ニホンオオカミ総合スレッド〜拾壱〜 at WILD
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35:名無虫さん
18/04/05 21:24:28.97 .net
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 56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
   色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
   タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
    しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
   それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
   誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
 57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
    西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
    例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
    「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
    明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
    静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
    張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
    少なくとも純血の日本犬とは思えない。
    そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
    西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
    祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
    ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
    勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
    僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
    現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。


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