もう1つの部屋には、「『イスラム国』は生き残る」と書かれていた。
一時は、世界征服まで掲げていた「イスラム国」。
現在は、生き残ることが目標になるほどまでに追い込まれている。
あくまで日本政府は、「イスラム国」の戦闘員に日本人が参加しているという情報はないとしている。


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