進化論のいい加減さには失笑せざるをえない 3 at SCI
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700:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/21 23:02:23.22 .net
生物の分類を示す樹形図はリンネがすでに描いていて、
それを進化論の文脈で描いたのがラマルクと言われている。
進化論のような説は古代ギリシャの自然哲学者アナクシマンドロスが
すでに提唱していた。
すべての生命は宇宙に浮いた地表を覆う泥の中で生じてそこから進化したと。
最初は魚のようなものだったのが地上に上がったとも唱えていたようだ。

701:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/21 23:12:21.70 .net
そう、進化論的な考え方は、啓蒙時代のビュフォンも含めていろいろあったわけね。
しかしラマルク含めて、皆不十分だった。
だからこそ、共通祖先からの分岐というコアを抉り出したダーウィンが光るわけで、
(大きな枠組みとしての)事実の提唱者として現代まで残ってるんだよ。

702:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/21 23:39:23.73 .net
共通祖先からの分岐というコアを「科学的に」説明するためには、どうしたってその仕組みの提示が必要。
そこでダーウィンが悩みに悩んだ挙句到達したのがマルサスに触発された自然選択説だった。
大枠としては間違っていないんだが、しかしそれだけじゃ不十分ということが今では明らかだ。
ダーウィンが獲得形質の遺伝も仕組みとして受け入れていたことも含めて、
コアは、自然選択というメカニズムじゃない。

703:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/21 23:57:20.27 .net
そのコアの説明要件として自然選択説というメカニズム論が不可欠なのに
それはコアではないってのも、よく分からない論理。
共通祖先からの分岐をラマルクその他が唱えていなかったという根拠は?
もしも地球上の生命がたった一つの祖先を持たなかった場合、進化論は反証されるの?
その論理もよく分からないなあ。

704:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:03:01.03 .net
生命が単純なものから複雑なものへ「進歩する」というのを殊更に否定するのも
疑問があるなあ。
われわれ地球上の生命の共通祖先が単細胞生物だったというのが多細胞生物だった
というのよりも有り得そうでしょ。それを否定する証拠が見つかっているのかなあ?
せいぜい退化を事実として認めるかどうかって話だよね。
スペンサーが退化という現象を事実として認めなかった証拠でもあるんだろうか?
名称の問題じゃなく


705:てね。



706:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:09:46.64 .net
>共通祖先からの分岐をラマルクその他が唱えていなかったという根拠は?
お勉強してください。
>もしも地球上の生命がたった一つの祖先を持たなかった場合、進化論は反証されるの?
ダーウィン自身は一つ、あるいは少数のという表現をしていますが、それはともあれ、
地球上の全ての生命が、炭素を基盤にした全く同じ仕組みで成り立っているので、反証の可能性は低いですね。
仮にシリコン系の生命が地球外で発見されたとしてもw 進化論自体は修正の上、支持されるでしょう。

707:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:13:11.29 .net
獲得形質の遺伝も立派なメカニズム論であって共通祖先からの分岐を説明できるでしょ。
だから論としての進化論を見た場合、ラマルクですでに進化論はメカニズムと樹形図と
ともに提唱されていたんだよ。
メンデル学派や分子遺伝学がのちにダーウィンが知らなかったことや思い違いをしていたことを
修正してネオダーウィン学派につながったように、ダーウィンは自然選択説によってラマルク
の進化論に科学的修正を加えただけでしょう。

708:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:14:46.16 .net
>生命が単純なものから複雑なものへ「進歩する」というのを殊更に否定する
単純→複雑も、複雑→単純も、両方あるからです。
人間から見れば複雑化が自然に思えますが、進化という現象は没価値です。

709:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:16:54.50 .net
>>690
横からだが
自然選択がコア(の一つ)だって意見には俺も同意だが、
共通祖先からの分岐については…
「なかった」の証明は難しいけども
基本的にはラマルクにはそういう考えは希薄だったと言われている
一応若干の枝分かれは認めているけど
ダーウィンの、延いては現在受け入れられているような、
「枝の先端がそれぞれ進化の最先端」というものではなく、
それぞれがより高等な生物へ向かう途中段階にあるというもの
「はじめての進化論」というWebページもしくは書籍を読むと分かりやすく書いてある
URLリンク(meme.biology.tohoku.ac.jp)

710:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:17:21.00 .net
>>692
炭素系の生物だったら、たった一つの共通祖先だったという論理展開はできないよ。
「たった一つの共通祖先」という仮説は、炭素系の生物の誕生がこの地球上で
ただ一つ、たった一度しか生じない現象だったということを証明しないといけない。
炭素系の生物が地球上で何度か別々に誕生したということがないと証明しないとね。

711:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:21:13.97 .net
>>691
多細胞生物って単細胞生物より進歩してるの?

712:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:22:35.03 .net
>>693
>獲得形質の遺伝も立派なメカニズム論であって共通祖先からの分岐を説明できるでしょ
ラマルクは獲得形質が遺伝することで、個々の生物が複雑化という方向にのみ進化し、
常に新しい生物が発生し、それを繰り返すと考えたんです。
そうした合目的的な個々の進化ではなく、分岐を説明するために自然選択があるわけですから。
まるで、別物なんです。

713:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:23:25.01 .net
>>691
あくまで、より生き残りやすくなる方向へ変化するのであって、
きわめて当初は複雑化の方向へ進むけれども
ある程度安定する系になったら進化=複雑化とは限らないよ
既定路線(定まった方向)がないので、どれが進歩かとも言えない
たとえばミミズはゴカイよりもかなり単純化したが、これも進化
ちなみに生物学的には、退化は進化の対義語ではなく
ある器官や構造が単純化したり消失したりする進化の一種
クジラは水中に適応するに際して【後ろ脚を退化】させたが、
生物学的には、【クジラが退化した】とは言わないのね
SFなり漫画なりゲームなりではそんな表現たまに見かけるけど

714:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:25:40.14 .net
例えば、収斂進化というのがあるでしょ。
あれはまさしくダーウィンの自然選択説を証明するようなもの。
似たような環境があれば、似たような進化が何度でも起こることを意味している。
とすれば、地球という共通の環境では、似たような炭素系の素材をもって、
似たような構造をもった生物が何度も生じて不思議はないはず。
ダーウィンの自然選択理論ではむしろそう考えるほうが自然。
しかし、進化には偶然の作用のほうが大きいとする見解からすれば、
生物の誕生は奇跡的な偶然が幾度も重なった1回かぎりの現象であってもおかしくない。
収斂進化は否定される。

715:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:28:20.50 .net
ラマルクは初期には、種が変化するという考えを認めていなかったが、十九世紀に入ってからの彼の進化観は、
生命は自然発生によって物質から生じるという立場に立ち、神がデザインするという考えを否定していた。
彼の考えでは、生物は最も複雑なものを頂点に、下部に位置する下等な生物まで連なっており、
生物は下等なものからだんだんと高等なものへ変化してきたものとみなされた。
これは前節で述べた存在の連鎖と類似した考えであるが、
存在の連鎖のように一本の系列で連なっているのではなく、枝分かれした系列をラマルクは考えていた。
しかしラマルクは、この枝分かれの系列が、一つの共通祖先から分岐しながら、
現在の多様な生物に変化していったと考えたのではない。
彼は、生物は常に単純なものから高等なものへ変化していくと考えており、現在複雑な構造をもつ生物はより昔に生じ、
単純な生物はごく最近生じたため、まだ複雑なものに変化していないのだととらえていた。
言い換えれば、彼は生物は一つの共通の祖先から進化したのではなく、
絶えず別々の種類のものが自然発生していると考えたのだ。
URLリンク(meme.biology.tohoku.ac.jp)

716:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:28:21.93 .net
>>696
代謝酵素のアミノ酸配列が、大腸菌とヒトで50パーセントほど同じぐらいの表現の方がよかったかな。

717:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:31:57.84 .net
>>697
そもそも「進歩」って言葉の意味も、今の生物学者は分からずして批判しているんじゃ?

718:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:35:58.30 .net
しんぽ【進歩】
( 名 ) スル
@ 物事が時の経過とともに次第によくなっていくこと。文明・社会が発展・前進すること。
⇔ 退歩
「 −の跡が見られる」 「 −した文明」
A 進んでいくこと。歩を進めること。前進。

719:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:43:06.03 .net
>>698
自然選択だって合目的だよ。
それが生存し繁殖しやすいという目的をもっているんだからね。

720:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:47:24.23 .net
>>699
スペンサーも退化という事実が存在することを認めていなんじゃないかって話だよ。
しかしそれをもって原始的な生物、太古の生物ほど、一般に複雑な構造をもっていた
とする仮説を擁護できるのかというとそうではないでしょ?

721:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:49:49.82 FYApUR5V.net
とりあえず 『 我われ人間やオレ様が、一番エラくて。その他のドーブツは、俺たちよりもバカ
で劣っている 』 。。。と、ゆー「前提」から。進化?論は、始まっている。
=俺たち人間は、なぜ他の動物たちよりもエライのか?

722:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:53:14.49 bWzHSB8o.net
>>704
「よくなる」ってのが抽象的すぎるね。
自然選択にとっては「繁殖率が高まる」ことが究極の「目的・目標」となっていて、
それが「よくなる」ことだね。環境によって形質は変化するけど、この目的は変化しない。
それに、国語辞典が常に正しいとは限らないよ。
学術用語が国語辞典の意味とは異なる意味で用いられることも少なくない。

723:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:55:36.20 .net
>>702
それは収斂進化では決して起こり得ない確率なの?

724:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 00:58:27.07 .net
>>708
だからこそ「多細胞生物は単細胞生物より進歩している」とか単純に言うことはできない

725:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:00:10.42 bWzHSB8o.net
>>701
それは読んだことがあるから知っているよ。
問題はその「共通祖先」


726:ェ「たった一つ」でなければ進化論と呼べないのかってこと。 例えば、自然選択は、環境が似たようなものならば、たとえ「共通祖先が多様」であったとしても 多様性がふるい落とされて1つの形質へ収斂するということが起こる可能性を示している。 つまり、自然選択理論からは、共通祖先が唯一だったということは要請されないんだよ。



727:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:06:12.55 .net
>>711
>獲得形質の遺伝も立派なメカニズム論であって共通祖先からの分岐を説明できるでしょ。
>だから論としての進化論を見た場合、ラマルクですでに進化論はメカニズムと樹形図と
>ともに提唱されていたんだよ。
これに対するレス

728:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:07:16.18 bWzHSB8o.net
>>710
その場合の「進歩」はどういう意味で使っていらっしゃる?
退化という現象が事実として存在することを認めた上で、
複雑な組織はそれだけの進化過程を必要としたということも言えないの?
どうもダーウィニストはそこまで否定しちゃおうとする傾向があるんじゃないかと。

729:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:08:45.20 .net
>>712
うん、それへの反証にはなっていないよね。
ラマルクが進化のメカニズムを提唱せず、樹形図も描かなかったことを示せてはいない。

730:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:13:57.80 .net
>>713
「多細胞生物は単細胞生物より進歩している」という言説における進歩の定義による
「複雑で多くの進化過程を必要とするもの」と定義するなら進歩していると言えるけど
定義次第ってことは必ずしも進歩してるとは言えない

731:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:18:43.29 .net
>>714
提唱しなかった証拠とか描かなかった証拠ってどうやって出すん?

732:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:19:15.01 .net
1.自然選択の回数が少ないほどその生物は複雑な構造を持つ傾向にある。
2.自然選択の回数が少ないほどその生物は単純な構造を持つ傾向にある。
1.長い進化を経るほど複雑な器官をもった生物種が増える傾向にある。
2.長い進化を経るほど単純な器官をもった生物種が増える傾向にある。
1の仮説と2の仮説は、ダーウィン学派に言わせると同等の信ぴょう性があるの?

733:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:25:27.68 bWzHSB8o.net
>>716
ラマルクの著作にそれが書かれていないことを示せばいいよ。
しかし、ラマルクは、進化のメカニズムとして獲得形質の遺伝を唱えた事実があるし、
単純なものだが生物種の系統樹をすでに描いていたとされているよ。
それに、メカニズムをきちっと唱えないと進化論を唱えたことにならないって理屈なら、
ダーウィンですらもそうじゃないでしょ。
彼は自然選択論を一貫した理論に仕上げるだけの材料をまだ不十分にしか持っていなかった。
そういう意味では進化のメカニズムを提唱できていない。

734:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:30:51.61 .net
>>718
書かれていないことを示すってどうやって?

735:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:37:18.41 .net
現代のダーウィン論者はしばしば適応を完全に相対的なもののように言う。
言い換えると、環境の変化をまったくランダムな多様性をもったものと想定している。
例えば、がん細胞に打ち勝つような形質が突然変異で仮に生じたとしよう。
しかしこれは「進歩」にはならず、あくまでも相対的な適応であって、
がん細胞に打ち勝つ形質がその個体にとって将来不利になることがあると主張する。
もちろんそういうことも可能性としてはあるかもしれないが、確率は低いのではないか?
がん細胞に打ち勝つ形質が、がん細胞に負けてしまう形質よりも不利になることが
将来、同程度に起こりうると言うのだろうか?

736:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:38:51.54 .net
有利/不利な環境の現れやすさを数値化できればあるいは

737:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:38:58.61 .net
>>719
もちろん、ここでは示せないだろうけど、ラマルクの著作には獲得形質の遺伝について
説明している記述がまるでないと断言できるってこと?

738:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 01:43:49.99 DUtSbGJF.net
記述があることを示すのが手っ取り早いぜよ

739:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 02:06:46.66 jxw39Oh9.net
>>706
スペンサーという一個人が認めていようがいまいが、
現在の生物学においては
進化は進歩ではないし、
退化は進化の対義語ではなくある器官や構造が単純化・縮小あるいは消失するような進化のこと
進化が進歩とは限らない(イコールではない)
というのは
太古の生物ほど複雑な構造を持っていた
ということではないので
そんなものを擁護しても意味がない
進化は進歩でも複雑化でもない
だが、その逆だ、とは誰も言っていない

740:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 02:21:20.16 .net
>>720
なんかズレてるな…
“進歩ではない”ってのは将来的に不利になるとかそういう話じゃないぞ
ゴールがない、あるいはあらゆる方向にゴールがあるってことだ
がんに打ち勝つと言ってもいろんな答えがある
たとえば単細胞生物に戻ってしまえば、
細胞の無秩序な増殖であるがんへの悩みはほぼなくなるだろう
この例しかり、ある答えを得ることで別の答えを失うこともある
得た答え・失った答え、どちらが進歩でどちらが退歩か
それにこだわることに科学的な意味はない
もっと言えば、ある適応を得ることで、
別の適応を失うことになる場合がほとんどだ
クジラは泳げるようになったが陸を歩くのはもう無理だ
これは進歩か?退歩か?
進歩か退歩かにこだわることに科学的な意味はない

741:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 02:26:34.04 .net
>>713
>どうもダーウィニストはそこまで否定しちゃおうとする傾向があるんじゃないかと。
それはあなたの気のせいでしょう
お相手も、【単純に】言うことができないと書いてるでしょ
1か0かじゃないんだよ
「1でない」と言ってるだけで「0である」と言ってるわけじゃないのだよ

742:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 12:37:12.63 .net
よくある藁人形

743:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 12:47:21.25 .net
進化は設計編集ではない

744:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 15:54:04.22 jxw39Oh9.net
一応、ID:bWzHSB8oの
>その「共通祖先」が「たった一つ」でなければ進化論と呼べないのか
>自然選択理論からは、共通祖先が唯一だったということは要請されないんだよ。
という一点のみについては同意する
ダーウィンが共通祖先からの分岐について述べたのは事実で、
ラマルクにも一応枝分かれのイメージ自体はあったものの>>695のような感じ
さらにそれが重要な視点であるのもそうだ
だが、だからといって
その部分だけが進化論のコアだというのは暴論だし
そもそも自然選択は変化のメカニズムであって
分岐のメカニズムではないのだからね
分岐と変化は密接に関わっているが同じことではない

745:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 17:41:52.58 .net
>>695
そんな入門書読まねーよ

746:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 17:43:10.20 .net
>>692
>お勉強してください。
理解してないやつって大抵説明できないんだよねw

747:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 17:47:44.69 .net
>>692
>地球上の全ての生命が、炭素を基盤にした全く同じ仕組みで成り立っているので、反証の可能性は低いですね。
炭素ベースだからって全部同じとは限らない
ISSの窓掃除したら、微生物がついてたことあった
何かの理由で、惑星から宇宙に飛び出さないとは言い切れない
アランヒルズの隕石の痕跡が、微生物かどうかっていう疑惑があるし

748:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 18:28:11.69 .net
>>702
バナナと人間は70%DNAが一緒

749:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 18:29:39.43 .net
>>713
最近はガチガチのダーウィニストなんて希少種だけどね

750:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 18:32:04.30 .net
進化とはつまり”環境に適応できるニッチ”にはまるか、はまらないか
それだけのこと

751:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 22:34:17.70 .net
>>735
バカの一つ覚え「進化とは・・・
それだけのこと

752:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 23:26:00.42 .net
「ダーウィンの進化論」と呼ぶことの問題点は、
ダーウィンが『種の起源』で「進化 evolution」という言葉をほぼ避けて
その代わりにtransmutation(状態や動作が別の形式に移り変わること)
という言葉を使っていたことを歴史の闇の中へ葬り去ってしまうことだろう。
ただしたった一箇所、彼は不用意にもevolvedという言葉を使ってしまっていた。
これはカール・マルクスが『資本論』でたった一箇所を除いては「資本主義」
という語をほぼ使わなかったのにこの学術用語が彼に帰されていることに似ている。
古代ギリシャ語で軍事用語としての起源を持っているevolutionの学術用例は、
ご存知ダーウィンの祖父のエラスマス・ダーウィン、
そしてダーウィンの友人で地質学者のチャールズ・ライエルの『地質学原理』、
そして当時の天文学者が宇宙の進化を説明するときに用いていたものであったらしく、
どうやらその結果として学術世界に自然に広まってしまったようだ。
ダーウィン


753:ヘ『人の由来』で言語と生物進化との類似性を力説したが、 皮肉なことに、evolutionとtransmutationという同義語アレル同士の生存競争では ダーウィンの意に反して学術界の自然選択はtransmutationのほうを滅ぼしてしまった。 なぜevolutionのほうが自然科学界で適応的だったのかは言語学の面白いテーマだろう。



754:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/22 23:26:18.49 .net
その理由は次のように考えてみれば合理的に理解できないこともない。
「進歩」という語の辞書的な意味は
「良い方向・望ましい方向へと物事が徐々に改善・改良されていく過程のことだ」という。
自然選択理論にはこの意味は果たして本当に当てはまらないのだろうか?
ダーウィンが進化という言葉を避け、ダーウィニストがこれほど進化は進歩ではないと
たびたび力説しているにもかかわらず、evolutionのほうを選択したがるのはなぜか?
それはこう考えればいいだろう。
ダーウィンの自然選択仮説にとっても「合目的性」はあるんだと。
つまり「良い方向・望ましい方向」が自然選択理論においても確かにあるのだ。
その「方向性」は要するに「高い適応度=繁殖率」ということである。
この方向・合目的性に向けてのみ自然選択は起きているとされているのだ。
自然選択は「生物の繁栄にとって望ましい高い繁殖率という方向へと徐々に生物が
改善・改良されていく過程のこと」であるのだ。
ダーウィニストの反論の甲斐もなく「進歩」の辞書的意味と見事に合致してしまう(笑
進化は進歩の一種なのだ!

755:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 00:38:06.29 .net
>>738
とりあえずあと>>724-726を読んでください
あと、
進化が適応度の高い方向に向かうという傾向は確かにある
だがそれは正に帯電した物体が負の電極に引き寄せられるのと同じこと
あるいは水が高所から低所に流れるのと同じこと
単に“向かう方向”のことを
望ましい方向・良い方向と呼ぶのはアホだと俺は思うね
少なくとも、
単なる現象の記述である科学において
良いだの望ましいだののという価値観を持ち込むのは
理系板にそぐわないんじゃないかねえ

756:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 01:20:00.49 .net
>>736
馬鹿の一つ覚えすら理解できないのに
捨て台詞だけは
呆れたね

757:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 01:28:41.71 .net
>>739
魚類が陸に上がったり、また戻っていったり
果たして進化に目的地なる方向はあるのか
いや、ない

758:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 02:38:28.40 .net
第一に認めるべきことは、
自然選択理論における進化が、多様な方向性を持っていないということだよ。
良い方向・望ましい方向が一意に決まっている。目的が明確なんだよ。
人の価値観の問題ならば、良いとか望ましいとか目的とかはばらばらで
「定まった方向」がない。
例えば、子孫を多く残すことを望ましいと考える人もいれば、そうじゃない人もいる。
これが価値観というもの。価値観には定まった方向性がない。多様性で自由だ。
それに対して自然選択理論における進化には明確に「定まった方向性」がある。
それが「適応度」すなわち「相対的繁殖率」だよ。
「望ましい方向」「良い方向」というのが一意に決まっている。

759:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 02:44:36.69 .net
自然選択においてはどういう適応が「望ましくて良いか」というのがはっきりしているんだよ。
どういう適応が望ましくて良い適応かといえば、それは繁殖率を高める適応だということになる。
自然選択においてはその合目的性に適わない適応や価値はすべて削り取られてしまうんだな。
多様性が認められない。
文明の進歩もやはり「繁栄」と「持続可能性の高い」、つまり「繁殖率」の合目的性に縛られている
のではないだろうか?

760:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 03:01:24.82 .net
価値とは何だろうか? 何をもって価値が見いだされるんだろうか?
例えば、ライオンにとってより価値があるのはウシか花かどっちだろうか?
ミツバチやチョウにとってはどっちに価値があるだろうか?
つまり価値とはその生物にとって何らかの利得があるということではないか?
自然選択理論は結局のところその生物の繁殖力に貢献する価値観に価値があると言う。
生物はそういう価値観を持つように進化するはずだとね。

761:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 03:35:56.99 .net
自然選択(に限らず科学理論)は現象の記述であって
適応度を高めることが望ましいとかそうあるべきとか
淘汰されるのは望ましくないとかいう価値判断を自然選択は下さないよ

762:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 07:15:59.96 .net
>>742
>良い方向・望ましい方向が一意に決まっている。目的が明確なんだよ。
決まってなんかいない
>人の価値観の問題ならば、良いとか望ましいとか目的とかはばらばらで
>「定まった方向」がない。
「人」個人ではそうかもしれないが「人間」という群衆では
ほぼ同じと言える
>それが「適応度」すなわち「相対的繁殖率」
化石みたいな考えだなw

763:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 07:17:07.77 .net
>>743
>文明の進歩もやはり「繁栄」と「持続可能性の高い」、つまり「繁殖率」の合目的性に縛られている
>のではないだろうか?
蛇足

764:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 07:18:19.68 .net
>>744
自然現象に「主観」を持ち込むな

765:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 11:44:17.04 .net
>>742
>良い方向・望ましい方向が一意に決まっている。目的が明確なんだよ。
仮に(短期的に)向かう方向が決まっているとして
それは良い方向・望ましい方向って意味じゃないって書いたでしょ
>>739をもう一度読んでください
水が高所から低所に流れる
低所ってのは望ましい方向か?ちがうだろ
進化の方向もそれと同じ
>>745なども合わせて読もう

766:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 11:50:18.09 .net
にしても
「価値とは何だろうか」とか、
「evolutionという言葉を使わなかった云々」とか、
実体を見ずにどうでもいいところ(言葉の定義とか)にこだわって
言葉をこねくり回してるのは、
誤解を恐れずに言えばずいぶんと文系的だね
そのくせ>>724>>726でも指摘したけど
相手の言ってることを論理的に整理できてないというね…

767:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 20:18:50.55 .net
経済学は数理的に価値の問題を正面から扱っているけどな。

768:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 20:37:19.69 .net
>>751
じゃあ。経済学板いけよw

769:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/23 20:44:03.09 .net
>>751
マジで言葉尻にとらわれて何にも通じてないな
単に“向かう方向”のことを
望ましい方向・良い方向だのと
価値観を持ち込んだ呼びかたをするのはアホだ
(関連:ヒュームのギロチン)
と言われているのにその意味を理解できず
価値って言葉だけにとらわれて
「経済学では価値を扱う」だ?
そういうこっちゃねーんだよ
価値を量として扱うかどうかって話じゃなくて
単なる現象に良い悪い(価値観)を当てはめるな、科学はそういうことはしないって話

770:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 02:15:34.43 sFC+73i+.net
安室奈美恵は、殺人者だが。 なぜ、俺たちはサルよりもエライ!のか?

771:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 12:50:40.41 .net
ゴミを書くな

772:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 17:04:15.22 .net
物理板的な進化論でいうなら、生物は目的をもって進化しているわけでなく、
負のエントロピーを集めて、より複雑な構造へなる存在なのだろう。

773:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 17:06:47.60 .net
あとダーウィンの理論を現在の科学的な土壌や証拠で精査してもしょうがないよ。
創造論がまかり通っている時代に、猿から人類が進化したことを示したことが大きいわけだから。

774:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 17:45:04.97 h321gCWE.net
>>757
そんな嘘デタラメはもう誰も信じてないよ

775:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 19:05:50.15 .net
インピーダンスが分らんバカ相手にしてもしょうがないか

776:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 19:07:15.00 .net
誤爆

777:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 19:44:36.20 .net
サルとエイプの違いを述べよ

778:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 20:28:32.10 .net
>>757
今の世の中にガチガチのダーウイン信者がいると思いこんでいるのかよw

779:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 21:15:15.32 h321gCWE.net
神さまがこの世界と人間とすべての生き物を創った
聖書に書いてあります
これが真実であり、そのほかの説はすべて人間による捏造です

780:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/24 22:15:59.06 .net
>>761
その設問ダメだよ
サルって日本語じゃん
英語にしたとき
プライメイトなのか、エイプなのか、モンキーなのかを
きちんとはっきりさせとかないと出題ミスで全員に点数あげることになるぞ

781:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/26 01:44:22.28 p0uAab8B.net
>>755
ゴミを書くな
安室奈美恵は、殺人者だが。なぜ、俺たちはサルよりもエライ!のか?

782:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/26 01:48:34.39 p0uAab8B.net
>>763.
我がニッポンの「古事記」には、そー書いてはいないぞ。
( ところで、今はクリスマスですよね )

783:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/26 11:37:54.01 .net
馬鹿スレをageるな

784:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/26 14:23:18.11 .net
めのまえにかみとぺんがあります
あなたはさるですかにんげんですか?
そのかみとぺんをあなたはなににつかいますか?

785:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/26 19:24:15.01 .net
紙とペンで髪を描きます

786:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/27 15:27:21.53 ZheBmcdA.net
>>749
まったくもって反論になっていないね。
良い・望ましいというのは、一つに定まった目的に適っているという意味だよ。
例えば、我々がある現象を「良い・望ましい」と評価(価値づけ)するのは、
それが一定の目的に適応しているとき。つまり、合目的的なときだよ。
言い換えれば、方向性が一意に定まっているときだ。
そちらが水が高所から低所に流れることに喩えたように、
その方向には多様性はない。進化には多様性がはないんだよ。
その目的は繁殖率を高める方向しかない。
すべての進化はその方向にだけ向かうんだよ。
しかし人の脳が持つ価値観はもっと自由で多様性をもっている。
それに対して生物進化には多様性がないんだよ。

787:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/27 18:06:49.17 .net
個々の生物は、繁殖力を高めようとする意思をもっているわけじゃないことはわかってるよな。

788:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/27 18:08:28.26 .net
>その方向には多様性はない。進化には多様性がはないんだよ。
日常目にする様々な生物から、バクテリアや寄生虫など、これだけ多様性があるのは何故だ?

