【沖縄】外出制限などの綱紀粛正策を受け基地の街通り静寂。米兵「規制しょうがない」飲食店「生活厳しい」
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1:記憶たどり。 ★
16/05/30 06:57:30.98 CAP_USER9.net
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元海兵隊員で米軍属の男による女性遺体遺棄事件を受け、全軍人・軍属らに
出された基地外での飲酒禁止や午前0時以降の外出制限などの「綱紀粛正策」。
米軍発表翌日の28日、普段は米兵でごった返す「基地の門前町」は一変し、
静けさに包まれていた。主に米軍関係者を相手にする飲食店では一時休業に
追い込まれる店舗も。28日夜から翌29日未明にかけて、沖縄市や北谷町を巡った。
28日午後8時30分、北谷町美浜の繁華街アメリカンビレッジの一角にあるカフェ。
食事中だった嘉手納基地所属の20〜30代の空軍兵男性2人組は「事件を受けて
基地の外では飲めなくなった。この店のビールとピザがお気に入りなんだが」と
テーブル上の冷水ピッチャーに目を移した。「事件は本当にひどいと思う。怒っている
仲間もいる。一カ月の飲酒規制はしょうがないと思う」と話した。
米軍人向けの住宅も多い同町砂辺では、飲酒・外出制限期間に合わせた一カ月の
一時閉店を決めた飲食店も。30代の女性バーテンダーは「明日から休業。事件は
すごくショックであってはいけないことだが、店を開けても意味がない。生活も厳しくなる」
と嘆いた。
外出制限時刻も迫った午後11時30分、深夜の沖縄市のコザゲート通り。週末は
酒に酔った米兵らが歩道にあふれかえるが、ネオンの光だけが輝き、人通りは少なく
ほとんどの飲食店が閑散としていた。
客引きをしていたダンスクラブの女性店員は「事件があって米兵は店内にも1人もいない。
こんな静かな通りは見たことがない」と話す。
70代のタクシー運転手は「普段は米兵・軍属専用タのタクシーが約700台あるが、
規制で米兵が全く乗らなくなった」と営業への影響を危惧する。
外出規制時間に入った翌29日午前1時。北谷町美浜では憲兵隊員ら5人が二手に
分かれて巡回の目を光らせていた。コンビニ前で憲兵隊に米兵かどうか確認された
米国人男性(29)は「俺は民間人なのに、『基地に戻れ』とか言われたよ。迷惑だ」と
いらいらした様子で話した。憲兵隊の1人は「何も話せません」と取材を遮った。
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