【籠池氏証人喚問】 質問攻め崩れず信憑性感じる/立正大・西田公昭教授
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1:擬古牛φ ★
17/03/24 11:21:26.19
★質問攻め崩れず信憑性感じる/立正大・西田公昭教授
大阪市の学校法人「森友学園」の籠池泰典氏は23日、衆参両院で行われた証人喚問で、
小学校建設を計画した国有地の取得に絡み、安倍晋三首相の昭恵夫人付きだった政府職員が、
財務省に問い合わせていたと暴露した。
立正大・西田公昭教授(社会心理学)の話
籠池氏は批判に強く、慣れている感じを受けた。
国会でなくとも普通なら計4時間の質問攻めにあえば参ってしまうものだが、
非常に落ち着いて、慎重に受け答えをしていた。崩れなかった。
崇拝していた安倍首相から「切り捨てられた」と感じている籠池氏に失うものはなく、強い気持ちで臨んだこともうかがえた。
うそを言えば罪になる場で、うそを貫くのは覚悟をしていたとしても、とてもきついものだ。
人間の中で一番ごまかしが利く「表情」だけで判断はできないが、証言はある程度の信ぴょう性を感じさせるものだった。
夜に昭恵夫人がコメントを出したのは、その必要があると思ったからだろう。
真実は分からないが、それだけ「喚問での証言」は重いということだ。
日刊スポーツ URLリンク(www.nikkansports.com)
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