789:772
17/12/27 18:31:20.25 .net
おっと、いちおう言っておくが、おれは>>749じゃない。

790:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/27 19:01:36.42 .net
>>770
長文書くんじゃねーよゴミ
鯖圧迫すんだろうが
>脳が持つ価値観は
脳の価値観なんか関係ないんでやり直し

791:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/27 19:03:09.14 .net
>それに対して生物進化には多様性がないんだよ。
生物進化ほど多様性があるだろ
他にあるものあんの?

792:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 02:55:22.47 eopfPCiM.net
「 ダーウィンに消された男 」 って、本を読んでね。
実は、19世紀に進化論のヒントを見つけたのは。ダーウィンではなくて、アルフレッド・ラッセル
ウォーレスって人物。

793:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 09:19:01.46 .net
そんなのよくあることだよ
だいたい最初に発明した人って
少なくとも同じ時期に同じ考えを持ったひとが必ずいる
なもんで、地球上には同じ考えを持った人が3人入るといわれてる

794:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 12:45:55.51 .net
ウォレスについては、ウィキの記述が正確
『ウォレスは1908年のダーウィン祭で次のように述べた:「1882年にダーウィンが死去して以来、
ダーウィンの研究が本当に達したことへの私の貢献に対して、完全な誤解に基づくやや変わった賞賛と名誉を
私自身が受けていることに気づきました。
…大胆な少数の人々は私が最初に[自然選択を]発見し、それからダーウィンに道を譲ったと断言しました…。
しかし新聞と大衆によってしばしば忘れられるのは、私(1858年2月)よりも20年近くも早く、1838年11月に、
ダーウィンの心にアイディアが浮かんだということです。そして20年間の間ずっと、膨大な生物学、園芸、農業の
文献から苦心して証拠を集めていました。私が自然のいかなる真剣な研究についても考えたことすらなかった
1844年の時点で、ダーウィンは見解の概略を書き留め、友人であるサー・チャールズ・ライエルやフッカー博士と
意見交換しました。…」』
The Darwin-Wallace celebration held on Thursday, 1st July, 1908 by the Linnean society of London.

795:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 12:54:44.67 j925ej1x.net
>>776.より
そーだね。19世紀に「電話?」を開発したとされるグラハム・ベルだって。
アメリカで「特許権」を取るタメに、タッチの差?で他の同じ原理で電話を開発した
その他の連中に勝った!って、お話だ。=早い者勝ち!だった、らしい。
例えば:エジソンは=何の発明もしていない、らしい。だいたい、現在のエジソン
    の子孫たちが "私たちのひい爺さんは、何の発明もしていない"=特許権を
    取って社会に広めたダケ。と、言っているのだから・・まず、間違いは無い
    ようだ。
( ところで、エジソンは「日本の京都の竹をフィラメントにして白熱電球を作った」
 なんてストーリーも=ウソっぱち!だったのかなぁ?学校でも、そう習ったけど ) 

796:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 13:04:54.29 .net
ウォーレスの進化論って昔から知っとるが、いつ消されたんだ?

797:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 13:18:51.24 j925ej1x.net
>>778.
「ダーウィンに消された男」に、よると。。。19世紀の当時、ダーウィンはもう老人で「研究室」
にこもって "生命進化のリクツ?" を、あれやこれや?と思いめぐらしていた。。。イギリスや
世界中が「 その答え 」を待っていたからだ!
さて、そんな日に。極東の南方の島々の一つ=サラワク。から、ダーウィン宛に「手紙」が届く
=そこには、なんと!ダーウィンが長年追い求めていた生命進化の「スッキリとした、回答?」
がそのまま書いてあったのだ。
差出人の名前は、アルフレッド・ラッセル・ウォーレス。当時は、そんなヤツは誰も知らない、
全く無名の人物だった。。。ダーウィンは、思った=「 待てよ。こんなヤツは誰も知らない 」
「 この答えを、私の名で発表すれば。ついに、進化論の答えを私チャールズ・ダーウィンが
 世界中の期待に応えて発表することが、出来る!」と、いう打算?で。ウォーレスの名を
にぎりつぶした。と、いうお話だ。
その当時、ウォーレスは=極東のサラワクで、熱帯病にうなされながらも。生命の進化や変化
や変異の「 すっきり!としたリクツ 」 を思いついて。⇒ 「私は、こう思うのですが。ダーウィン
大先生は、どう思われますか?」と、いうただの助言を求める手紙だったのだが。
=実は、それこそがダーウィンが長年に追い求めて来た「 回答 」 そのものだった!って、お
話だ。

798:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 13:24:05.09 .net
デタラメやな

799:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 13:39:22.19 j925ej1x.net
>>781.の、続き。
実さいに、現在でもサラワクの島々には「ウォーレス線」という "名前" が残って
いる。これは、あちらの島とコチラの島では生態系が全く違うが=もともとは、同じ
種類の生物たちが地殻変動?で別々の世界=島々になってから、それぞれの島に合う
ような生態系に「変わって」いった。と、いう根拠?になっているようだ。
例えば:オーストラリア大陸の生態系と、その北の島々との生態系との違いなんか
    そうだ。
ところで、シツコイよーだが


800:uエジソンが、ニッポンの京都の竹から白熱電球のフィラメントを作った」ってストーリーは=ウソっぱち!だったのか?    ( >>782.おまえ、死ねや )



801:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 14:03:39.03 Xl2b9vfb.net
文系バカには説明しても分からんだろうが
猿はいつまでも猿のままじゃんかという問題については
声帯の進化がネックになっている
「話せる進化」というのが他の進化と違って奇跡的偶然が必要なので敷居が高いということで説明する
進化とはランダムな奇形の中から生き残ろ者のことだが
話せる声帯を持つ奇形は、話相手が居ないまま優位性を持てずに絶えてしまう
その奇形を受け継ぐ兄弟が生まれたとしても、合わせて脳が進化しないと猫に小判だ
しかし利口な話せる兄弟が生まれたなら、戦国時代に携帯電話を持ったごとく圧倒的優位性を発揮し

802:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 15:28:47.38 .net
>>784
”じょうよわ”のバカには説明してもわからんだろうが
発音する声帯に関しては遺伝子まで特定されてる
レトロウイルスで組み込むだけ
レトロウイルスによる自然な感染の形でDNAが組み変わるのなんざ日常茶飯事
自己修復が働くから顕著には変わらないが
アフリカには吃音だけを使った発生で会話する民族がいる
声帯など関係なしに会話は可能なのだ
猿でも利口なやつは手話を覚える
会話の語句の順序を認識できるということだ

803:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 15:30:23.54 .net
>>784
>猿はいつまでも猿のままじゃんかという問題
猿はいつまでたってもというが、現時点での話であって
猿やほかの動物が将来にわたってそのままかなど、誰にもわからないのである

804:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 15:31:46.44 .net
レトロウイルスじゃなく、CRISPR-Cas9でもなんでもいい

805:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/28 20:43:41.73 .net
>>781
URLリンク(www.darwinproject.ac.uk)
URLリンク(www.darwinproject.ac.uk)

806:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 02:21:35.63 UecafRUD.net
>>785
>レトロウイルスで組み込むだけ
なんだこりゃ
進化の根本が分かってないじゃないか
意思を持って進化すると思ってるのか
誰が組み込むんだよ
しかも遺伝子が特定されてるとか
全くもってトンチンカンな話題だな
要するにアホや

807:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 02:25:43.41 .net
>>786
まったくだ

808:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 06:41:08.49 .net
>>789
小坊並みの科学知識に草
進化論だけ勉強してたらこんな程度なん?w

809:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 06:41:52.60 .net
>>789
>しかも遺伝子が特定されてるとか
>全くもってトンチンカンな話題だな
お前が知らないだけだけどなw

810:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 06:45:05.91 .net
>>789
お急ぎじゃなければ交雑でもいいんやでw

811:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:04:03.99 .net
というか、
「サルはいつまでたってもサルのままじゃんか問題」
↑こんな問題存在していないんだが
>>784の言ってる
「話せる相手がいないと〜」とか「同時に脳が進化しないと〜」ってのは
生物をよく知らん人がよく陥る勘違いで
実際の進化ではそんな問題は生じない
とくに「同時に○○が揃わないと〜」系は宗教系の人に使い古されており
もちろん論破もされつくされている
レトロウイルスとかも別に必要ない
創造論者の(論破された)主張インデックス
CB340 器官と器官系は全部品がそろうまで役に立たない
URLリンク(seesaawiki.jp)
ここのResponseが、いわばテンプレ回答

812:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:13:59.37 .net
>>794
後だしバーーカwww
>声帯の進化がネックになっている
こう書いてるだろ
>「話せる相手がいないと〜」とか「同時に脳が進化しないと〜」ってのは
何の話してるんだ
お前馬鹿だろ

813:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:15:57.07 .net
>>794
じゃあ
>「サルはいつまでたってもサルのままじゃんか問題」
のぐちは>>784に言うんだな

814:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:16:08.32 .net
>>785
会話に関する内容はその通りだと思うし
レトロウイルスがゲノムに入り込むのもその通りだが
それが生物の性質を変える、いわゆる中原佐川のウイルス進化論的なお話は
ぶっちゃけほとんどなかったと考えられているよ
その都合の良い遺伝子を一体誰が提供するのか、とか
ウイルスが都合よくその遺伝子部分を切り取って感染するのか、とか
基本、現実的ではないのよね
そんなことが頻繁に起こってたら
系統をたどって親戚関係を明らかにするとか
DNA調べて交配の痕跡を見つけるとかできないよ

815:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:17:01.23 .net
>>794
学問板でウィキ張るバカってまだいたんだな

816:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:17:43.51 .net
>>797
>中原佐川
そいつらじゃねぇw

817:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:18:26.18 .net
>>797
>自己修復が働くから顕著には変わらないが
読めや

818:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:21:41.66 .net
>>795-796
落ち着けwww何言ってるか分からんw
>声帯の進化がネックになっている
声帯の進化も別にネックになってないってことは
>>794のテンプレ回答通り
なのだが、
これで意味が通じないってことは、
…まさかと思うが、
サルをずっと観察してればヒトになるとでも思っているのか?
それで
「声帯の進化がネックになってサルのまま」
ってこと?!
そりゃさすがに進化論をもうちょい勉強したほうが良い

819:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:25:03.85 .net
>>798
Wikipediaと勘違いしてんのか?
別にWikipedia貼ってもいいんだが
>>794で貼ったのは忘却からの帰還って個人サイトでWikipediaとちゃうし
そもそも引用文献も明示されてるわけで信頼性って意味じゃ
学問板でソースとして貼るには普通に十分だぞ

820:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 13:31:02.09 .net
>>800
>>785では
「発音する声帯の遺伝子を
レトロウイルスで組み込むだけ」
と書いてあるように見える
>>797では、これができないって話をしてるわけだが
>>785でその内容が内包されているのなら
最初の4行丸々無意味だぞ大丈夫か?

821:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 15:29:31.22 .net
>>802
個人サイトwww

822:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 15:31:17.27 .net
>>803
できないと思ってるなら生化学の知識ゼロなの丸出し

823:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 15:33:10.63 .net
>>801
だろうな、背伸びすんなよ

824:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 15:52:10.88 .net
具体的な内容皆無で中傷のみとか…
小学生かな?

825:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 16:18:35.64 6sHgLHY8.net
>>772
それは環境による多様性であって、方向性の多様性ではない。はい論破。

826:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 16:25:23.83 .net
>>784
それは漸進的進化ではなく飛躍的進化を仮定しているお話じゃないかなあ?
前適応がなかったことも証明しなくてはならない。

827:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 16:26:37.98 jhAOox1K.net
悪貨は良貨を駆逐する。悪人は善人に勝つ。嘘つきは正直者より強い。

828:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 16:28:06.34 6sHgLHY8.net
例えば、オウム、九官鳥、インコ、そして鳥類の多様なさえずりを
どう考えるんだろうか? ああゆう適応がホモ属になかったと断言できる?

829:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 17:00:47.94 .net
>>808
環境によって進化の方向性が決まる。
環境が多様だから生物は多様化する。

830:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 17:10:50.52 .net
環境が同じでもランダムが基本

831:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 17:14:57.00 .net
環境が同じだと、種分化には至らない。

832:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 17:31:13.44 .net
>>814
んなこたあない
たとえば、
ある種のハチなんかは異なる細胞内共生細菌に感染したことで
お互いに交配不能、別種になっちまった
あるいはある種のカタツムリなんかはたった一つの突然変異(ちょいちょい起こる)で
殻の向きが右巻き・左巻きに代わって、お互いに交尾できなくなってしまう
このへんは極端な例だが、
種分化に至る要因ってのはお互いの生殖の可否で、
これにかかわる性質、たとえば交尾器の形状なりは
環境によってじゃなく変わり得るものなので
つまりは環境が同じでも種分化に至るわけさ

833:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 17:34:02.38 .net
四足動物での例は?

834:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 17:55:38.79 .net
>>816
基本、繁殖サイクルが長かったりするとデータを取るのが大変だが、
たとえばメクラネズミなどは種分化の初期段階、輪状種を形成している
輪状種は、
小集団が連なって全体で輪のような形で分布域を持つ生物について
輪を形成するとなり同士の小集団は交配できるが
輪が一周したところの小集団同士では交配できなくなっているというもの
輪が一周したところでは環境が同じだが別種と呼べるような段階になっているということだ
メクラネズミの例の場合はそれに加えて
地下だから環境の影響はそれほど大きく受けてないだろ
他に四足動物の輪状種としてはサンショウウオとかシロアシネズミとかあるらしいな

835:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 17:57:36.10 .net
地理的隔離のバリエーションではなく?

836:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 18:12:09.33 .net
>>818
地理的隔離のバリエーションだよ
地理的隔離も
重要なのは隔離されて生殖に関する性質への変化がそれぞれ積み重なることであって
ことなる環境下での自然選択が種分化(生殖的隔離)そのものを引き起こしているわけじゃない
(もちろんそうなる場合もあるけどね)
地理的に隔離されて
別種に分類されるような形態にそれぞれ進化していても
実際持ち込んでしまったら現地で交雑してしまって在来種が〜
って問題よくあるっしょ

837:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 18:17:56.18 .net
地理的隔離は遺伝子の交流を阻害するという意味で環境変化。
「環境が同じでもランダムが基本」という文脈に乗らない。

838:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 18:23:01.00 .net
表現が極端すぎて、むしろ進化理論の理解を阻む。

839:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 18:27:56.70 .net
>>820
環境が同じでもランダムが基本って、俺が言ったわけじゃないのだが…
まあ文脈に沿って言わせてもらえば
分断された相手と交雑できなくなるのは
適応度を高めることと何ら関係ないランダムな事象だよ

840:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 18:32:14.21 .net
>>822
それは申し訳なかった。(ID?)だとわかりにくいね。
たとえばバクテリアのヨコの遺伝子受け渡しを不用意に説明に取り込むと、
進化の理解が不十分な場合は混乱を引き起こすだけだと思っただけなんで。

841:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 18:40:18.13 .net
>>823
まあ複雑なんで不用意というのはごもっとも

842:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 19:10:16.21 .net
>>807
素直にごめんなさいって言えよ

843:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 19:12:15.09 .net
>>803
なぜ同種の間で、酵素をもつものと、持たない者がいるのか
考えてみたらいいんじゃないかな

844:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 19:15:25.91 .net
>>820
とうしょこうか、とか、環境による収れんとか信じないタイプか

845:ご冗談でしょう?名無しさん
17/12/29 20:10:59.61 .net
>>804
創造論者の主張(Index to Creationist Claims)とは、
主としてMark Isaakによって収集・執筆されている「創造論者の主張とこれに対する反論」であり。
ネットにおける進化論対創造論の戦いの進化論サイドの拠点のひとつであるTalkOriginsの主要なコンテンツのひとつとなっている。
項目数は500を超えており、それらはCA(哲学・神学), CB(生物学), CC(古生物学), CD(地質学), CE(宇宙科学), CF(物理・数学),
CG(その他の反進化論), CH(聖書創造論), CI(インテリジェントデザイン), CJ(その他の創造論)に分類されている。
内容は概要レベルであり、深い内容を知りたい場合はLinks, References, Further Readingをたどることになる。


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